吉祥寺の無印良品まで麻生君の買い物につきあってやってきました。
併設されているカフェを発見したのでお試しで入店。
リーズナブルな価格でとっても良い感じ。
仲間をつれてまた来たいなと思える素敵な空間です。
まるごとジンジャーエールを飲みながら麻生君と来年の抱負を語ります。
2014/12/29
2014/12/28
今年の仕事、今年のうちに!
Acousphere奥沢です!
今年もあと数日、年をまたいで仕事を残しておく事がないように慌てて動画編集をする毎日です。
年末になってギターレッスン生徒さんたちが続々と成果発表としてのスタジオライブを敢行。
大量の未編集動画に囲まれておりましたが、もう一踏ん張りでなんとか今年中にアップロードできそうです。
今日も一本編集が終わったのでアップしておきますが、HさんとWesの愛した楽曲「My Little Suade Shoes」をベースとギターで演奏してみました!
あたたかみのあるよい演奏動画になりましたのでぜひご覧になってみてほしいと思います!
2014/12/27
Andifferentスタジオライブ!
Acousphere奥沢です!
わがレコードレーベルの仲間、池谷さんのユニット"Andifferent"によるカーペンターズ楽曲のスタジオライブをアップしておきます!
も、もう眠くてだめだ、これ以上ブログかけない〜。
それでは〜。
寝る前に振り返る。
今日も盛りだくさんの1日だった。
生徒さんが訪れ、みなさん1年間を振り返る弁を残し、また1年間の成果をスタジオライブその他の形として残していった。
それに付き合うのは非常に体力がいることだが、生徒さんの笑顔をみながら一緒に演奏していると達成感もわいてくる。
人に教えることの喜びをこういうときに痛感する。
来年は自分もさらにスキルアップしてもっとたくさんの幸せな結果を生徒さんや弟子、家族と共有してゆきたいと思う。
自分ができる最も困難な高さのハードルに来年からは挑み続けてゆきたいと思う。
生徒さんが訪れ、みなさん1年間を振り返る弁を残し、また1年間の成果をスタジオライブその他の形として残していった。
それに付き合うのは非常に体力がいることだが、生徒さんの笑顔をみながら一緒に演奏していると達成感もわいてくる。
人に教えることの喜びをこういうときに痛感する。
来年は自分もさらにスキルアップしてもっとたくさんの幸せな結果を生徒さんや弟子、家族と共有してゆきたいと思う。
自分ができる最も困難な高さのハードルに来年からは挑み続けてゆきたいと思う。
2014/12/24
麻生くんのライブ、行きたかった。
ファミリマター花盛りの年末。
僕も家族との大切なイベントがあったので行けなかったが、東大駒場キャンパス内のレストランにて弟子の麻生くんが参加するライブがあった。
前回のライブ映像をみせてもらってからなんとか都合をつけて参加したいと思っていたが今回も残念。
でも絶対に素晴らしいライブとなったことは想像に難くない。
本当に麻生くんはこの場所で大きな存在になった。
「夢は叶う」を信条にすえて自分の人生を歩んで来たが、その同じ公式が弟子の人生にも当てはまる事を知って「夢が叶う」ということは真実なんだと客観視することができた。
こんなに心強いことはない。
自分もそれに勇気づけられている。
今度は自分の番だ、彼らに負けない大きな夢を叶えてみせなくてはいけない。
毎年ハードルがあがってゆくことはしんどいが、弟子がいるおかげでモチベーションを高い状態でキープできている。
麻生くんにもみんなにも感謝だ。
数年前に早朝の鎌倉海岸でAcoustic Sound Organizationのプロモーションビデオを撮影した。
上の動画ファイルがそれだが麻生くんの当時の気持ちが伝わってくるし、早朝の寒さの中カメラをもつ指先の痛みに耐えながら撮影した自分の情熱も思い出させてくれる。
やっぱり一生懸命やるということは気持ちがいいことだ。
残り少ない今年も、そして来年も、一生懸命やるということを大事にして活動を続けてゆきたいと思う。
がんばろう!
