タック&パティさんの楽屋は連日すごい人がやってくる。
今日楽屋を訪れた方は日本を代表するジャズギタリスト、小沼ようすけさん。
ジャズライフなど音楽雑誌で特集が組まれるような方だ。
音楽家同士、楽屋ですぐに打ち解けあってギターの話に花が咲く。
興味と感動とで輝く瞳はまるで子供のように純粋で、
そういう笑顔をみてると僕も音楽家でいて良かったなと嬉しくなる。
とっても素晴らしい楽屋でのミーティングだった。
きてくださった小沼さん、ありがとうございました!
それにしてもタック&パティさんはすごい。
たくさんの第一線で活躍するミュージシャンがこぞって憧れている。
みなが子供のような笑顔で楽屋を訪ねてくる。
Musician's Musicianという称号は彼らの為にあると思うほど
タック&パティさんの楽屋の吸引力はすごい。
僕もその吸引力に引き込まれて、15年以上追いかけ続けている。
まるでダイソンの掃除機のようだ。
キャッチコピーはこれだ。
「タック&パティ。それは吸引力の落ちないただひとつのミュージシャンです」