痛風、三度目の洗礼よりちょっとだけ時間がたった。
今だに足に違和感があり、歩行に支障はないが激しい運動ができる気分にはない。
しかしながら休息中に考え抜いて、生活習慣の改善点を見つけたおかげでわかりはじめたこともある。
やはり、どうも働きすぎのようだ。
肩こり、腰痛、眼精疲労が現れた後、気にせずに働いていると足首が痛む。
それらの疲れの初期症状が出たと同時に休息をとることができた時は足首は痛まなかった。
身体の痛みの信号を運動不足、訛っていると卑下した評価をし、踏ん張らせてしまう働き方こそが疲労の蓄積を生み痛風をおこしている。
この精神構造を僕自身で治してゆかなくてはいけないんだ。
今の自分はまるでブラック企業を一人で運営してるような状態なんだろう。
経営者として、自分の身体という社員に対して申し訳がない。
はやくこの「ひとりブラック企業」状態から脱却しなくては。
今の新しいタイムテーブルでも疲労は蓄積気味だ。
もう一度、就業規則を決め直さねばなるまい。
甘やかさず、厳しすぎず、バランスが大事だ。