2014/12/23
ルココさんでのカフェライブの模様!
荻窪のいきつけのカフェ"ルココ"さん。
アコースフィアレコードのメンバーみんながお世話になっている場所なんですが、ときおりカフェライブをやらせてもらっています。
二年前ほどに演奏させてもらったライブ映像が見つかったのでアップロードしておきました。
あの日は寒くて、衣装もそれなりに着込んで臨んだのですがダウンジャケットなしでは手がかじかんで弾けず、スキー場でのライブのような映像になってしまいました。
まあ、それも一興ですかねえ。
来年こそはまたカフェライブにお邪魔させてもらおうと思います!
2014/12/22
来年に叶えたい夢。Tuck&Pattiさんに直接レッスンを受講するツアーの夢。
来年にむけて僕もいろんなこと、プロジェクトを考えている。
そのうちのひとつがアメリカにいる師匠、Tuck&Pattiさんのもとを訪ね僕の弟子達やTuck&Pattiさんのギター&ボーカルレッスンを受講したい人たちを引率したツアーを行う事だ。
このアイデアは6年近く前からTuck&Pattiのおふたりとも繰り返し語ってきた夢で、僕自身そのツアーにかかるコストなどを正確に試算してTuck&Pattiのおふたりにも計画表など提出したこともあった。
そのアイデアは後は実行するだけという形になっていたが唯一決行する機会だけがなかなかやってこなかった。
僕の多忙さだったり受講したい弟子達のライフスタイルが決行するには解離していたなどの理由があったが、ようやくここに来て気持ち的に”できる!”という所にやってきたように感じている。
同時に”今やらねばいつやれるのか?もう残された時間は少ない!”という焦燥感にも後押しされているかもしれないが、とにかく時は来たように感じている。
来年の一月に二年ぶりとなる来日を果たし、CottonClubにてライブを行うおふたり。
その機会に僕のこのプロジェクトを相談させてもらって、近い未来にこの夢を現実のものとしたいと思う。
この希有なイベントに興味のある人はぜひ僕の方まで一報いただければと思う。
人生の中で何度もできるイベントではないからこの機会にできるだけたくさんの人の夢を叶える手伝いをしたいと考えている。
自分も含め、ひとりでも多くの人の笑顔に出会いたいと思う。
来年にむけた話をしている今日この頃。
年末になったからだろうか、最近みんなで話す会話が懐古的である。
あの頃はこんな風にがんばってたね〜とかいうタイプの話だが、それも来年の自分たちをもっと良くしてゆくための前提だから良い事だ。
今日アップロードしたこちらの映像もたぶん二年前くらいの映像だろう。
麻生くんがアルバイトを辞めて音楽業一本でやってゆくと決意をし、ウクレレレッスンの生徒さん募集のために連日ウクレレによるアレンジメントを制作し片っ端から弾いて映像化していた。
先にギター講師業を営んでいたParanoa八田くんにも手伝ってもらってトリオで演奏したEvery Breath You Take。
この楽曲のアレンジメントは麻生くんのウクレレレッスン生徒さんの定番曲になり、僕らの手をはなれて人々の役にたっている。
本当に嬉しい事だ。
来年は更にコンテンツの拡充をがんばってやりたいと思う。
ライトテイストではない珠玉のアレンジ、つまりは自分のアーティスト作品の拡充となるだろう。
今年とは全く違う時間の使い方をしなくてはならないだろうし、それを模索し勉強しなくてはならない。
残りわずかな今年の間に身の振り方を思案しておかなくてはならないな。
今夜も寝付くまで長くなりそうだ。
2014/12/21
池田くん風邪でダウンか?ギターは弾いてるようだが。
Acousphere Recordのニューエイジ担当、Aerial池田くん。
ここ数日風邪のウィルスにやられてしまったようでマスク姿が痛々しい。
ちゃんと寝てるかな?と思いつつ部屋まで見舞いにいってみたのだが、ギターを抱えて出て来た。
こんな状況にあっても弾きたいと彼は思うらしい。
本当に音楽をギターを愛していうんだろうなあと感慨深い表情でみつめてしまった。
こちらの映像の演奏は池田くんによるもの。
映像は僕と池田くんで深夜に中央道を走って録画にいった忍野八海の早朝のシーン。
何年も前に言った時のものだが、あのときの美しい景色はいまでも鮮明に覚えているなあ。
はやく風邪をなおしてまた一緒に自然の撮影に出かけたいなあ。
2014/12/20
動画を整理中!
