2014/10/31

1日のおわりは恒例の。

スターバックスにきています。
とくにストレスがたまる1日であったわけではないのですが、それでも心は気分転換を求めるものですね。
自宅からちょっと離れた、ドライブがてらいけるスターバックスがこの時間に空いていて、ほんとうに幸せだなあと感謝しながら弟子の井上君と楽しく過ごしています。

さてiPhone6 Plusに切り替えてから3日目。
ながく続いたiPad Miniメインの生活をやめて、iPhoneだけでなんとかするライフスタイルを実験しつつはじめています。
買う前に思い描いていた通りの使い方ができるかは結局自分の努力次第だとは思うのですが、物理的な問題は別。
やはり大量の文章をおこすなら物理キーボードが必要なのでiMacのキーボードとBlutooth接続での使用を試しています。
iPad Miniの際は重すぎて持ち歩けず、またWimaxと一緒でないとネット接続できないことで仕事を自宅へ持ち帰ってしまったのですが、iPhone6 Plusならその場で即時にしごとが片付けられますね。
とても便利な環境を手に入れることができました。

立ったまま、歩きながらちょこっと使うときはソフトウェアキーボードで、カフェでブログを作ったり打ち合わせするときは物理キーボードと合わせてストレスなく使う。
このスタイルをしばし試してみようかと思います!
もう少し小さなキーボードも試してみようかなと。

Jack - O - Lantan

ハッピーハロウィン!
アコカフェに展示中です!

アコカフェまかない!

今日はオムライス!
林本くんこだわりの一品です!

親孝行Day!

父の冬の装いを見立てに両親と一緒に入間アウトレットにきました!
文句言いつつも新しい靴にご満悦そうな父。

2014/10/30

演奏動画アップしました!Pat MethenyのJamesをセッション!


Acousphere奥沢です!
あたらしく生徒さんとのセッション動画をアップロードしました!
長くおつきあいのある生徒さんと、想い出の曲Pat Methenyの"James"を弾いてみました。
清水くんと路上ライブをやっているころからたくさん弾いて来たこの曲。
伴奏ではなくメロディを弾いていると、なんだか不思議な気持ちになりますが、ギターレッスンの集大成として良い映像になったと思います!
このあとも一緒に弾ける曲をたくさん増やして、まずはAcousphere Cafeにて一緒にCafe Liveをするのが目標ですね!
生徒さんとのプロジェクトもがんばってたくさん叶えてゆきたいと思います!

RoberuのiPhone6Plusケース裏!

こんな感じです!
すごい素敵。
なんかほっとするテイストですよねえ。
工業製品にもクラフトを合わせれば癒しのアイテムになるんですね。

iPhone6Plusのケース!

今回もRoberuの革ケースにしました!
風合いも良く耳にあてても柔らかくていい感じです!

2014/10/29

とうとう!

買いましたiPhone6 Plus!
シルバーの128GBとしばしタッグを組んでがんばります!

2014/10/27

おやつ!

吉祥寺のデリでおやつに人参サラダをいただきます!

スタバにて。

林本くんとお茶タイム。
なぜか吉田松陰を熱く語る林本くん。

2014/10/25

ギターレッスン動画新作!コードフォームとアルペジオについて!


Acousphere奥沢です!
相棒の清水くんが札幌から東京に出て来ているので、その間の時間を利用してギターレッスン動画を制作いたしました!
アドリブにかかせないコンセプト”アルペジオ”とその練習方法について説明していますので、ジャズのアドリブをやれるように鳴りたい人は参考にしてみてくださいね!

2014/10/22

もうすぐ清水くんがやってきます!


あさっての木曜日から相方、清水くんが東京にやってきます!
彼のレッスンを待っていたたくさんの生徒さんがやってきて大忙しのスケジュールに今回もなるのでしょうが、その合間を使って何かしら新しい作業もできたらいいなと考えております。
前回のライブで演奏した楽曲も映像化してないものが多いので、それをやるのもありですねえ。
そして来年に何をやるのかといった話題もそろそろ話はじめなければいけないんですね。
とにかく毎年時間がすすむのが早くて人生に対する焦りも感じてしまうのですが、”やるべきことをやる”という基本テーマを胸に粛々と歩んでいかなくてはと思います!

