本年もお世話になりました!
家族マターも終了。
あとは数人でおごそかに年を越すだけとなりました。
自分のためのホットチョコレート。
のみつつ、のんびり。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/31
2015/12/30
良いお年をおすごしください!
今年も終わり。
一年お世話になったアコカフェを大掃除してワックスがけ。
今年もまた早い一年間でした。
来年にむけての抱負も目標もしっかりあるので、やるべきことちゃんとやってから邁進ですね。
まずは音源。
そして映像作品。
そしてライブ。
来年はさらなる飛躍を目指してがんばります!
こちらのブログを読んでくれたみなさんも一年間ありがとうございます!
良いお年をお過ごしくださいませ!
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
一年お世話になったアコカフェを大掃除してワックスがけ。
今年もまた早い一年間でした。
来年にむけての抱負も目標もしっかりあるので、やるべきことちゃんとやってから邁進ですね。
まずは音源。
そして映像作品。
そしてライブ。
来年はさらなる飛躍を目指してがんばります!
こちらのブログを読んでくれたみなさんも一年間ありがとうございます!
良いお年をお過ごしくださいませ!
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/29
めし!
大掃除の合間にカルボナーラ!
はやしもとシェフに感謝!
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
はやしもとシェフに感謝!
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/27
ライブ!
今日は麻生君のライブでサポート演奏します!
初のベースでの参加!
面白くなりそうです!
今年最後の演奏がんばるぞ。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
初のベースでの参加!
面白くなりそうです!
今年最後の演奏がんばるぞ。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/26
こばやしさんの演奏動画アップしました!
アコースフィア奥沢です!
アコースフィアのギター教室にながく来てくれている小林さんのソロギター演奏動画をアップロードしました!
レッスンを通じ半年くらいかけてアレンジした大野雄二さんの楽曲「小さな旅」のソロギター。
小林さんこだわりのハーモニーも加わって良い感じに仕上がったのではないかと思います!
ぜひこの動画を見て、1月17日の新年会では小林さんをねぎらってほしいと思います!
それにしても音楽ビジネス、音楽文化はインターネット革命で大きく変化しました。
ビジネスとしては衰退してしまいましたが、より我々のライフスタイルには溶け込んできたように感じます。
こうしてゆっくりと丁寧に作り込んだものを自分の趣味やライブステージだけのものとせずにネットを通して発信しアーカイブしてゆける今。
自分もまだまだ音楽との関わり方を考えてゆかなくてはならないと感じています。
今年も残りわずか。
消化試合的なライフスタイルになることなくギリギリまでやるべきことをやろうと思います!
[Acousphere Live] 2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ 出演 Acousphere / Acoustic Sound Organization / Sonascribe
2015/12/24
タック&パティ、来日します!
来年1月、大切なお二人にまた会うことができます。
Tuck&Patti日本公演。
ブルーノートとコットンクラブ。
この数年自分の新しい音源をお聞かせする機会がなかったので今レコーディングしています。
弟子の音楽的成長もちゃんと届けてゆかないと良いアドバイスももらえません。
一期一会、誠実に再会できるようにいまからできることは全力でやっておかないと。
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/23
Stickの想い出。
生活は困窮した。
なにせインカムがないのだから貯金は減る一方。
預貯金はあっという間に底をつき生活の厳しさ、チャンスを掴むことの難しさを痛感した。
もはや大事な楽器を手放して現金化する以外になかった。
サポート時代の相棒だったOvation、アメリカ留学時想い出のFenderのアコギ、そしてChapman Stick。
もうサポートの仕事にも戻れなくなるなあなんて諦めながらもアーティストとしての立身のために信じて突き進んだ。
あの別れの決断があったから今がある。
この数年ようやく買い戻せる状況が生まれてきていたけれど決断はできない。
必然性という出来事がみつからないからだ。
来年は麻生君のバンドでひょっとするとStickが活躍できるかもしれない。
そしてその先にサポートミュージシャン活動の復活が少し見えてきた。
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
Stickの想い出。
いま現在も気になる楽器がいくつかあるが、頭ひとつ抜けだしてほしくなってきたのがChapman Stick、Touch Fretboardだ。
Tony Levinがライブで使用してるのを見て憧れ、ボストンBerklee時代に楽器店巡り巡って中古で購入。
留学時はそれでベーシストとして活躍。