Acousphere奥沢です!
ここ最近過去の動画を整理して見返す作業をしていたのですが、YouTubeが日本に上陸してから8年間の間に770本の映像作品をつくってきていたようです。
ひとつずつ全てに想い出がつまっている映像をこんなに数重ねてきたことに驚きです!
まだまだ自分の人生も、映像制作、音楽制作の旅は終わりません。
どんなことができるのか、何がおこるのか本当に人生とは楽しみなんですね。
2006年に収録したAcousphereによるAi No Corridaの演奏動画、ぜひご覧ください!
2014/12/19
ギターラウンジ!
お世話になっている楽器店ギターラウンジさんまでリペアしてもらったギターを取りに行ってきました!
愛用のソルアネモのトラベルジャズギターがL-5と同じサウンドにパワーアップ!
素晴らしい仕上がりに感謝です!
愛用のソルアネモのトラベルジャズギターがL-5と同じサウンドにパワーアップ!
素晴らしい仕上がりに感謝です!
2014/12/18
2014/12/16
来年は生徒さんとのカフェライブからスタート!
もうすでに来年の予定が入って来ている。
そして気が早いけれどそれが楽しみで、年末の忙しさも乗り越えてゆけるように思う。
来年は楽しみな出来事がすでにたくさんある。
そのひとつは僕のギターレッスンの生徒さんと行うカフェライブだ。
この数年ジャズギターの弾き方とアドリブについてその方とスキルアップにつとめてきた。
YouTubeでのスタジオライブも素敵な作品ができて、作品数も増えて来た。
これならばAcousphere Cafeでのライブアクトも可能と思えてきたので僕からオファーしてみたのだが快諾していただけて、来年早々に一緒にカフェライブをすることになった。
ギター教室の先生と生徒さんという枠をこえて音楽家同士として関われるようになったことを心から嬉しく思うし、そのおかげで僕の人生も華やかになる。
身の回りに一緒に音楽を出来る人が増えて、僕も演奏の機会が自然と増える。
ひとつひとつのイベントがプロジェクトとして進行し、完遂することであたらしい絆がうまれる。
本当に音楽を通して人と出会う事は至上の喜びだと思う。
このあとの人生、もっともっとたくさんの人と出会い、音楽によって絆を結ぶ事ができたら幸せだと思う。
そのためにこちらから動きアプローチしてゆかなくてはいけない。
新しいツールも活用して、がんばってつながってゆかなくては。
ウクレレ教室生徒さんによるVenusの演奏動画アップ!
Acousphere奥沢です!
またもやウクレレレッスンの生徒さんによるスタジオライブ動画をYouTubeにアップロードしました!
今回は麻生くんのグループと林本くんのグループの生徒さんの合奏による”Venus”のウクレレトリオ演奏です!
アレンジは麻生くんが1年くらい前に作ったものなんですが、動画をたくさんみて生徒さんが麻生くんの動きの癖までもコピーした意欲作の映像です!
そんなところまでコピーして楽しんでもらえてこちらも光栄ですね。
今後もみなさんが楽しめるレッスンコンテンツも拡充してゆきたいと思いますので、引き続きAcousphere Record Teamの音楽活動の応援をよろしくお願いします!
2014/12/15
2014/12/13
明日のライブ準備!
ちょっと遅くなってしまいましたが、明日の秋葉原駅構内でのライブにむけてL5CESの弦交換をスタジオでやってました。
きれいに交換できましたがフレットのくすみが1年分たまってきたので、年末の内に磨いておかないとなあ。
明日は12:00から麻生君のユニット"Acoustic Sound Organization"として演奏してきます!
