2013/03/16

ジョブズにききたいこと。

毎日アップル製品に触れていていつも思う言葉、それは
「スティーブ ジョブズが生きていればどうだったろう?」
に尽きると思う。とくにアップルユーザーなら。
今まさにiPad MiniとiPadの狭間で僕は悩んでいるのだが、
毎日この言葉が飛来する。
スティーブに聞きたいこと一つ目は、
iPad Miniのサイズは彼にとってアリなのかナシなのか。
生前彼はしきりに「ナシ」と言っていたがそれが本心なのか、
それともビジネス的な嘘なのかiPad Miniを触っているとわからなくなる。
隠された良い部分も多いけれど、中途半端さも目立つ。
果たして本心はどっちだったのだろうか。

もう一点ききたいのは物理キーボードの有無だ。
僕はブラインドタッチができないので、
ソフトウェアキーボードでも快適に打てる。
比べればほんの少しだけ物理キーボードの方が早いかもしれないが、
この程度の差ならば常に携帯しなくてはならないレベルではないかもしれない。
ジョブズはどう思っているのか。
これからのコンピューターがどうなってゆくのか、
もう一度彼の口から予言をききたいものだ。
時代はさらに閉塞してきている。
ジョブズがいれば打開できたのかもしれないと思うのは
僕だけではないはずだ。