2014/02/28
久しぶりの生徒さんと再会!
昨日、一年半ぶりに僕のギターレッスンに訪れた長い付き合いの生徒さん。
再会、近況報告と話はつきなかったので新宿まで送りがてらドライブしてトーク。 とても楽しい時間だった。
その方いわく、最近になって以前おそわったTransChordの意味がしっかり理解できてきた。
おかげで音楽が実はシンプルで簡単なんだと感じる事ができるようになってきた、とのこと。
どの生徒さんに対しても僕は必ず「音楽は簡単です!」と言い続けているがなかなか実感としてそう感じてくれる人は少ないだろう。
でもまたひとり、その域を感じる事ができてくれたギタリストがいることをとても嬉しく思う。
ギターは素晴らしい!
ボサノヴァレッスンも開講中です!
Acousphere奥沢です。
自分のアーティスト活動と平行してずーっと行って来たことがあります。
それは弟子をとり育成し、音楽家、ギタリストとして生きてゆくための道筋を一緒につくってゆくことです。
弟子達の作品をプロデュースしてレコード会社に送付したり、知り合いのプロデューサーに聞いていただいたりといった活動もしてきましたし、レッスンプロとして独立起業する手伝いもしています。
最近になってその輪の中に加わったギタリストがブラジリアンギタリスト外園健彦くんです。
柔らかくて素敵なボサノヴァグルーヴをきかせてくれる彼のギターレッスンも開講中です!
ぜひ以上の動画をご覧になってギターレッスンにもお越し下さいね!
よろしくおねがいいたします!
動画は名曲「The Rose」のバサノヴァアレンジの弾き方講座になってます!
それでは!
照明ってむずかしい。
ときどき過去のYouTube作品をぼんやりながめることがあるが、いつも思うのは「照明が難しい」ということだ。
演奏者の動きをしっかりおさめることができていて、それでいてダイナミックな映像にみえる照明。
独学で自分なりの方法を考案しつつ、だいぶん上手になって来たと思うがまだまだ満足できない部分も多い。
なるべく影があらわれない光の作り方はなんとなくわかってきたが、影を必要な部分に落としてコントラストのついた光にするのがまだわからない。
照明の明るさなのか、数なのか、角度なのか、毎回実験しているがどうもつかめてこない。
今年いっぱいは影のコントロールをテーマにあたらしい照明のあてかたを考察してゆこう。
それができればもっとスピリチュアルな映像と演奏ができるようになるはずだ!
2014/02/27
ベストな選択をするためのふたつの作法。
ベストな選択をする。
非常に難しいことのように思うかもしれないが、実は簡単だ。
その選択がベストであったと思えるようにすればいい。
だから大事なのはその意思決定までのプロセスだ。
ふたつの作法を守るだけでそれは完成する。
ひとつ目の作法は「問題点を語らない」ということ。
AとBの良い所だけに着目し比較し決定する。
問題点をさまざま並べ立てて比較し選択をしても「問題のあるもの」を選択したことになり後から苛まれる。
良い所の情報だけで選択すれば「より良いものを選択できた」というマインドでいられる。
二つ目は「リサーチしない」ということ。
選択し決断したのちに更によいものをなどと思ってリサーチした結果、更によいものに出会ってしまうことがある。
いや「隣の芝は青く見える理論」からゆえば必ずそういうマインドになるのが人間だ。
だから決断したのちは自分を信じて情報やアドバイスを受け入れないことだ。
たったふたつの作法だけで人は幸せになれるということだ。
だがある人には真実を見ようとしない「裸の王様」のように映る事もあるだろう。
でも人の目を気にし、真実の可能性を追求するあまりしあわせな決断、ベストの選択肢を逃してストレスフルな生活をするよりも良いと僕は思う。
人には必要な情報しかいらないのだ。
Information Dietの道は続く。
2014/02/25
2014/02/23
映像発見!
アコースフィア奥沢です!
僕のギターレッスンの生徒さんでもあり、わがレーベルの仲間であるJiguさんによる「Someone to watch over me」のスタジオライブ映像があがってました!
優しい歌声とギターのハーモニーが素晴らしいですね。
ぜひご覧になってみてください!
Diners Club Social Jazz Sessionも盛り上がってきましたね!
