その間はタック&パティのおふたりが街の説明をレジェンドの音楽家の話と絡めて説明してくれました。
特に印象深かったのは「この道でマイルス デイビスのカウンタックの後ろになった」という話。
今のジャズ界の最大の功労者はマイルスですよね。
本当にたくさんのミュージシャンをスカウトし、自分のバンドで育て、世の中に送り出した素晴らしい人物。
そのマイルスと同じ時代を同じジャズメンとして、同じ街で過ごしていたもうひとつのジャズレジェンドTuck&Patti。
いやあ、そんなジャズ文化の激震地でレジェンド達の話を聞けるなんて、これ以上の幸せは考えられないですよねえ。
いま思い出しても嬉しくなってしまいます。
そしてその後昼食をとるために海辺のショッピングモールへ。
こちらがその場所の写真です。
場所の名前は不明。
まあいいでしょ!