お近くの方はぜひ!
きれいに交換できましたがフレットのくすみが1年分たまってきたので、年末の内に磨いておかないとなあ。
明日は12:00から麻生君のユニット"Acoustic Sound Organization"として演奏してきます!
お近くの方はぜひ!
2014/12/12
iPhone6plus用にBookey Plusというキーボードを買いました!
Acousphere奥沢です!
iPhone6Plusに携帯を変えて、iPadMiniを卒業したからおおよそ一ヶ月が経ちますが、さらにiPhone6Plusを使い倒すためにポータブルのワイヤレスキーボード"BookyPlus"を購入してみました!
写真をみてもらえるとわかるんですが、キーボード自体にiPhoneスタンドが付いてまして、大きさの違うiPadなども全部がこのキーボードにマッチするようになっています。
僕はiPhone6Plusを縦置きで使用したかったのでこのキーボードをチョイスしたんですが、今後iPhoneがモデルチェンジしても長く使えそうで嬉しいですね。
こういう長く使えそうな良い製品があればそれに切り替えて、どんどん利便性の高い生活にしてゆきたいなと思います!
この後はこのキーボードを持ってノマドワーク!
iPhone6Plusに携帯を変えて、iPadMiniを卒業したからおおよそ一ヶ月が経ちますが、さらにiPhone6Plusを使い倒すためにポータブルのワイヤレスキーボード"BookyPlus"を購入してみました!
写真をみてもらえるとわかるんですが、キーボード自体にiPhoneスタンドが付いてまして、大きさの違うiPadなども全部がこのキーボードにマッチするようになっています。
僕はiPhone6Plusを縦置きで使用したかったのでこのキーボードをチョイスしたんですが、今後iPhoneがモデルチェンジしても長く使えそうで嬉しいですね。
こういう長く使えそうな良い製品があればそれに切り替えて、どんどん利便性の高い生活にしてゆきたいなと思います!
この後はこのキーボードを持ってノマドワーク!
2014/12/11
自分の想定外にあるものにリーチする思考。
”自分の想定外にあるものにリーチする思考”というのがここ最近の思索のテーマだ。
引き寄せの法則という言葉に端を発してイメージングと実現の関係をふりかえっていたが、自分がリアルに思い描き、ビジョンを持つ事ができ、強く求めればその夢は現実になってきたように思う。
いくつかの要件を心の中でクリアすればそれは現実になるということは真実だと思えるようになった。
これだけでも豊かで自分らしい”等身大”の生活はおくれるかもしれないし、幸せだと思う。
しかし人には無限の可能性がある。
それは自分のイメージングの外にあることが往々にしてある。
僕自身ギタリストの生徒さんやボーカリストの方と関わっていると、その人達のイメージングの外にあるであろう、僕にしか見えないビジョンが見える時がある。
それと同じ事が自分にもおきているということかもしれない、と最近おもうようになってきた。
”自分の想定外にあるものにリーチする”というワードが思い浮かんだが、なかなか難しい。
自分という人格がある以上情報はバイパスされ整理されてしまう。
どうしたら良いのか全然わからないけれど、とにかくまずはどんな事象にも思考を伸ばし”自分にそれが起きたら”と考えるようにしてみようかと思う。
その作業の中から自分の夢やイメージングが拡張してゆけることを望みたい。
2014/12/05
手芸クリニックまたやります!
映像編集の仕事をおえてアコカフェに戻ったら手芸作家の山口さんがご飯を食べにきてくれていました。
今月12月21日の13:00から羊毛フェルトのワークショップをひらくのですが、その宣伝のチラシなども持参で遊びにきてくれた山口さん。
一歩ずつ夢の実現にむけて歩んでるのは僕らと同じですね。
12月21日の回はまだ満員ではないので参加したいかたはぜひ info@acousphere.net まで参加希望のメールをお寄せくださいね!
