2010/09/29
今日のギタースタディ
Acousphere清水です。
バークリー音楽院時代は
「Real Book」という楽譜集が標準のテキストでした。
今でももちろん参考にしますが、
昨日たまたま開いたページに昔の勉強の跡を発見。
当時は分からないことだらけで、
習ったことを片っ端から書き込んだりしたものですが、
今読み返すとかえって読みづらい状態に
なっていたことに気付きます(苦笑)。
最近はiPhoneのアプリで
「iReal Book」なるものがリリースされていて、
これが本家のReal Bookよりも曲数は多いし、
転調は簡単にできるしとかなりパワフル!
曲の勉強をしたい人やセッションに挑戦したい人は
ぜひチェックしてみてくださいね。
Posted by Acousphere Toshi
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2010/09/27
Radio Acousphere 2
Acousphere奥沢です!
いやー、できましたRadio Acousphereの
放送第二回分!
さっそくアップロードしましたので
ぜひご覧になってください!
そしてみなさんのリクエストも
お待ちしていますよ!
監督!
Final Cut Expressとむきあって
ずーっと映像編集ばかりやってます。
まるで映画監督のような毎日。
いや、たぶん映画監督に指示されて
現場でがんばるディレクターですかね。
でも、ものづくりは楽しい!
次の映像作品も
近日YouTubeで公開します!
2010/09/24
ギターリペア / Opera
Acousphere清水です!
今度は僕のOperaの修理が終了しました。
Operaは6月のBrooklyn Parlorでのライブでノイズが発生して以来、
修理のためずっとお蔵入り。
ここにきてようやくリペアすることができました。
修理したのは以下の点。
・ノイズの発生源となった、ピックアップ周りの交換。
・さらにクリアなサウンドを目指して、アースの改良。
・ボディ内部のミュート強化。
まずピックアップはFishman Power Bridgeの
tune-o-maticタイプのものを再び採用することにしました。
LR Baggsから同様のものが発売されていますが、
実際使われている例やレビューがなく、
敢えてリスクを取るよりは既にサウンドを熟知している
同じプロダクツを選択しました。
この辺は難しいところですよね〜。
新しいプロダクツも当然試したいが、
変更することで改悪してしまう可能性もある。
誰かLR Baggsのブリッジを試してみませんか(笑)。
ピックアップを交換しているうちに、
今回の故障の原因を発見しました。
要するにピックアップから出ている配線が
弦高調整用のダイアルに接触してしまっていて、
弦高を上げ下げする度に配線にダメージを
与えてしまっていたのです。
ダメージのメインはケーブル外側の
シールド線のところでしたが、
それでもノイズの原因には変わりありません。
ということで配線の出し方を
ダイアルに触らないよう違う角度に変更。
ブリッジサドル移動用ネジの向きが内側になりましたが、
かえっていじりやすくなりました。
次にアースの改良。
以前はL-5と比べてホワイトノイズが若干多めだったのが
気になっていました。
誘導ノイズの原因はアースをしっかり取れているかどうかに尽きます。
そこでワニ口クリップを使っていろんな場所から
アースを取ってみて、どこが一番クリアかをチェック。
結果、ブリッジピンを差しているアタッチメントが
一番アース線を取り付けやすく、かつクリアな
サウンドになることが分かりました。
ピックアップ自体の配線とまとめて
安全な場所から出力することに成功!
最後にボディ内部にウレタンを前の1.3倍くらい
詰め込んでリペア終了!
ボディの重量感が増し、さらにどっしりとした
サウンドになったように思います。
あとはしばし演奏しながらチェックしていきたいと思います!
Posted by Acousphere Toshi
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2010/09/21
ギターリペア / L-5
Acousphere清水です。
先日奥沢君のL-5のリペアが完了しました!
まずここしばらくずっと調子が悪かったのは次の点。
・ジャック部のノイズ
・ボリュームポッドのガリノイズ
ジャックは頻繁にケーブルを抜き差しするので、一番故障が起きやすい部分です。
消耗品だと思った方が良いですね。
ノイズが出てきたら接点復活材を吹きかけることでダマシダマシつかうことも可能ですが、
いずれは交換ということになります。
ボリュームポッドのノイズも使っているうちに必ず起こる症状です。
ポッドも消耗品ですね。
ということで今回のリペアはポッドとジャックの交換!