2014/10/21

昼飯!

一日分の野菜カレー@入間アウトレット!

ギターレッスン、ちゃんと開講しております!


「まだギターレッスンやってますでしょうか?」
という問い合わせのメールを時折いただきます。
もちろんやっております!
最近のコンテンツにはレッスン募集の告知が少なかったから行き届いてないのかもと思い、レッスン募集の動画をつくってみました!
懐かしいSeptemberの動画と共にどうぞ!

2014/10/20

もっとも良い音出すギタリストは。


”最も良い音を出すギタリストは誰か?”
という問いに対する答えはもちろん難しい。
スタイル、機材、指弾き、ピック弾き、ギターの弦など様々なファクターをかんがみなくてはならないが、それを考察した上で僕の答えはPat Methenyだ。

まず僕にとっての良い音の定義は”説得力のある音”だ。
Pat Methenyの出す音がまさにそれ。
どういうメロディを弾くとか、速弾きのフレーズだとかではなく、音の迫力。
Jacoの言葉を借りて言えば”確信をもって弾く”ということだろう。

その迷いのない音は演奏のテクニックにも現れている。
フィンガーボードに対して垂直に叩き付ける左手の運指がまさにそれだ。
そこから繰り出される音はいっさいの迷いがない、自信に満ちあふれた音色となって僕らの心に突き刺さってくる。
Pat Methenyの人格が音色を通して強く伝わってくる。
それこそが僕らが目指すべき音色なんじゃないかと思うのだ。

”指先を立てて弾く”というごくシンプルなコンセプトだが正しく身に付けているギタリストはプロアマ問わず少ない。
僕の弟子達にはまずのPat Metheny的なテクニックを試してほしいと思う。
それを理解した上でその次のコンセプトに向かうことをしてほしい。
時に迷いつつ、確信をもてないままならす音も色っぽくて素晴らしいからだ。

2014/10/19

練習!

楽曲「Spain」の難解なメロディを練習中!
ギターで弾くのは難しいけど楽しいね。

2014/10/16

誕生日ケーキ!

荻窪のピューにきたらうれしいサプライズが!
照れ臭いけどうれしいですねやっぱり。

43歳になりました。

Acousphere奥沢です。
秋晴れの良い天気、郊外の景色を見にいきたくなってしまいますが本日も作業が目白押し。
そして今日は自己43回目となる誕生日となりました。
バカボンのお父さんの二つ年上になってしまったことの歯痒さと、彼ほどの悟りの境地に達していないことを省みつつ、また一年、音楽の研鑽をがんばりたいと思います。
数日後には相棒の清水くんも同い年になりますが、どんな抱負を抱くことやら。
さて、今日もがんばりましょう!

2014/10/14

後悔!

母のiPhone6Plusの設定をやってあげる間さわりまくってたら、自分のiPhone5がすでに使いにくく感じて。
ひえー、触るんじゃなかったかもー!

先をこされた!

また母のほうが先に手にいれてる!
くやしー!

2014/10/13

Pat MethenyのMinuanoをギターだけで弾いてみたぞ!


Acousphere奥沢です!
寝る前にひとりでPat Methenyの曲”Minuano"をギターデュオアレンジで演奏してみました!
まだまだ新しいグルーヴのギター伴奏を作れる可能性はいっぱいありますなあ。
これも結構うまくできてると思います!
お楽しみください!

文章を書きたい欲求が!