今月12月21日の13:00から羊毛フェルトのワークショップをひらくのですが、その宣伝のチラシなども持参で遊びにきてくれた山口さん。
一歩ずつ夢の実現にむけて歩んでるのは僕らと同じですね。
12月21日の回はまだ満員ではないので参加したいかたはぜひ info@acousphere.net まで参加希望のメールをお寄せくださいね!
My Favorite Thingsのライブ映像アップしました!
Acousphere奥沢です!
生徒さんによるアコースフィアスタジオでのライブ映像の最新作ができました!
今回はTuck&Pattiさんのようなギター&ボーカルデュオを目指して活動中のふたりによる”My Favorite Things”です!
スリリングなリズムのオリジナルアレンジにあたたかい歌声が対比されて素敵にしあがったと思います!
僕もAcousphereとしてのギターデュオ活動だけでなく、いつか女性ボーカルをむかえてTiuck&Pattiさんの足跡をたどるデュオユニットをやりたいと常々おもっているのでこのライブ映像がとても刺激になりました。
やはり歌は心を伝えることができる素晴らしい表現手法なんですね。
まだまだこの先の人生で僕も自分の夢をかなえたいので諦めることなくがんばってゆきたいと思います!
2014/12/04
本日もギターレッスン記事制作!
毎週木曜日の恒例になってきたギターレッスン記事の編集作業。
今日も外園くん、麻生君、林本くんがアコカフェ奥のシェアオフィススペースに集合。
コーヒーをのみながら真面目にビジネスの時間が進んでいます。
この才能ある音楽家たちの生活を助け、世の中に広め残してゆくためにはどうしても地道な作業が必要なんですよね。
僕もそうやってやってきましたし、結局それしかないんですよね。
今日も淡々とがんばるぞ。
今日も外園くん、麻生君、林本くんがアコカフェ奥のシェアオフィススペースに集合。
コーヒーをのみながら真面目にビジネスの時間が進んでいます。
この才能ある音楽家たちの生活を助け、世の中に広め残してゆくためにはどうしても地道な作業が必要なんですよね。
僕もそうやってやってきましたし、結局それしかないんですよね。
今日も淡々とがんばるぞ。
2014/12/03
完成!
できました!
思いつきの一品、ペペロンチーノのチリオイルサーディンのせ!
さらにフライドトマトものっけて全部のせパスタ!
弟子にも大好評でしたがかなりのジャンクフードテイストで、フライドトマトの酸味がなければ途中で飽きてしまったかもしれません。
お店ではちょっと出せない風味ですがまかないとしては定番メニューになる可能性大ですねえ。
やっぱり料理は楽しいな。
思いつきの一品、ペペロンチーノのチリオイルサーディンのせ!
さらにフライドトマトものっけて全部のせパスタ!
弟子にも大好評でしたがかなりのジャンクフードテイストで、フライドトマトの酸味がなければ途中で飽きてしまったかもしれません。
お店ではちょっと出せない風味ですがまかないとしては定番メニューになる可能性大ですねえ。
やっぱり料理は楽しいな。
僕がかなえるべき夢たち。
やりたいことがたくさんある。
Wes Montgomeryのアドリブフレーズの分析を行い、どうやって流麗で美しいメロディが生まれるのかを研究し、自分もそうなりたい。
Pat Methenyの音楽のコード進行を分析し新しいコード進行の可能性とそれを聴きやすくポップにするセンスを研究しあやかりたい。
Tuck&Pattiさんのすべての楽曲を緻密に映像からコピーし、タブ譜におこして次世代のギタリストのための遺産として残しておきたい。
Tuck&Pattiさんによる直々のギター&ボーカルレッスンの映像集を新たに自分の手で録画し、YouTubeに公開してすべての音楽家の人と素晴らしい知識を共有したい。
Acousphere Cafeの中に本格的な演奏スペースをもうけてモーションブルーを彷彿とさせるような音楽体験ができるスペースを作り、そこで弟子やギターレッスンの生徒さんたちを育ててゆきたい。
うちの機材車であるキャンピングカーを使って日本を一周するような長期間のライブツアーを弟子達と一緒に行いたい。
ギターレッスン、ウクレレレッスンにきてくれる素晴らしい生徒さんたちの演奏作品を僕らの手で映像作品として残し、もっとたくさんYouTube上で共有してゆきたい。
清水くんとともにAcousphereの作品を作り、あたらしいコンセプトを設定するたびに少々の摩擦をおこしながら情熱的に作品作りをしたい。
麻生くんのプロジェクト”Acoustic Sound Organization"を、まずスターパインズカフェを満員にしてのワンマンライブを行い、Sonascribe、Aerial、Paranoaといった弟子達の先導をしてゆきたい。