作業のついでにトーンのポッドも交換することにします。
既に使われている配線とコンデンサは活かしつつ、
これらのパーツだけを取り替えました。
配線図を手書きでメモりながら注意深くハンダ付けしていきます。
全てのハンダ付けが終わったらサウンドのチェック。
大丈夫、ちゃんと良い音がしています(笑)。
一安心したところで配線をギター内部へ移植。
この作業、狭いギター内部に細かい部品を装着するので想像以上に大変です。
根気づよく全ての部品を取り付けたら終了!
最後に、リアピックアップを取り外し、
塩ビ製の四角い板でバッテリー収納部のフタを取り付けて完成!
前よりもソリッドな雰囲気になって、TuckのL-5にさらに近付きましたね!
Posted by Acousphere Toshi
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2010/09/20
2010/09/19
映像編集
朝まで編集作業をやって寝たのは5:00。
素材を録画する前にどんなふうになるのか
想像しながら作業していましたが
実際に編集の段階になって
大きなMacの画面でみた時に気がつく事が多く、
次にいかせるデータができたと思います。
まずMCを大きな音で、
そしてクオリティ高い音で録音しようと思い
PCM方式のICレコーダーを使いました。
さすがに素晴らしくナチュラルな音でとれるのですが、
どんなに指向性を狭めてとっても
アンビエントの音が大きくて番組には向かないサウンド。
で逆に期待していなかったデジタル一眼に内蔵の
マイクでとった音は意外にクリアーだったので
そちらを使う事にしました。
それからフレームレートの違う映像素材は
同じプロジェクトで作業するとずれてしまい、
後半にゆくほど大変になりました。
複数の機材を使っての個々にクオリティの高い
素材を用意してから編集でなんとかする、
というアイデアは編集時の負担とトラブルが
とても多いとわかりましたので、
次回からはできるだけ同じ機材で
同じ録画トラックに良い音でデータを挿入してゆくよう
機材を拡充してゆきたいと思いました。
編集法
またもや深夜の映像編集!
先日撮影した演奏の模様を
一生懸命編集しています。
今日は機材と映像の編集法について
ちょっとメモしておきたいと思います。
まず使ったカメラですが
Canonのデジタル一眼レフ、Eos 5D mark2を二台、
Nikonの同じくデジタル一眼、D-90を一台、
それぞれ正面、上手、下手に設置して
ほぼレンズの望遠機能を使わずに
広角で撮影しました。
編集ソフトはAppleのFinal Cut Express。
編集の段階にカメラのパンの動きや
ズーム等を使うのでそれを考察にいれて
とりあえず広角で大きな画で録画するようにしてます。
編集時にデジタルでズームを使うので
映像編集の解像度は720pにしてありますが、
伸ばしてもいいようにCanon 5Dでは
1080pの解像度で録画してあります。
デジカメについているマイクは
どれもクリアな音では録音できないので
オリンパスのICレコーダーを一緒にまわして
音は別に録音しています。
それを編集の段階でFinal Cutに読み込みます。
映像とのマッチをさせるのが大変ですが、
まあまあなんとかなりますね。
でもフレームレートが24fpsだと
いいポイントが見つからなくてかなり苦労しますね〜。
2010/09/18
またひとつ!
終了しました!
録音とトラックダウン、
マスタリングと終えて
最後はお決まりのカーオーディオを使っての
視聴にもでかけしっかりチェック。
よい音のCDとはどもスピーカーで聞いても
良い音で聞こえるものだと、
昔エンジニアの方にいただいたお言葉ですが、
本当にその通りなんですね。
そしてエンジニアリングが良くないと
せっかくの素晴らしい演奏も
ちゃんと伝えることができない訳で。
責任重大ですねえ。
今日もしっかり責務を果たして
またひとつ素敵なギタリストを
送り出せたのであれば嬉しいですね。
2010/09/17
レコーディング
今日は終日レコーディング作業を行っていました!