このところの体調不良でブログの更新がとどこっおっていた。
その間、文字を書く事、アウトプットする機会が著しく減っていたためだろう、なぜか頭のキレがわるいように感じる。
理解にも返答にも1テンポ間が空いてしまう。
知性を高め、維持してゆく為にはやはり”文章を書く”というのが一番なんだと改めて思った。

世の中の出来事は人間にとっては全て”言葉”で出来ている。
僕ら人間は抽象的な概念や行動も言葉に置き換えて的確に認識することができる。
例えばギターで奏でられるとあるメロディは抽象的な事象だ。
しかしそれを作曲し演奏するものたちはその事象を言語化してとらえている。
「Cmajコードの上でドレミとギターを弾き、恋人との別離をイメージしながら苦悩してる人物をメソードするように優しく弦を弾く」という具合にだ。
ひとつの音を出すのにこの言葉のデータが多ければ多いほど深みのある良い演奏ができる。
世界はこのように言葉の上に出来ている。
だから”言葉を制するもの”が全ての知性の上に立つ人物になるのではないだろうか。

僕が極めたいと思っているものはもちろん音楽だ。
音楽の構造を理解し、自分自身の手で美しいものを構築し、そしてなぜそれに人は惹かれるのかという謎をいつか解き明かしたいと思う。
そのためにも音楽的体験がもっともっと必要だが、だとしてもその前にその体験を言語化し分析することができるだけの言語能力を鍛えなくてはならない。
そのためにももっともっと文章を書き綴って言葉をコントロールすることを覚えなくてはいけないと感じている。
早く体調不良から脱却し、音と言葉に囲まれた生活に戻りたく思う。

ほんとうの謙虚さとは?


「謙虚さは、ほとんどの場合ほのかな卑屈さとして表出し、その人の人格を縮小させるだけである」
誰の格言でもないがことあるごとにこの言葉は真実だなあと実感する。
先日のライブを観覧しているときも演奏者の心の持ちようが音楽を説得力のあるものにするのかしないのかを分けていると感じた。
その分岐のポイントは”謙虚さ”にあると思う。

普段から謙虚さをまとっていることは本当は自信のなさの表れかもしれない。
それを謙虚であると取り違えて理解することで自分を肯定する事ができる。
自分の心に”自信”をあたえてあげるのは難しいことだ。
比較論で自信を得ようとしても上には上がいるし何かに限定しなければきりがない。
だから人は謙虚でいると同時に卑屈になってしまうのかもしれない。

本当の謙虚さとは自信にみちあふれた人格の中にある飽くなき探究心ではないだろうか。
ここまでのことができているのに褒めると「まだまだです」と謙遜する姿、その中にみえる自負の心、つまりは誇り。
自信有る人にしかほんとうの謙虚は宿らないのかもしれない。
自分にとっても課題ではあるけれど、弟子達にもまずは”自信”に満ちあふれてほしい。
その上で謙虚さを身につけて音楽を奏でてくれたら、きっと今の何倍も素晴らしい人生が花開くのではないだろうか。

2014/10/11

お疲れ様!

今日も一日なんとか乗り切りました!
音楽好きな人々とたくさん語らえて充実しました。
でもそろそろ軽井沢にでも気分転換にゆきたいなあ!

好きなことで生きてゆく。


昨日はアコカフェにギタリスト片山海人くんが遊びにやってきて、カフェのまかないめしを一緒に食べてかえっていった。
すっかり麻生くんと意気投合し最近ではまるでコンビのような活躍ぶり。
今年1月にスターパインズカフェのライブでたまたま一緒に出演しただけの縁だったのだが、そこから大きく親密な友情がうまれた。
同じテーブルでサンマをつつきながら”本当に人生とは不思議なものだなあ”と可笑しく思っていた。

ここに集う音楽家達はみな素晴らしい能力と心根の持ち主たちだ。
みんなが音楽を中心にしたライフスタイルを望みながら一生懸命、不器用に生きている。
僕の役目はそんな彼らをよりよい人生のステージへ先輩として導く事だ。
社会情勢はかわり僕の時に正しいと思われた方法論は役にたたなくなってしまった。
しかしインターネットを中心により早く良い情報を入手し分析すれば新しいビジネスを構築することもできる現在。
ほんとうにやりがいのある良い社会になったなあと今の境遇をありがたく思う。
”独立起業”がこれからのメインストリームだと僕は思う。