なるほど頭の中ではたくさん夢がありすぎて時間がないと焦る自分がいたが、書き出してみると意外と少ないものだ。
ひとつずつ着実に取り組んでゆけば数年でコンプリートでき、そこから先あたらしい夢が見えるのではないか。
今日もそれにむかって地道に努力をするとしよう。
2014/12/01
研究者という数寄人。
今井先生は研究者である。
情報をあつめ、研究することの達人である。
その才能がある人だから最高のウクレレを手に入れようとしている。
うーん、うらやましい。
「そろそろウクレレもはじめようかと思うんですけど」
と今井先生から相談を受けたのはすごく最近。
弟子達一同を集め、僕のウクレレやみんなのコレクションを並べ、試奏してもらった。
ウクレレのボディサイズや特性、もともと抱える問題点など説明しその夜は多いに盛り上がった。
結果、既製品の中から探すのではなくフルオーダーしようということになった。
オーダーのためのスペックをおおまかに決めて、僕の中では完成時のイメージも出来ていた。
それから一週間がすぎてギターレッスンDay。
今井先生から一通のメールがやってきた。
「この木材で、こんなウクレレにするのはどうでしょう?」
というメールには見た事のないような美麗な木材と、ウクレレの弱点を払拭する凄いアイデアが提示されていた。
それは勿論ぼくが想像していたウクレレの完成図とは大きく違うもので、僕の想像の外にあるものだった。
”うわ!やられた!”と瞬時に思ってしまったと同時に、”なぜこのアイデアに気付けてなかったか”という悔しさがやってきた。
音楽のプロとしての自負もあったがまだまだ未熟、世界は広くいろんなアイデアやソリューションがあふれかえっている。
もっと情報を集め研究しなくてはいけないんだなあと痛感させられた。
今井先生の夢のウクレレと出会えるのは今から1年後。
それまでに楽器のこと、構造や問題点などもう一度自分で精査して更に素晴らしい楽器と出会いたいと思う。
そのきっかけを与えてくれた今井先生の”数寄心”に感謝!
2014/11/29
人格、すなわち忍耐力。
”人格とはすなわち我慢する心だ”。
何かしらインプットされてくる情報や局面がある。
それを打開しソリュートしなくてはならなくなる。
人格が理性的にその局面を分析し最適なルートを選択する。
それを実行することができれば問題は解決し、その出来事は知識としてストレージされ良い人格へと一歩進み人生は切り開かれる。
そう、問題解決とはとてもシンプルな構図でできている。
理性をもってこのように対処すれば人生はさほど難しいものではない。
しかしこの一連のフローを邪魔するやっかいな物がある。
われわれの中にある”気持ち”という感情だ。
「心がこれを行うことを嫌だと感じた。だから辞める」
理不尽であり得体の知れないこの感情に誰しも振り回され、正しいタスクを行えないことで不利益をこうむっている。
それを”直感力だ”と解釈し、肯定する人もいるが直感とは長年の経験により蓄積された英知が一瞬で解を導きだし、そのフローをわれわれが追う事ができない事を言う。
つまりは”英知による解”であり感情とは全く別のものである。
またこの感情による意思決定を”Pure”なもの”本心”などと擁護する人もいるが、状況を省みずに感情のみで判断を下す人に人格という知性を感じる事ができるのであろうか。
事象や思考の本質を見極めた言葉で定義せずにその近くにある都合の良い言葉で定義し自己肯定する。
このようなフローの中からは進歩は絶対に生まれない。
”価値のすり替え”とは恐ろしいものであり、言い訳では物事が改善しないことの本質はここにある。
感情論をなくさなくては正しい判断はおろか正しい認識さえできない。
気持ちだけで下す判断は本質を欠き、自己肯定に基づいた逃避へとつながってゆく。
逃避することで短期間に状況は改善するかもしれないが、自己肯定により人格は間違った方向へ強化される。
逃げ出すことは思考放棄でありシンプルに定義すればただ”我慢できない”という事実でしかない。
”感情論=我慢できない人格による自己肯定の弁と思考放棄思想”ということだ。
これを踏まえてどうあるべきか書き記して自分にとっての戒めともしておきたい。
感情をおさえこみコントロールすること。
知性と打算による判断に基づき感情の入り込む隙間を作らない事。
言い訳しない事。
逃げないこと。
誠実でいること。
2014/11/28
2014/11/27
2014/11/24
2014/11/21
Wes Montgomeryのアドリブ分析!動画とタブ譜で説明しますよ!