とあるカバー曲で、16ビートのファンク系。
テーマ部はガットギターを使って、シングルノートとオクターブ奏法で演奏しました。
その流れでアドリブ部分も録音するということも考えましたが、
ここは一つ新しいチャレンジを!ということで、ギターシンセにトライしてみました。
レコーディングでギターシンセを使うのは初めてだったので、
どのような雰囲気になるのか、そもそも機材的なノイズや音色などは大丈夫なのか、
などやや不安を抱えたスタートでしたが、そのようなものは全く問題ありませんでした!
さすがPat Methenyもずっと使ってきた名器だけあって、
アナログギターシンセならではのサスティンの伸びが素晴らしい!
この楽器が陽の目を見れて良かった!
そして、高いお金をかけて購入して良かった(笑)!
このサウンドを皆さんにお聞かせできる日が楽しみです。
Posted by Acousphere Toshi
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Tapping Harmonics
タッピングハーモニクスのパートへ!
大地の雄大さを表現した雰囲気で
とっても力強いアレンジですね!
しかしこのタッピングハーモニクスというアレンジは
かっこよくて最高なのですが
意味合いをもたせて弾くのがとても難しいと思います。
不必要に多用すれば魅力も消滅してしまいますし
使いどころが悪ければ聞く人をビックリさせてしまう。
そういう観点からいってもTuck&Pattiのギタリスト
Tuck Andressさんのタッピングの使い方は
本当に的を得ていて、最小限ですごいと思います!
Tuck&Pattiのようなアレンジめざして
深夜までがんばりますよ!
2010/09/16
Acousphere奥沢です!
最新作の映像をまたまたアップしました!
今年の夏に旅行で訪れた沖縄の映像ですが、
こうやってみるとほとんど仕事で訪れたかのように
どん欲にカメラをまわしていたのがわかりますね。(笑)
ここまで5本の映像を紹介しましたが、
僕のMacにはまだ倍近い映像のストックがっ!
昔から映像や映画が大好きだった僕としては
いまの一眼レフカメラで動画撮影できる機能は
ほんとうに楽しくて、いつでも持って出かけます。
いまはNikonのD90とCanonの5Dmark2を使い分けて
日常のいろんなものを撮影していますが、
世の中は日進月歩。新しいモデルが登場してますね〜。
うーん、か、買いたいけど!全部素晴らし過ぎて選べん!
ちなみにどのへんで悩むかといえば、
(1) Nikon D7000 (D90のレンズが全部使える!)
(2) Sony アルファ55 (高速10連写とオートフォーカス!)
(3) Canon 60D (気軽に5D的な映像をRec!)
という感じでしょうか。
どのモデルも開発した方々の熱意を感じる
すばらしいカメラになっていると思います!
僕らもそうしたカメラを使って、いい音楽と映像を
作ってゆきたいと思います!
2010/09/15
2010/09/13
2010/09/12
2010/09/11
2010/09/10
沖縄
また沖縄の映像をAcousphereの
音楽とともに載せる作業をしています。
美しい沖縄の風景と一緒に
Acousphereの音楽を楽しんでいただけたら
嬉しく思います。
そして気にいってくれた方は
ぜひCDで聞いてみてくださいね!
18V
僕のL-5は9Vのバッテリーが
ふたつ入っています。
直列でつないで動いているので
18V駆動になってるんですね。
これがクリアで太い音色をつくる
大きな秘密のひとつなんですよ!
電気系に強いギタリストのみなさんは
ぜひ実験してみてくださいね!