帰国後友人のパンクロックバンドでもChapman Stickでベーシストとして1年活動し、弾きこなせていた。
サポートの仕事、アーティスト活動と転身しAvexからデビューも決まった。
短い時間の中で15曲の音源制作。
とてもアルバイトと並行してのデビューは無理だった。
チャンスを掴むためにギター教室も1度閉めレコーディングに専念した。
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
ほしい音色がある。
今日もレコーディングに1日を費やす日。
今回はソロギター作品なのだがOver Dubとか人の作品の手伝いをしているとあの楽器があればなあなんてしょっちゅう思ってしまう。
家族に相談すればいくつ楽器があれば満足なのかと叱責されてしまいそうだが、作品と取り組んでいるとどうしても色んな音色がほしくなる。
学べば学ぶほど世界が広がってほしい音色も増えてゆく。
写真は川村さんの新しいベース、Mayones。
4弦ベースは取り回しがよくて弾きやすい。
しかもこのベース、特に弾きやすかった。
新年会でのライブが楽しみ!
2015/12/22
2015/12/21
肩こり解消!
レコーディングで凝り固まった筋肉をほぐしにプールへ!
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
限界か?
朝までレコーディングできたら、という気概で臨んでいたのですがさすがに体力のタイマーが鳴り響いてきましたか。
無理して集中力落ちてる音を残しても意味ないのでそろそろ潮時かもしれません!
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/20
心のままに。
久しぶりの深夜レコーディング。
スイッチが入ってしまったので明日のこと考えずに実行。
こういう感覚は久しぶり。
心の赴くままに生きることのなんと難しいことか。
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
去年の今頃は。
去年の今頃は外園くんと麻生くんと共にギターレッスンのコンテンツ作りを頑張っていた頃だ。
携帯の写真フォルダを見返すとその場面が記録されていて面白い。
まだ麻生くんもアコカフェを手伝ってくれていたころ。
そこから卒業して新しいライフスタイルになったことを遠く感じていたが実はそんなに前の出来事ではなかった。
変化の多い日常。
今年もあっという間に時間はすぎた。
作品を作らねばという焦りと関わりたい人々との未完のプロジェクト、想い。
年々強くなってゆくのでどんどん行動にかえてゆこう。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
携帯の写真フォルダを見返すとその場面が記録されていて面白い。
まだ麻生くんもアコカフェを手伝ってくれていたころ。
そこから卒業して新しいライフスタイルになったことを遠く感じていたが実はそんなに前の出来事ではなかった。
変化の多い日常。
今年もあっという間に時間はすぎた。
作品を作らねばという焦りと関わりたい人々との未完のプロジェクト、想い。
年々強くなってゆくのでどんどん行動にかえてゆこう。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
iPadつかわないこの頃。
最近ほんとうにiPadを使わなくなった。
iPhone6Plus一台でテキスト制作も快適にこなせるようになったからだ。
Adaptする努力もいるけれどたくさんある選択肢の中から結果残ったものというのはちゃんと理由がある。
それを信じてできればミニマリストとしての方向性で歩んでゆきたい。
しかし新しいデバイスが与えてくれる新しいユーザー体験も捨てがたい。
経験しなければ理解できないこともある。
オーナーにならないと感じれない世界もある。
人生をビジネスと捉え競争を生き残るにはEarly Adaptorとしての側面も大事。
このふたつの拮抗するコンセプトが今はせめぎあっていて投資に二の足を踏んでしまうことが多くなった。
塾考した上で大胆に行動する。
それをできるようにもう一つがんばって上のレベルを目指さなくては。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
iPhone6Plus一台でテキスト制作も快適にこなせるようになったからだ。
Adaptする努力もいるけれどたくさんある選択肢の中から結果残ったものというのはちゃんと理由がある。
それを信じてできればミニマリストとしての方向性で歩んでゆきたい。
しかし新しいデバイスが与えてくれる新しいユーザー体験も捨てがたい。
経験しなければ理解できないこともある。
オーナーにならないと感じれない世界もある。
人生をビジネスと捉え競争を生き残るにはEarly Adaptorとしての側面も大事。
このふたつの拮抗するコンセプトが今はせめぎあっていて投資に二の足を踏んでしまうことが多くなった。
塾考した上で大胆に行動する。
それをできるようにもう一つがんばって上のレベルを目指さなくては。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/19
アコカフェにて。
アコカフェにてパスタを食べる池田くん。
最近よく利用してくれるようになり非常に感謝。
メニューも拡大してみんなが使いやすいお店を目指したいですね。
最近はワンコインで食べられるお手軽メニューの開発にいそしんでいます。
小さいサイズのピザ、すぐに出てくるコールドフード、ソフトドリンクなどなどずいぶん増えてきました。
次はそういった新メニューがあることを宣伝してゆくことですね。
今日もカフェ営業頑張ってから、音楽!