Acousphere奥沢です!
ジャズといえば花形はもちろんアドリブですよね。
曲に合わせて素敵なフレーズを自由自在に演奏するというのは誰にとっても憧れのスキルだと思うのですが、そうなれるために”フレーズコピー”という勉強法が大切だと思います。
過去の素晴らしいアドリブプレイヤーが実際に弾いたフレーズをコピーし、演奏できるように練習し、さらにそれを分析してどんな構造になっているのかを解き明かす。
そこからプレイヤーが頭の中で考えていた”コンセプト”を抽出し自分の演奏に活かす。
僕は原点に回帰してWes Montgomeryさんのアドリブフレーズを研究してるのですが、このギターレッスンサイトを通して最近の分析の成果をみなさんにもお伝えしたいと思います。
コンセプトを理解するとみなさんもWesと同じようなフレージングを自分で構築できるようになりますので、ぜひ参考にしてみてほしいと思います!
ジャズといえば花形はもちろんアドリブですよね。
曲に合わせて素敵なフレーズを自由自在に演奏するというのは誰にとっても憧れのスキルだと思うのですが、そうなれるために”フレーズコピー”という勉強法が大切だと思います。
過去の素晴らしいアドリブプレイヤーが実際に弾いたフレーズをコピーし、演奏できるように練習し、さらにそれを分析してどんな構造になっているのかを解き明かす。
そこからプレイヤーが頭の中で考えていた”コンセプト”を抽出し自分の演奏に活かす。
僕は原点に回帰してWes Montgomeryさんのアドリブフレーズを研究してるのですが、このギターレッスンサイトを通して最近の分析の成果をみなさんにもお伝えしたいと思います。
コンセプトを理解するとみなさんもWesと同じようなフレージングを自分で構築できるようになりますので、ぜひ参考にしてみてほしいと思います!
2014/11/20
ウェブ作業のはずが。
いつの間にやらギターレッスンのような時間に。
Wes Montgomeryの話が盛り上がってしまい、そのコンセプトを説明ししばしFull Houseをテーマにジャムセッション。
僕が提唱する"歌わないアドリブ"が外園くんにもすんなり理解できたようでさくさくアドリブできるようになりました。
たったひとつのコンセプトでこんなに変わるのかという変貌ぶりに後ろでみていた林本くんも溝口くんも驚いていました。
ふふふふ。
Wes Montgomeryの話が盛り上がってしまい、そのコンセプトを説明ししばしFull Houseをテーマにジャムセッション。
僕が提唱する"歌わないアドリブ"が外園くんにもすんなり理解できたようでさくさくアドリブできるようになりました。
たったひとつのコンセプトでこんなに変わるのかという変貌ぶりに後ろでみていた林本くんも溝口くんも驚いていました。
ふふふふ。
外園くんと!
本日は10:00から外園くんがウェブ作業にきています!
僕ものんびりムードやめ起き抜けすぐに一緒に仕事!
