本日はAcousphere Cafeの営業からスタート。
弟子と一緒に掃除や準備をし、運動がてらに機材車の洗車をして身体がうごくようになってきた。
やはり朝一番は運動を兼ねた労働をするのが一番だと実感。
今日はこのあと弟子の麻生君と一緒にカフェ営業をしつつ、次回のライブイベント「Acoustic Garage」の制作会議。
Acousphere Record所属アーティストを集めてのライブイベントだが、前回も来た人から好評をいただいたので期間をつめての開催となった。
前回出演のメンバーに加えてあたらしくこのコミュニティに参入してきてくれた仲間達の出演時間も作らなくてはならない。
それでいて3時間以内におさめなくてはならないのはかなり難しいことだが、こういう機会をたくさん作れる訳でもないので、できるだけたくさんの仲間に出演させてあげたいと思う。
となると我がAcousphereの出演場所はその日は作れないだろう。
それでも弟子達の活躍するさまを見守り、サポートすることは本当にたのしい。
自分の音楽はもうひとつ先の何かを得るために彼らの土俵におかないで先へ進まなくてはならない。
自分が同じ場所に居座って既得権益を守るようになれば後進が育たない。
いまだに自分の人生の行く先はハッキリみえてこないのだが、それでも荒野へすすむことだ。
「この道をいけばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一歩が道となる。迷わずいけよ。いけばわかる。」
上はアントニオ猪木さんの名言。
元気をもらうなあ。