iPad Miniが届いて二週間くらい経つでしょうか。
iPhoneもiPhone5にかえてテザリングも導入。
その結果がらっとライフスタイルがかわりました。
この数年いくつもApple製品にEarly Adaptorとしてとびついてきましたが、今までで一番大きなライフスタイルの変化(進化)を与えてくれたのが今回のiPad Miniだと感じています。
海外の記事など読むとたくさんのアナリストが厳しい言葉を寄せているiPad Miniですが、僕には過去最高の製品のひとつに映っています。
その魅力はずばり「丁度良い」ということ。
iPhoneで不便な部分を解決し、iPadで不便な部分を解決するとこうなるという「ミニマル」なデザイン、それがiPad Miniなのではないでしょうか。
映画を観るには物足りない、その通り。
ポケットに入らなくてかさばる、もその通り。
ウェブ閲覧の文字が小さくて読みにくい、もその通り。
Ratinaでなくてモニタが悪い、もその通りです。
でも、このサイズにしか実現できない素晴らしさがいっぱいあるのです。
僕は出かける時BluetoothでiPhoneとペアリングしています。
こうするとWiFi使用のiPad Miniでもどこでもインターネットできます。
Amazonのショッピングや情報検索などiPhoneの小さな画面では不自由だったことがどこでもできるようになりました。
軽いのでいつでも片手でホールドして歩いています。
思いついたアイデアやブログの長文もいつでも思いのまま作成できます。
今、この文章も歩きながら片手間に書いています。
これが可能なデバイスはiPad Miniだけなんですよね。
本当に最高のパートナーだと思います。
これからたくさんの文章と思索がこのiPad Miniによって僕にもたらされると思うと「恩恵に預かる」という気持ちになります。
新しいデジタルライフをこれからも満喫してゆきたいと思います。
さて、以前のiPad、そろそろ処遇を考えねば!