Acousphere奥沢です!
本日は二年ぶりとなるタック&パティさんの来日公演の初日。
ブルーノート東京に僕もいって観劇してきました!
今回のおふたりのライブ、演奏はまさに「絶好調」でした。
演奏した楽曲は「Love Warriors」や「Tears of Joy」といった
初期のアルバムからの選曲が多くて、
まるで2000年代初頭のライブにタイムスリップしたような感覚で見れました。
こういうドキドキする感覚は久しぶりで、ライブを見ながら自然と笑顔になってしまいました。
タック&パティさんのファンの方は必見のライブだと思いますので、
ぜひ時間をやりくりして是非ブルーノート、コットンクラブ、
モーションブルー横浜へおこしくださいね。
今回なぜ初期のアルバムからの選曲が多いのか。
それは楽屋での会話からはじまったように思います。
ブルーノート東京は25周年を迎えるそうです。
現在のお店になるまえの小さなブルーノート東京の時代から出演していたおふたり。
25周年という話を聞いたことで昔を思い出し、自然とあの頃の演奏曲が弾きたくなる。
そういうことなんじゃないかと思いますが、何か他にコンセプトがあるのかも。
本当にライブというのは一座建立で、その時々で関わる人、
交わされた言葉によって化学反応がおきて奇跡がおきるんですね。
こんな事が毎晩のように生み出されているブルーノート東京というホール。
東京になくてはならない大切な場所だということを痛感しました。
この後も自分も一人のファンとして足繁くブルーノートに行きたいと思います。
ひとつでも多くの音楽の奇跡を体験して、音楽家としての自分を磨くために。
そしてモーションブルーに出演するアーティストの一員として、
僕らAcousphereも音楽シーンを守っていけるよう頑張りたいと思います!
明日も素晴らしいライブの現場からレポートしたいと思います!