2012/01/28

レコーディング時のミュートの必要性。

今日のレコーディング備忘録、もうひとつ。
やはりレコーディングをしている最中にだけでもギターの開放弦のミュートはやっておかなくてはいけないかもしれない。
ハイファイなレコーディング環境においては右手で余分な弦をミュートしてもどうしても開放弦から立ち上がってくる倍音が消せない。
これは仕組みで消音する以外にないと思う。
なのでギターに消音が必要になった時にすぐに消音できるためのグッズなどをギターの側に準備しておかなくてはいけないなと今日は思った。
ベルクロか、フェルトか、どんな素材をどう巻きつけるべきか、一番効率よく消音できる仕組みを明日考えてみよう。
そういえばNS Stickにはワンタッチで開放弦のミュートを行える機構がついているんだよね。
ギターにもデフォルトでそういう機構をマウントしてもいいのかもしれないねえ。