ギターの弦交換してみたら。
あたりまえのことですが、全然音色も手応えも違うんですね。
ルシアーさん指定の弦はハナバッハのカーボンのもの。
今回プロアルテのEXハードテンションに交換して更にガッツのあるサウンドになるかと思ったのですが結果は真逆。
弦の張りはあるもののなぜか腰が砕けてしまう発音、その上サスティンも減って歌わなくなってしまいました。
これは大失敗。
近日中に正しい弦を購入して元に戻さなくては。
あたりまえっつたらあたりまえの事かもしれないですが、やっぱり弦は大事なんですね。
そしてそれを踏まえた上でルシアーさんはギター作ってるんですねえ。
こちらの知識ではかなわないことがいっぱいありますね。
ルシアーさん指定の弦はハナバッハのカーボンのもの。
今回プロアルテのEXハードテンションに交換して更にガッツのあるサウンドになるかと思ったのですが結果は真逆。
弦の張りはあるもののなぜか腰が砕けてしまう発音、その上サスティンも減って歌わなくなってしまいました。
これは大失敗。
近日中に正しい弦を購入して元に戻さなくては。
あたりまえっつたらあたりまえの事かもしれないですが、やっぱり弦は大事なんですね。
そしてそれを踏まえた上でルシアーさんはギター作ってるんですねえ。
こちらの知識ではかなわないことがいっぱいありますね。
2014/02/22
2014/02/21
練習。
本当に久しぶりにスタジオに留まってギターの練習をしています。
日々の雑務におわれてこういう時間ずっととれずにいましたが、少しずつ生活がかわってきていますね。
哀愁のヨーロッパのパート練習を繰り返し行い記憶の精度を高める練習です。
すごく良い時間。
日々の雑務におわれてこういう時間ずっととれずにいましたが、少しずつ生活がかわってきていますね。
哀愁のヨーロッパのパート練習を繰り返し行い記憶の精度を高める練習です。
すごく良い時間。
2014/02/19
2014/02/17
深夜の会議終了!
深夜のアコカフェにはやしもとくんと二人残って会議。
今後アコカフェを活用してゆく上でどんなものが必要で、どうやって運用するかを話し合っていた。
たくさんのウェブページを調べて素晴らしい調度品にも出会えたが、その価格に及び腰になり再考察となてしまった。
しかしながら考えを深めてゆくと実は新しい調度品がなくても良い感じでできる方法論が見えて来たりもする。
困る事で工夫をし、そうやって熟考されたアイデアはベストの選択肢に一番近いものになるのかもしれない。
きっとお金に不自由しない裕福な立場で自分が決定権を持っていたならばこういった工夫する思考回路は生まれなかったかもしれない。
これからも深く考察し、話し合い、最上の選択肢をとってゆけるようでありたいと思う。
深夜まで会議につきあってくれたはやしもとくんに感謝!
2014/02/15
東京の雪。除雪について考える。
東京の雪。
昨日の除雪は大変だった。
これからの東京はこんな天気が度々あるかもしれない。
ちゃんと準備しなくてはいけないなと真剣に思うようになってきた。
まず除雪。
ちゃんとした道具を準備しなくては。
今回買ってきたポリカーボネイトの「雪はね」が一番使いやすくてよかった。
除雪力も圧倒的でスコップの何倍も速い。
人数分買い揃えておかなくては。
それからラッセルタイプのものも試してみたい。
持ち上げず寄せておくだけの除雪スタイルのほうが腰への負担も少ないだろう。
除雪の回数も決めなくては。
清水くんのアドバイスでは降雪中はけもの道のように除雪し歩道を確保。
雪がやんでから本格的な雪かきにとするらしい。
次回からはその方法を試して体力を減らさないようしたい。
その後の雪の処分。
いつまでも積んではおけない。
溶かして処分をするための方法も模索しなくてはいけない。
日向に撒いて溶かす。
ホースで水をかけて溶かす。
バーナー的なもので温める。
どの方法が効果的なのかやってみて準備しておかなくては。
降雪時の移動。
基本的に自宅に避難するのが大事だと思うが、いざという時には車で出かけなくてはならないかもしれない。
家族の怪我、帰宅できない仲間の送迎などにも対応できたら安心だ。
やはり冬はスタッドレスタイヤにするべきかもしれない。
清水くんによればそれがベストの選択のようだ。
あと4WD車ならなお良いらしいがそこまでは準備できないなあ。
まだ今シーズンにこんな日がくるかもしれない。
できることだけでも準備しておきたいと思う。