最近よく利用してくれるようになり非常に感謝。
メニューも拡大してみんなが使いやすいお店を目指したいですね。
最近はワンコインで食べられるお手軽メニューの開発にいそしんでいます。
小さいサイズのピザ、すぐに出てくるコールドフード、ソフトドリンクなどなどずいぶん増えてきました。
次はそういった新メニューがあることを宣伝してゆくことですね。
今日もカフェ営業頑張ってから、音楽!
2015/12/18
ソナスクライブプロモ動画アップ!
アコースフィア奥沢です!
愛弟子、Sonascribeのプロモーションビデオをアップロードいたしました!
夏の終わりに吉祥寺、井の頭公園にて撮影しそこから時間をかけて編集しようやくオンエアーできました。
オリンパスのOMDにカメラを換えたことでグライドカムの負担もぐっと減りいろんな場面で使えるようになってきました。
やはり画面の安定化というのが映像のクオリティにおいて大切なことなので、いましばらくグライドカムを使いこなせるよう練習しなくては。
今回の映像作品のテーマは素顔のふたりだったので特にたいしたディレクションもないまま井の頭公園を練り歩いてもらいました。
たくさんあるカットの中には素敵に映っている場面も多くあったので編集だけでも雰囲気はできあがりますね。
次回以降はもっと事前に「欲しい画」のイメージを高めておいて、ディレクションしながら撮影できたらと考えています。
それができる映画監督という人々はトータルなこと全てわかっていてディレクションできる凄い人たちなんだなあと実感。
僕も自分が思う映像くらいは良い形で撮れるようになりたいので勉強してゆこうと思います!
Sonascribeのおふたりもおつかれさまでした!
[Acousphere Live] 2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ 出演 Acousphere / Acoustic Sound Organization / Sonascribe
2015/12/16
レッスン動画アップ!
アコースフィア奥沢です!
あいかわらず弟子と一緒にギターレッスンのインターネットコンテンツ制作の手伝いをやっています。
才能あるミュージシャンの人が自活できるように表立って手伝うようになって5年くらいたちますが、まだまだ効果的なコンテンツが作れているか試行錯誤の毎日ですね。
ブラジリアンギタリスト、外園くんによるボサノヴァレッスンビデオをつくってみました。
「水曜どうでしょう」形式でカメラのこちら側から話しかけながらディレクションしてみました。
自分も画面の中に収まるのは楽しいのですがそれだと「出演者」としての切り口でしか演者とコミュニケーションとれませんでした。
しかしカメラのこちら側から話かけていると「視聴者代表の人」という感覚でコミュニケーションできるように感じます。
それがイコール「視聴者がみたい映像、ストーリー」を作り出す秘訣なのかもしれませんね。
[Acousphere Live] 2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ 出演 Acousphere / Acoustic Sound Organization / Sonascribe
2015/12/13
2015/12/09
マスタリング!
ようやくマスタリングセクションへ。
まだまだかかりそうですが、絶対に今日終えるぞ!
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/08
ミックス!