修理
11/26のMotionBlueのライブにむけて
着々と準備をしていますが
ここ数年僕のL-5CESはレコーディングに
ライブにと大活躍してくれたので
お礼にオーバーホールを行うことに。
リペアマンは相方しみずくん。
ギターも弾けておまけに修理もできる。
素晴らしい相棒に恵まれて嬉しいですねえ。
僕はハンダ付けが苦手なので
とてもリペアはできませんが
自分の使う大事なツールはしっかり管理も
自分でできないといけないですよね。
2010/09/09
レモン
これまで同じ場所でトウモロコシとか
いろいろトライしましたが
うまくいかなかったことも多く
あんまり収穫できないでいましたが
今回のレモンの木はうまくいってます。
小粒ですが七つくらい実をつけました。
嬉しいですね。
来年は苗木を増やして
たずねてくる人にレモネードを
ふるまえるように収穫したい!
2010/09/08
2010/09/07
今日のギタースタディ
美しいフレーズの流れや展開を考えて弾くということですね。
個々のフレーズをちゃんと弾くだけではなく、大きな視野で全体を見渡す必要があります。
ではどうすればそのような視野を身につけることができるか。
そのような意識付けをするためのアイディアを一つ。
自分が素晴らしいと思うアドリブの流れをアナライズしてみましょう!
例えばこんな感じで。
アドリブの1小節目から4小節目までは一つの長いフレーズ。
5小節目から8小節目は前のフレーズに呼応した形の長いフレーズ。
9小節目は3音の短いフレーズの連続で、
10小節目の1音目にクロマチックで解決する。
フレーズが上下する形、長さ、音符の種類、リズム、スケール、等々
注目すべきポイントは数多くあります。
素晴らしいアドリブにはこれらの要素が過不足無く含まれていて、
美しい物語を奏でているのです。
アナライズにチャレンジしてみたい人は、
Pat Methenyの「Have You Heard」(More Travelsバージョン)がオススメです!
美しいアドリブを弾けるように一緒にがんばりましょうね!
Posted by Acousphere Toshi
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Triad Tips
この転回してあらわれたトライアドを
ベースと組み合わせると
実際に以下のようなコードフォームが生まれます。
これが全てImaj7コードとして扱う事ができるのです。
ですがそこにメロディックなアイデアが入らず
長い時間そのコードフォームを弾いてると
ある段階からオンコードとしての機能が優先してしまいますので
使う時は同じ場所に長くステイしないということを
覚えておいてほしいと思います。
このようにトライアドコードを上手に理解すれば
コードを弾きながらもメロディアスに演奏でき、
Tuck&Pattiのようなギタースタイルが
誰でも手軽に作れるようになります。
新しいコンセプトにぜひトライしてくださいね!
Triad Tips
久しぶりにギターレッスントピックとして
僕がいま研究しているトライアドについて紹介します!
誰でも簡単にマスターできるアイデアなので
ぜひみなさんのギタープレイに取り入れてくださいね。
さてもしも楽譜にImaj7のコードを弾くとある場合、
6弦Rootでコードフォームをつくると
以下の図の様なTransChordのフォームになります。
このコードフォームは分解すると
(1) 6弦のベース音
(2) 2,3,4弦の3和音コード(トライアド)
となります。
上部のトライアドコードを
スケールワイズに転回してゆくと
できあがるコードが一番下の図です。
これらのトライアドコードは
6弦のベース音と組み合わせて
コードとして使う事ができるのです。
次の図に続きます!
2010/09/06
Launch
とにかくたくさんギターを弾きました。
こんなに弾いたのは久しぶりで
身体の奥の方に眠っていた
ギター反射神経が動きだしたように感じました。
そうなるとギターが楽しくてやめられなくなり
気がつけば右手の人差し指が擦れて
チリチリする痛みになってしまいました。
でもその痛みが気持ち良くて
バークリー音楽院で学んでいた頃の気持ちを
ちょっと思い出しますね。
いつまでもこんな気持ちを忘れないで、
ずっと学ぶ事を続けてゆきたいと思いますし、
新しい事に飛びつける自分でいたいと思います。
2010/09/05
Paranoa!
ボーカル後藤さんのユニットParanoaの
ライブを見に吉祥寺StarPinesCafeまで
いってきました!