昨日の除雪は大変だった。
これからの東京はこんな天気が度々あるかもしれない。
ちゃんと準備しなくてはいけないなと真剣に思うようになってきた。
まず除雪。
ちゃんとした道具を準備しなくては。
今回買ってきたポリカーボネイトの「雪はね」が一番使いやすくてよかった。
除雪力も圧倒的でスコップの何倍も速い。
人数分買い揃えておかなくては。
それからラッセルタイプのものも試してみたい。
持ち上げず寄せておくだけの除雪スタイルのほうが腰への負担も少ないだろう。
除雪の回数も決めなくては。
清水くんのアドバイスでは降雪中はけもの道のように除雪し歩道を確保。
雪がやんでから本格的な雪かきにとするらしい。
次回からはその方法を試して体力を減らさないようしたい。
その後の雪の処分。
いつまでも積んではおけない。
溶かして処分をするための方法も模索しなくてはいけない。
日向に撒いて溶かす。
ホースで水をかけて溶かす。
バーナー的なもので温める。
どの方法が効果的なのかやってみて準備しておかなくては。
降雪時の移動。
基本的に自宅に避難するのが大事だと思うが、いざという時には車で出かけなくてはならないかもしれない。
家族の怪我、帰宅できない仲間の送迎などにも対応できたら安心だ。
やはり冬はスタッドレスタイヤにするべきかもしれない。
清水くんによればそれがベストの選択のようだ。
あと4WD車ならなお良いらしいがそこまでは準備できないなあ。
まだ今シーズンにこんな日がくるかもしれない。
できることだけでも準備しておきたいと思う。
雪掻きの達人。
札幌から相棒の清水くんがギターレッスンにきている。
短い滞在時間だが彼のレッスンは人気があり、この大雪でもたくさんの生徒さんが訪ねてくれる。
彼の人柄と音楽が素晴らしいからだろう。
ギターの腕前にも負けず素晴らしいのが雪掻きの才能だ。
さすが北海道に住む男。
この東京の雪にも動じることない。
雪掻きを手伝ってくれたが上手で無駄がない。
そんな彼に今後東京でも多くなるであろう雪かきについてアドバイスいただいた。
まとめておこう。
・なるべくまとめてやる。
・大雑把にどかす。
・放っておく。
いやあ、達観してるなあ。
まいりました。
短い滞在時間だが彼のレッスンは人気があり、この大雪でもたくさんの生徒さんが訪ねてくれる。
彼の人柄と音楽が素晴らしいからだろう。
ギターの腕前にも負けず素晴らしいのが雪掻きの才能だ。
さすが北海道に住む男。
この東京の雪にも動じることない。
雪掻きを手伝ってくれたが上手で無駄がない。
そんな彼に今後東京でも多くなるであろう雪かきについてアドバイスいただいた。
まとめておこう。
・なるべくまとめてやる。
・大雑把にどかす。
・放っておく。
いやあ、達観してるなあ。
まいりました。
2014/02/14
2014/02/12
ギター音楽の中心地。
毎晩楽しみにしてる「Diners Club Social Jazz Session」の動画。
少しずつ新しい音楽家の映像があがってくるが、そこに新しい才能をたくさん発見する事ができて楽しく、そして嬉しく思う。
僕と同じように音楽が好きでジャズが好きで、そのために時間をつかって演奏のスキルを磨き、理論を学んで新しい音楽を作ろうとする仲間達。
自分はひとりじゃないんだと気がつく事ができて励みになる。
今回もみていて気がついたのだがギターを弾く人たちは皆とてもレベルが高いと思う。
しかも「グルーヴ」というものを大事に考えていて、新しいリズムの解釈をいれてきた独自の演奏をするギタリストがたくさんいてびっくりする。
ファンキーなリズムギター伴奏、合間に演奏される低音部のリフ、ボサノヴァアレンジ、変拍子での解釈とみなレベルも非常に高い。
ひょっとすると日本のギタリストの水準は世界一高いのではないか。
自分が音楽を学んだ故郷、アメリカの新人ギタリスト達も時折チェックしているがどうもぱっとしない。
ストレートアヘッドのジャズ、コンテンポラリーだが良く有るハーモニー、ブルースへの回帰と非常にコンサバティブなマーケット。
日本人ギタリストの方がイノベーティブな方向性を強くもってそれぞれに活動してるように僕には思えて来た。
新しいものへの情熱を帯びたギタリスト達がこのまま頑張ってゆけばギター音楽の中心地は日本、Tokyoとなるかもしれない。
いや、ぜひそうしてゆきたいと思う。
たくさんの同じ想いのギタリストと共に、もっと自分を磨いてゆきたいと思う。
がんばろう!