Andifferentのミックス作業から今日はスタート!
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/07
2015/12/06
Wes Montgomeryオクターブ考。
この数年間、興味の対象はWes Montgomeryだ。
ジャズギターの開祖でありギターの演奏テクニックを拡張した天才。
全ジャズギタリストにとってのルーツ。
しかしながら現在のジャズギターシーンにWesを源流に持つスタイリストが見当たらない。
同じフレーズを弾きオクターブ奏法を使うギタリストはいるかもしれない。
でもそれだけでは不完全、Wesができたこと全てを同等のスピードで演奏し再現できなくてはその先も見込めない。
乗り越えずに迂回する表現者が多いことに危機感を覚えると同時に自分はその先にある感覚を理解したいと常に思う。
弟子の林本くんと共に今Wesの高速オクターブフレーズを研究し練習している。
僕はギターは弾けている方だと自認するがそれでもWesのスピードにかなわない。
筋肉量、反射神経、そういったものが原因だとするならばひたすらに練習をする以外にないけれど、それも分析を放棄していることになるし弾けば弾くほどそういったことに解答がないことに気がついてゆく。
絶対に何か考え方や感じ方が違うのだ、根本的に。
m7のコードのコードトーン、1,b3,5,b7,9と駆け上がる。
9th狙いなのはいつものWesらしい選択だ。
その全てのノートに「タララ」という発音でChromatic Approachをかける。
1-7-1, b3-2-b3, 5-b5-5, b7-6-b7, 9-b9-9, となり。
この量を180bpmくらいの楽曲の1小節の中にブチ込んでくる。
言葉は悪いが「ブッ込む」という表現がふさわしいほどに強烈なフレーズ。
この全ての音を等価で考えて弾くと絶対にスピードにおいつけない。
Chromaticの部分は装飾なのでなんとなくそう聞こえればよい。
1, b3, 5, b7, 9だけを目で追いビブラートを大きくかける要領で弾き上がる。
これがWesが見ていた世界、感覚だろう。
そこまでは見抜けたが練習するうちに小さいけれどもう一つの壁を感じている。
このまま弾いても誰もWesとの違いはわからないだろうけれど、弾くうちにわかるようになってくる違和感。
次の研究のポイントはここだろうと思うが、それが何かはまだ見当がつかない。
ここから先はとりあえずこのプレイをステージ演奏しながら長い年月かけて考えてゆくポイントかもしれない。
ジャズギターの開祖でありギターの演奏テクニックを拡張した天才。
全ジャズギタリストにとってのルーツ。
しかしながら現在のジャズギターシーンにWesを源流に持つスタイリストが見当たらない。
同じフレーズを弾きオクターブ奏法を使うギタリストはいるかもしれない。
でもそれだけでは不完全、Wesができたこと全てを同等のスピードで演奏し再現できなくてはその先も見込めない。
乗り越えずに迂回する表現者が多いことに危機感を覚えると同時に自分はその先にある感覚を理解したいと常に思う。
弟子の林本くんと共に今Wesの高速オクターブフレーズを研究し練習している。
僕はギターは弾けている方だと自認するがそれでもWesのスピードにかなわない。
筋肉量、反射神経、そういったものが原因だとするならばひたすらに練習をする以外にないけれど、それも分析を放棄していることになるし弾けば弾くほどそういったことに解答がないことに気がついてゆく。
絶対に何か考え方や感じ方が違うのだ、根本的に。
m7のコードのコードトーン、1,b3,5,b7,9と駆け上がる。
9th狙いなのはいつものWesらしい選択だ。
その全てのノートに「タララ」という発音でChromatic Approachをかける。
1-7-1, b3-2-b3, 5-b5-5, b7-6-b7, 9-b9-9, となり。
この量を180bpmくらいの楽曲の1小節の中にブチ込んでくる。
言葉は悪いが「ブッ込む」という表現がふさわしいほどに強烈なフレーズ。
この全ての音を等価で考えて弾くと絶対にスピードにおいつけない。
Chromaticの部分は装飾なのでなんとなくそう聞こえればよい。
1, b3, 5, b7, 9だけを目で追いビブラートを大きくかける要領で弾き上がる。
これがWesが見ていた世界、感覚だろう。
そこまでは見抜けたが練習するうちに小さいけれどもう一つの壁を感じている。
このまま弾いても誰もWesとの違いはわからないだろうけれど、弾くうちにわかるようになってくる違和感。
次の研究のポイントはここだろうと思うが、それが何かはまだ見当がつかない。
ここから先はとりあえずこのプレイをステージ演奏しながら長い年月かけて考えてゆくポイントかもしれない。
休息せよ!
