お盆休み。
例年は通常通り働いていたが今年ははじめて「休暇をとる」と決めた。
はじめてとった夏の長期休暇。
やってみて思うのはやはり休暇は大事だということ。
身体が休まる事ももちろんだが、それ以上に心が休まってリラックスできた。
その間も思索はきちんと進み、より焦点のハッキリした良い判断、この後半年の過ごし方が良い形でみえてきた。
世の中の仕組みに珍しく従ってみたわけだが、そういうものは人々の生活の中から生まれた英知であり、従った方がよいということがちょっとわかった。
来年からもこんな感じに良い休暇を弟子や家族とともに過ごしてゆきたい。