2011/10/28

iPadでのレコーディングDrums編 3

はてなマークのタブをタップするとこのような表示になります。
楽器の名前と、どの部分を触るとどのような音の出方がするのかが表示されます。
例えばハイハットの部分は絵が3分割されていて、それぞれペダル、クローズ、オープンと分かれています。
実際にその部分をタップしてみればどんな音がするのかすぐにわかりますが、例えばジャズの4beatのドラムパターンを作るなら2拍目と4拍目にハイハットのペダルの音をいれるのが良いですね。
それからiPadはさすがのマルチタッチ対応ですので、楽器に2本指で触れて演奏することもできます。
その場合はメトロノームのテンポに合わせた連打が演奏されるようになっています。
しかも指先の距離を変化させることで連打の回数を変えられるという作り込みぶり!
これはなかなか楽しいですね!