麻生君が腱鞘炎に悩まされている。
ギタリストの職業病だがこのコミュニティーではあまりかかる人がいない。
身体に負担をかけない自然な奏法を伝えてきたおかげで滅多なことでは起きない。
それを習得している麻生君でも罹患してしまうほど今の彼の身体は疲労困憊しているということかもしれない。
身体と心の疲れが筋肉を硬くする。
演奏には常に「余裕」が必要なのだ。
僕も人生で大きな病状に見舞われた時は忙しさと共に心の余裕がないときばかりだった。
腱鞘炎がそのバロメーターになってるのかもしれない。
とにかく休息し腕を使わないこと以外に回復の道はない。
きちんと休めるといいのだが彼もワーカホリック気質だから休むことがストレスになるのかもなあ。
でも休んでほしいけど。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
ギタリストの職業病だがこのコミュニティーではあまりかかる人がいない。
身体に負担をかけない自然な奏法を伝えてきたおかげで滅多なことでは起きない。
それを習得している麻生君でも罹患してしまうほど今の彼の身体は疲労困憊しているということかもしれない。
身体と心の疲れが筋肉を硬くする。
演奏には常に「余裕」が必要なのだ。
僕も人生で大きな病状に見舞われた時は忙しさと共に心の余裕がないときばかりだった。
腱鞘炎がそのバロメーターになってるのかもしれない。
とにかく休息し腕を使わないこと以外に回復の道はない。
きちんと休めるといいのだが彼もワーカホリック気質だから休むことがストレスになるのかもなあ。
でも休んでほしいけど。
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
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2015/12/04
2015/12/03
2015/12/02
コーヒーメーカー!
カフェ用にコーヒーメーカー買ってきました!
どんどん新しい仕組みを作ってもっと良い店へ進化させないと!
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/12/01
でっかい!
昨日街中ではじめてiPad Proを見た。
あまりの大きさに戸惑う。
いったい何に使うんだろう?という疑問。
ジョブズ信者である自分はアップル製品には寛容なほうだと思うけれどなかなか擁護しようのない大きさ。
モバイルコンピューティングにとって軽さ小ささはもっとも大切なポイント。
小さすぎてもダメなのでライトサイズを全てのユーザーが探し続けている。
iPad Proはその争点の中にはいない。
明らかにデカすぎる。
作業効率からいえばMac Bookにかなわない。
お絵かきタブレットにしては高価。
教育現場用なんて言う声もあるけれど10万円を超えるタブレットを落としたりして壊れた場合学生は弁済できるのであろうか。
いよいよコンピューター業界も迷走を始めたと強く感じる。
新しいデバイスを人々はすでに欲していないのだ。
新しいソフトウェアとサービスの創生がメインストリームではないだろうか。
自分も考えよう、音楽を真ん中に置いた新しい何かを。
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
ホームレコーディングのマイキング考。
ホームレコーディングをするなかでどんな機材、どんな方法論がもっとも良い結果を生むのか考える。
とりわけマイクとマイキング。
ボーカル録音の定番は無指向性のコンデンサーマイクだがことホームレコーディングに関しては難しい。
外を走る車の音、サイレンなど定在波という言葉では処理できない音がのってきてしまう。
それらをオミットできたとしても今度は壁面の初期反射音の問題がある。
たいていのばしょでは石膏ボードに壁紙という組み合わせのはずだが、これがボワんとした中域の厄介な初期反射音を作りボーカルの音をダブリングさせてしまう。
丁寧にグラフィックイコライジングすればクリアなサウンドにある程度戻せるけれど、ならば集音時にクリアしておけばもっと素性の良い音になる。
壁面に集成材の木製ボードを貼り付けた部屋を作ってクリアしたこともあるが(とはいえハバナのスタジオの様な反響はあるが)現実の住環境には合わない解決法だろう。
吸音材を施工したこともある。
これが一番の解決法だったが価格と維持管理問題でもあった。