弟子の成長。
去年中盤くらいから弟子達にひとつの指針を与えた。
映像制作の中心をスタジオライブにして、ステージでの演奏に準ずる生演奏を行うこと、そしてそこで演奏スキルを磨く事をする、というものだ。
あれから半年以上の時間、僕も彼らもうちのスタジオでたくさんのスタジオライブを行って来た。
そして皆一様に演奏スキルが相当伸びた。
こちらの動画はAerial池田君の最新作動画。
Michael Hedgesの難曲「Aerial Boundaries」のカバー。
以前きかせてもらった演奏から何段もレベルアップして、本当に素晴らしい演奏になっている。
とても嬉しく思う。
2014/02/11
雪掻きのダメージ。
今日は一日中なにをしていても筋肉痛。
おととい行った雪掻きによるダメージが長く続いている。
東京とはいえ雪が降ったら除雪をしなくてはならない。
しかしながらちゃんとした道具も持たず、中腰でちりとりで雪掻き。
全身が筋肉痛になるのも納得だ。
雪に対する資材もそろってないし、心の準備もできていなかったのが敗因だろう。
この機会に次回の雪をどう対処すべきか考察をしておくべきだろう。
以下考察。
・雪掻き専用の軽いプラスチックのショベルを複数用意。
・雪をつみあげる場所を予め決めておく。
・ラッセル形状のショベルで道路脇に押し付けておく。
・木の枝がおれないよう雪落としの長い竹棒を用意しておく。
・長靴、軍手、防寒作業着、帽子などまとめておく。
おととい行った雪掻きによるダメージが長く続いている。
東京とはいえ雪が降ったら除雪をしなくてはならない。
しかしながらちゃんとした道具も持たず、中腰でちりとりで雪掻き。
全身が筋肉痛になるのも納得だ。
雪に対する資材もそろってないし、心の準備もできていなかったのが敗因だろう。
この機会に次回の雪をどう対処すべきか考察をしておくべきだろう。
以下考察。
・雪掻き専用の軽いプラスチックのショベルを複数用意。
・雪をつみあげる場所を予め決めておく。
・ラッセル形状のショベルで道路脇に押し付けておく。
・木の枝がおれないよう雪落としの長い竹棒を用意しておく。
・長靴、軍手、防寒作業着、帽子などまとめておく。
2014/02/08
麻生君と一緒に「Diners Club Social Jazz Session」参加!
Acousphere奥沢です!
ぼくらも参加しているジャズイベント「Diners Club Social Jazz Session」に麻生君の参加動画がアップロードされました!
僕が伴奏でサポートしてウクレレと一緒にI Got Rhythmを演奏したんですが、ウクレレとは思えないスリリングで楽しい動画になりました!
ぜひご覧になってみてくださいね!
2014/02/07
情熱。
なるほど、僕は情熱を感じたいと日々思い、切望しているらしい。
いま僕らも参加してるイベント「Diners Club Social Jazz Session」。
連日たくさんの動画がアップされ、素晴らしい先輩アーティストとの共演を夢見る気持ちや音楽に対する情熱がそこにはあふれている。
そういった音楽仲間達の動画をみることがとても嬉しいし、励みになり、元気になる。
とくにあるピアニストの人の演奏を見た時に「情熱」という言葉が頭をよぎった。
その人はピアノにむかい抑制されたボーカルで歌を歌い、ジャズピアノとデイビッド シルビアン スタイルのクロスオーバーといった新しい雰囲気を作っていた。
それに加えてときおり現れるボイス パーカッション。
ボビー マクファーリンや現代のアカペラ グループのエッセンスを加えようと挑戦しながら、彼の演奏は優雅で静かに青白く燃えていた。
その彼の「情熱」にふれて自分も心が熱くなった。
もっと自分の中にも炎を燃やしたい。
そして情熱をもった人々の中心で、夢と情熱を語ってゆきたい。
今回もこのイベントに参加できてとても嬉しく思った。
2014/02/06
生徒さんとTears In Heavenを弾きました!
Acousphere奥沢です!
最近ギターレッスンの生徒さんの間の「スタジオライブ熱」が高くて、どんどん制作しています!
最新作は懇意にしているIさんとのギターセッション!
曲はエリック クラプトンの名曲「Tears In Heaven」です!
満足いく仕上がりになるまで何回も演奏を重ねてようやく完成した素敵な演奏になってると思います!
ぜひご覧になってみてくださいね!
2014/02/05
生徒さんセッション最新版!
Acousphere奥沢です!
またまたギターレッスンの生徒さんと一緒にセッションした動画をYouTubeにアップロードいたしました!
今回はギターでのメロディを生徒さんが弾き、ぼくはベースでサポートという珍しい編成!
楽曲はジャズの名曲「酒とバラの日々」です!
大人な雰囲気を楽しんでいただければと思います!
生徒さんの演奏も素晴らしかったので必見です!
2014/02/04
ウクレレの企画ライブはどうだろう?