つい最近はじまったYouTubeの文言、”好きなことで生きてゆく”は僕らの想いを代弁して言い当てているコピーだなあと思う。
まずは僕のまわりのメンバーで”好きな音楽で生きてゆく”という環境をつくってゆかなくては。

2014/10/05

知恵熱みたいなもの。


先日のライブ、ちょっと頑張りすぎてしまった。
弟子のサポート演奏を二組分やり、リハーサルのサウンドチェックもある程度監修し、全員の本番をすべてつきあって鑑賞した結果、案の定翌日から体調を崩してしまった。
今日、ようやっと風邪の症状をひきずりつつも作業ができるようになってきたのでブログを書く事に。
やはり文字を書くのが落ち着くし頭が休まる。

今回発熱してうなされているときに走馬灯のようなものを経験した。
苦しんでいる間中たくさんのイメージがものすごい勢いで頭の中を駆け巡る。
前日のライブの模様や外園くんと演奏した楽曲のコード進行、アドリブのアプローチなどが繰り返しおそってきた。
しばらくそんなイメージに苦しめられたあとそれは解熱とともにいなくなっていた。
言葉の定義は違うのだが”知恵熱”みたいなものなのかなあと解釈した。
あまりにも多くの情報をあのライブの日に抱え、処理しきれなくなった僕のCPUが翌日になってオーバーヒートした。
そんな体調の崩し方もあるのかもしれない。
だとしても病床に伏すことになるのはご免だが。

もう二度と体調崩す事なくいるために余裕をもったスケジュール管理をもういっかい見直さなくてはならないな。

2014/10/01

適正音量。


昨日のライブの備忘録。
”ライブ会場の音量の適正音量をどうつくるか?”という問題。
音量の調整に関していくつかの心得、コンセプトを持っていれば難しいことではないと思う。
僕のコンセプトは以下だ。

・演奏のニュアンスが会場全体にきちんと届く音量。
・小さな音は小さく届き、大きな音は大きく届く。
・最大音量は最前列のリスナーの耳を痛めない音量。
・聴衆の会話の音より若干大きい音量で会話をマスキングする。

このコンセプトに従って調整すれば誰でも適正な音量に設定できる。
そう思って弟子達にも伝えてきたのだがひとつ大事なことを見落としていた。
”個人差”だ。
きのうのライブではこの個人差が大きすぎる音量となって現出した。

興味のある現象だったのでライブ後にインタビューをしてみた。
その人たちに共通することは青年期に音楽サークルなどでロックなど”爆音”の音楽に親しんできた人だった。
彼らの耳のPeak値は普通の人のものよりも高く、また普通の音が小さな音として届いている。
正しい教育と情報共有というのが若い頃からも大事だということを痛感する。

”個人差”を超えて正しい音量値にするために必要なのは”絶対値”だろう。
僕自身音量のピークメーターを買ってライブ会場で数値を集めてゆかなくてはいけない。
そして基準となる値を決め弟子達に持たせてあげないといけないと思う。
正しい情報を共有できれば個人差も埋める事ができるかもしれない。

ライブ終了!ありがとうございました!


Acousphere奥沢です!
Acoustic Garageにきてくださったみなさま、ご来場ありがとうございました!
ちょっと早いですが今年の活動を締めくくる良いライブイベントにすることができました。
それもライブ会場まで足を運んでくださるみなさんがいてこそだと思っています。
ほんとうにありがとうございました!
今年も残り3ヶ月、あとは来年にむけての準備と今年やり残してきたことの精算のロスタイムですね。
まずは明日一日ゆっくりと羽をのばしてから、また次のプロジェクトへむけてスタートをきりたいと思います!
叶えたい夢がたくさんあるので休んでいる暇はありませんね。
大切な仲間達と先を目指してがんばって歩んでゆきたいと思います!
これからも応援よろしくお願い致します!

打ち上げ!

駒沢の桃太郎ずしで打ち上げ中。
お茶を飲む弟子たち。