吸音材が経年変化で傷みボロボロ崩れ落ちてしまった。
つまり無指向性マイクを活かせる環境を作るのが困難ということかもしれない。
もしくは高コストということ。
テクニックでこれを乗り越える方法は単一指向性、超指向性のマイクでの集音だろう。
これなら壁面のミュートも外部からのノイズも最低限に抑えることができる。
ただしほんの少しの角度や距離の差で音色が急変してしまうので集音時にしっかりモニタリング、ディレクションをしなくてはならない。
時に演奏者にストレスを与えてしまうこともあるだろうが乗り越え使いこなせれば良い音がミュートが不完全な場所でも集音できる。
何を得て何と引き換えにするのかは人それぞれ。
しかし困難を乗り越えるイディオム、コンセプトがあれば良いとこ取りはできるはずだ。
写真はブガッティ、ヴェイロンの後継者シロン。
ブログの内容とはまったく関係ないがかっこよい。
2015/11/30
憧れの!
アコカフェにウォーターサーバー設置しました!
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
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2015/11/27
周くん。
今日は周くんが仕事休みでカフェを手伝ってくれる日。
彼の目標であるカフェ経営を目指してこの場所でいろんなものを伝え積み上げてほしいと思う。
この後、夜の仕事まで時間あるけど何をしてあげられるだろうか考案中。
すぐに動かないと時間はどんどん過ぎてゆく。
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
2015/11/26
福田君のギター改造考察。
さて、福田君のギター改造。
価格の面からも性能の面からもEMGがマウントできるならそれがベストだ。
好みのパッシブのピックアップとBartoliniなどのアクティブ回路でもアクティブ化できるけど相性があるし、なにより結果がやってみないとわからない。
パッシブの時に聞いた音がそのままハイクオリティ化するというわけでもないので出たとこ勝負なのだ。
そういえば以前Tuck Andressさんとピックアップについて話していたときにいろんな会社のモデル買ってきて様々なバージョンを試したと言っていた。
その際はハンダ付けしないでRCAプラグの形状に全モデル整えてから抜き差ししながら試したそうだ。
そういう話を聞くたびにTuckはGreatを超えてCrazyだなあと驚嘆した。
この歳になって多少のお金と余裕があってもTuckと同じA-Bテストの繰り返しは僕には選択できそうにない。
やっぱり安全かつ実績のあるEMGをそのままチョイスする。
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
よく働いた。14時間くらい働いた。
さて、寝れなくてこの時間になってる訳だが、今日もよく働いた。
Andifferentのミックス作業は7時間におよび、まだパーカッションのオーバーダブもたくさん残っている。
明日は時間がないので持ち越して明後日に復帰する予定。
ハイハットとシンバル、ウィンドチャイム、できればトライアングルも試してみたい。
来年一月のリリースにむけて良い音源にしなくては。
Andifferentのミックス作業は7時間におよび、まだパーカッションのオーバーダブもたくさん残っている。
明日は時間がないので持ち越して明後日に復帰する予定。
ハイハットとシンバル、ウィンドチャイム、できればトライアングルも試してみたい。
来年一月のリリースにむけて良い音源にしなくては。
2015/11/25
音色が気に入らなくて中断!
途中までシンバル録音進むも中断!
昼間の時間にもう少し大きな音色で叩いたものを収録したくなってきたのでここまでのテイクは捨てて明日以降にチャレンジ!
音色は正直。
夜になって大きく音を出せないという深層心理を現した音色に。
音楽は人格とその時の気持ちなんだよね絶対。
[Acousphere Live]
[Acousphere Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは http://www.acousphere.net へ!
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