何年も前から思っていたのだがウクレレだけを弾きまくるイベントライブも企画してみたい。
ここまではウクレレの演奏だけで長いイベント、飽きさせずに楽しいライブを作るのは難しいと感じてきたが、この最近の弟子達のアレンジメントは素晴らしい。
いよいよウクレレだけに焦点をあてたイベントライブも可能なのではないかと思うようになってきた。
ウクレレらしい癒しの海辺サウンド。
ストローク奏法をメインにした疾走感あるアレンジでのセッションとアドリブ。
ウクレレで弾くボサノヴァ、ジャズ。
ウクレレを伴奏にした弾き語り。
ウクレレでOne Man Rhythm Section的ファンキーアンサンブル。
どれもエポックメイキングで面白そうだ。
この企画をかなえるためにも、まずはやっぱりアレンジメントを作る事と、スタジオライブ映像にしてYouTubeで公開する事かと思う。
そこでこの演奏の面白さに気づいてもらえたら、きっとたくさんの人がライブに足を運んでくれるのではないだろうか。
まだまだ僕らの活躍のメインステージはYouTubeなんだなあ。
2014/02/03
企画ライブを考察中。
今回の吉祥寺スターパインズカフェでのライブは対バン形式で参戦させていただいた。
当日はAcousphere Record所属以外のミュージシャンの方もいて、個性あふれる素晴らしい演奏をみせてくれ、僕らも弟子も良い影響をたくさん受けた。
そういった出会いがあるのが対バン形式の素晴らしいところだが、だんだんと「Acousphere Record主催」というライブも見てみたい気持ちになってくる。
しかも昨日のライブは盛況で、一階席はほぼ満席に近い状況。
Acoustic Sound OrganizationもSonascribeもライブを見に来てくれるファンの方が増えて、いよいよ僕ら主催の企画ライブが現実味を帯びてきたように思った。
これも弟子のがんばりと、応援してくださるファンのみなさんのおかげだと思う。
この場を借りて感謝したい。
きてくださった皆様、ありがとうございました!
さて、どんな企画ができるか考える。
もうそれはそれはいろんな企画が思いつく。
ジャズしばりのライブ、ビートルズだけ弾く日、アーティスト入り交じってのセッション、Aco Record内の対バンなどなど。
どれもいつかはやりたいが、中でもやりたいなと思うのはボサノヴァナイト。
ボサノヴァの名曲、またはボサノヴァテイストにアレンジされたギター音楽をいっぱい弾く夜。
ボサノヴァの名手、露木達也くんや外園くんにもいっぱい活躍してもらって賑やかで楽しいライブができるように思う。
その企画をかなえる為にも、まずはYouTubeに彼らと一緒にボサノヴァを演奏したスタジオライブの映像を一杯作らないといけないな。
丁寧にアレンジして、スタジオライブで煮詰めてクオリティを上げ、そしてライブ!
うーん、楽しそうだ!
これも今年のひとつのプロジェクトとしておこうと思う。
よし!
2014/02/02
サポートライブを終えて!
昨夜おこなわれた吉祥寺スターパインズカフェでのライブ。
弟子の麻生君のサポートギタリストとしてAcoustic Sound Organizationの音楽を一緒に演奏させてもらった。
堂々とした演奏と語りと、ここ数回のライブパフォーマンスの機会を活かしとても成長してることを感じて嬉しく思った。
一緒にステージをしているからこそわかる成長、そしてステージを下りた場所から観客としてみる事でわかる成長。
その両方を感じる事ができた素晴らしいイベントだったと思う。
更に彼らを伸ばす為にもっとたくさんの演奏の機会を作ってゆきたいと思った。
そして他の素晴らしいミュージシャンとの出会いももっと必要だ。
そういった経験をあたえてくれるのはやはりライブハウスしかないだろう。
しばらくは吉祥寺スターパインズカフェさんにお世話になって、ここをホームグランドとしながら成長を見守ってゆきたいと思う。
次はAerial、そしてJiguもこのステージで演奏するのを見てみたい!
そう思うのであった。
新人ギタリストを紹介します!
Acousphere奥沢です!
最近はギターレッスンの生徒さんとひとつの課題が終わったら最後に記念としてスタジオライブを撮影してYouTubeにアップロードしています。
またまた新しい生徒さんの動画をアップすることができました!
若干26歳の新鋭Nくんとのセッションです。
すでに上手にギターを弾けている彼ですが、プロを目指して現在勉強中。
その勉強の結果も出た素晴らしい演奏になったと思います!
ぜひご覧になってみてくださいね!
これからもプロを目指す若い人たちに協力し、夢を一緒にかなえてゆきたいと思います!
音楽が大好きな人はぜひAcousphereのコミュニティに遊びにきてくださいね!
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