2012/04/02

夢のレッスンを終えて。

Tuckさんとの夢のようなギターレッスンは三時間以上になった。
時折休憩してカプチーノをいただきつつ、話しつつ、弾きつつ。
話が進めばまた新たな疑問が出てくる。
そこを踏み込んで考察すると新しいコンセプトやアイデアに出会う
聞いてはiPhoneにメモをとったり、ムービーで録画したり。
何年か分の課題ができた。

本当に人生でもっとも素晴らしい瞬間だったかもしれない。
憧れのヒーローを独り占めして追求するものについて語り合う。
時間が永遠のように感じる。
あっという間に過ぎ去った時間だったけれど、僕の脳裏には焼き付いていて、目を閉じれば思い出される。
きっと普段の生活とは違う時間軸の空間、記憶だったのかもしれない。

買い物からかえってきたPattiさん出迎えてレッスンは終了した。
出かけることもなかったので空腹にもならず、野菜スティックなどをいただく。
ソファのスペースに移って小さなホームパーティー。
不意にJam Sessionはじまる。
写真はその時の模様。
手元の写真しか公開できないけれど雰囲気が伝われば幸いです。