僕が前に使っていた三脚はカメラの角度を調整するヒンジの部分がボールタイプではなくて、縦方向と横方向ふたつの歯車によって調節するタイプでした。
これが僕には使いづらかった!
ちょっとした水平を取りたいときにもふたつのネジを緩めて細かく調整しないといけない訳で。
とにかく時間を奪われてわずらわしかったのですよね。
でもマンフロットはその点僕にはピッタリ!
ボール式になってるので、いつでも気軽に緩めて水平をとったりアングルを決めたり簡単で早い!
ただし緩めすぎると自重でカメラがガタン!となりますのでその辺は注意がいりますね。
まあそうならないようにもうひとつのネジで摩擦力を上げることもできるようになってるので心配しなくても良いかもしれませんが。
良くできてるな!