2013/04/07

気になるアンプ。

どうもこのアンプ、PJB社のBriefcaseが気になってきている。
カフェライブを中心に堅牢で気楽に使えそうな気がするのと、普段の練習用にも良さそうに思う。
やはり演奏者として低音がしっかり再生できるか否かはとても大きな部分だと思う。
例えば自分のギター演奏スタイル「One Man Rhythm Sec」においては豊かなベースサウンドの再生がなくては成り立たない部分もある。
ベース弦がコード弦に負けない厚みで響いているから依存して、その分自由なアプローチができるという一面もある。
こればかりはもう一度実感してみないとわからないが、ニアフィールドタイプのパワードスピーカーでその豊かでリライアブルな低音を提供してもらえるのかどうか。
ここまで来ると考えていてもしょうがない気がする。
もう体験する以外にこの疑問に答えを出すことはできないと思う。
店頭で鳴らしてもよくわからないと思うから、リスクをとっても全部購入してやってみるしかないのかもしれない。
好奇心と研究したいという気持ちがハングリーである以上、一生こういう実験や投資が必要なのかもしれないな。
そしてその気持ちがなくなってしまうと、新しいものが作れなくなるのかもしれない。
ならばいつまでも馬鹿みたいにいろいろ試し続けてゆきたいものだと思う。かな。