2015/03/31

レンズでかわる世界。


カールツァイスのレンズを買ってから映像制作の形が大きくかわってきた。
以前は5Dmk2のズームレンズをつかっていたが、大きなボケ味、映画のような表現をするにはズームをいっぱいに伸ばす必要があり画角が制限されたり距離が必要になったりしていた。
またレンズが明るくなかったので照明を明るく焚く必要もあった。
しかし単焦点の明るいレンズは照明も不要、距離をとらなくても大きなボケ味も出せる。
大掛かりな準備もいらず、気軽に撮るだけでも映画のような映像に近づける事ができて本当にカメラが更に楽しくなって来た。
なるべくたくさんの出来事をこれからもこのカメラとレンズのコンビネーションで撮り続けてゆきたいと思う。