ギターレッスンで大忙しの彼。
たまの空き時間に情報交換しています。
僕「最近どんな音楽してるのさ?」
清水「スティーブ ライヒの音楽みたいなのやってるのよ。」
僕「え!僕もそのアプローチやろうとおもってたのよ最近!」
清水「Different Trains聞き直してすごいなって思ってさ。」
僕「僕も最近買って聞いてるんだよ!」
清水「自分でも実験的に作ってみたけど音の厚みがちがってあんな風になんないんだよね。」
僕「もう作りはじめてるのか!その情報は参考になるよ!」
清水「やっぱり楽譜など購入してちゃんと理解しないとできないと思う。」
どうしてなんでしょうね。
世の中には星の数ほど音楽があるというのに。
話し合ったわけでもないのに、同じ時期に同じ感覚で同じ音楽を聞き、同じ音楽を作ろうとしてるこの二人。
本当に不思議な気持ちになりました。
この感覚を正確に表す言葉は「友情」ではなく、まさしく「腐れ縁」でしょうなあ。
僕も来年には同じ勉強をして清水くんの後を追いかけようと思います。