見にきてくれた人たちへの気遣いあるMCに
落ち着いてパフォーマンスする姿。
安定感ある演奏とほんとうに素晴らしく、
めざましい進歩を音楽家としても
人としてもとげているふたりに
嬉しい気持ちで帰ってきました。
ほんとうに音楽とは素晴らしいですね。
音楽を通して人としての心や
他人とのコミュニケーションを学び、
違った価値観と出会い、
価値観を擦り合せる事を学ぶ。
人にとって必要な全ての試練が
音楽を学ぶ事や続ける事にはいっていますね。
きのうのParanoaのふたりは人として大きく
そして立派に成長しているように見えました。
どんどん魅力を増して素敵な人生を歩んでくれる
そんな風に見えて幸せでした。
もっとたくさんの素晴らしい音楽家を
育ててゆけるように、自分自身が精進し
もっと大きな幸せを作り出せる存在に
ならないといけないなと思いました。
今日も音楽と人生を頑張るぞ!
2010/09/04
今現在
こーんな感じです。
だいぶん植物が増えましたよ!
訪れる人に心地良い一時を感じてもらえるように
もっともっと増やしてゆきたいと思います。
なのでしばらくはホームセンター通いが続きそうです。
でもちゃんとレコーディングも進んでいますので
みなさまご心配なく!
プラス
家の前の道のアスファルトの温度も尋常じゃないので
道にプランターを配置しました!
植栽したのは蔦系の緑たち。
結構丈夫な植物だと思います。
プランターいっぱいに吸い込んだ水を
長い時間かけて道に流してくれるので
3〜4時間は涼しさが続きます。
もっと大きくて深いプランターの方が
効果が高いかもしれないですね。
これも効果が大きく出ていて
うちの前の道だけひんやりして感じます。
やはり植物の存在は偉大です!
本当にこころから彼等の存在を尊敬し
そして癒されていますね。
大事な家族たちです!
天然のクーラー
まだまだ暑さが続くというので
春にやれなかった暑さ対策を
九月の今頃にやることにしました。
それは庭の芝生はり!
ここに水をまけば長く保水して
ずーっと気加熱で涼しいのです!
いつも思いますが自然の力は偉大です。
無駄がなくできてますよねえ。
2010/09/03
Acousphere Live 2009 - Ai No Corrida
Acousphere清水です!
9月に入ったというのに東京は連日猛暑です。
日本全国的にみてもそのようですね。
僕が子供の頃はお盆を過ぎると涼しくなってくるものだと思っていましたが、どうも最近は違うようです。
変化することを進んで受け入れる方が良い結果になることも多いですが、この気候の変化に付いていくことはかなり難しそう。
早く涼しい秋が来てほしいですね!
本日はAcousphereの2009年のライブ映像をアップしました!
11月にやってくる今度のライブに向けていろいろ準備をせねば、とモチベーションが上がります。
熱い「愛のコリーダ」をお楽しみください!
Posted by Acousphere Toshi
http://www.acousphere.net
2010/09/02
2010/09/01
今日のギタースタディ
ブルース曲のアドリブを研究中です。
他の曲のメロディを展開するとおもしろいアプローチになるというところから、
ウェス・モンゴメリーのMoanin'を聴いてみることに。
久しぶりに聴いたウェス。
いや〜、素晴らしかった!
メロディの歌わせ方、アドリブの展開、どれをとっても完璧!!
世界中のジャズギタリストが目標とする理由がありますね。
必聴です!
Posted by Acousphere Toshi
http://www.acousphere.net
GuitarStudy
いい曲ですねえ。
今回はオリジナル曲とは違うキー、
Eminorで演奏に挑戦しています。
僕的にはこの方がボサノヴァのリズムで
演奏するならかっこよいんじゃないかなと。
そういえばこの曲、ほんとうは三拍子の曲なんですよね。
でもいつのまにやら四拍子のバージョンや
ボサノヴァのバージョンの方が有名になり、
ネット上にある譜面も四拍子のものの方が
おおいのではないでしょうか。
日本語の若者言葉がいずれ本流の日本語になるように、
音楽の世界もあたらしいものが受け入れられてゆくのですね。
さすがに「その服ナウいじゃん!」とは言いませんが、
「まじでヤバイ」はよく使っている私でした。