さあ弦をはずしたらこのタイミングでネックのコンディションをチェックします!
ヘッド側から片目をつぶってじっくり眺め、フレットを基準に反りが出ていないかを確認します。
もし反りが出ている場合はトラスロッドにて調整したり、または弦の張り具合などで時間をかけてネックを思う方向に反らせて行くような手当をします。
今回このベースは逆反りをしていました。
たぶんテンションの低い細い弦を張っていたからでしょうね。
でもすぐに直さないといけないレベルでもなかったのでしばらくは弦を張りっぱなしにして変化を見守ってゆこうと思います。