少しでも自分の中にあるギター演奏の情報はアウトプットして残しておきたいですからね。
こういう日を恒例にするといいのかもしれませんね!
外園くんありがとう!
2014/11/18
入間アウトレットパーク。
弟子たちがAcousphere Cafeで働く際の靴が汚れてきてしまったので、入間アウトレットパークまでやってきた。
衣料品、靴、カバンなどはこの施設で買うと数年前に決めてから気軽にくるようになった。
場所を決めてしまったことで選択肢は減ったが迷うことなく買い物できることで時間の節約ができている。
僕も長年愛用してきたお出かけ用バッグが壊れてきたので新しくウェストポーチを購入。
これで肩こりが減るといいのだが。
衣料品、靴、カバンなどはこの施設で買うと数年前に決めてから気軽にくるようになった。
場所を決めてしまったことで選択肢は減ったが迷うことなく買い物できることで時間の節約ができている。
僕も長年愛用してきたお出かけ用バッグが壊れてきたので新しくウェストポーチを購入。
これで肩こりが減るといいのだが。
今井先生の言葉でかわる人生。
先日、今井先生からきいた為になる話。
英語の”Want”という言葉は”ほしい”という意味でつかわれているが、語源をさかのぼると実は”欠けている”という意味があると。
もし僕が「I want to be a guitarist」と言葉にすると「ぼくはギタリストになりたいんです」という意味で響けども、それと同時に言外に”ぼくはギタリストという状態が欠けている”とか”今はまだギタリストではない”というようなネガティブなイメージも伝わってしまう、ということになる。
だから”I Want, I Want”と言えば言うほどそこから遠ざかってしまうのだ、と。
目からウロコの話だったし、自分もいままでこの言葉を使うたびに実は自分の夢から遠ざかっていたのかと気付かされるとなんとも悔しい気持ちにもなった。
「いつか弟子とキャンピングカーで全国ツアーしたいねえ」とか「Acousphere Cafeをライブハウスにできたらなあ」とか、こういう言葉を口にしてきたけどその通り、いまだに実現していない。
僕なりに考えたがこれからは”I want"をやめて”I will be”という言葉を使いたいと思う。
”ほしい”ではなく”なる”という言葉に代えて、本当に夢を叶えてゆく。
こういう気持ちにさせてくれた今井先生の言葉に心から感謝したい。
別バージョンもあげておきます!
ひとつ前のブログエントリーで紹介した生徒さん演奏動画の別バージョンもブログに貼っておきますのでご覧くださいね!
おふたりとも手作り、手工品のウクレレを弾いているんですが、工場生産や大量生産ではできない温もりのこもった素晴らしい楽器でした。
10年前はこんなにたくさんの手工ウクレレが世の中にあふれるとは誰が想像したでしょう。
本当に美しくて素晴らしい楽器があふれている素敵な世の中になりました。
僕らは人として人らしい活動、文化的な行いをもっともっと行って、ストレスのない良い社会を作れるようになりたいですね。
僕もそれに向けて今日も一日がんばらなくては。
生徒さんによる”Isn't She Lovely”スタジオライブをアップ!
Acousphere奥沢です!
先日ウクレレ教室の生徒さんのスタジオライブ映像をとったので早速編集してアップロードしました!
ウクレレ教室で出会い、仲良くなったおふたりなんですがどんどん仲良くなり、演奏のスキルも上達し、今はふたりでカフェ等でライブ演奏もするようになったということで、この場所を通じてみなさんの新しいライフスタイルをひろげる手伝いができて本当にうれしく思います。
このままこの輪をひろげて「日本人1億総ウクレレプレイヤー化計画」という野望を果たしたいと思います!
2014/11/17
2014/11/16
深夜のミーティング。
レッスン終了後に弟子の林本くんと遅くまでミーティング。
今後のクリニックやカフェのアクティビティについて意見交換などなど。
いつもは麻生くん相手に話す案件ですが、今日は林本くん相手だったのでまた違ったコンクルージョンに到達しなかなか興味深い時間だった。
疲れてるのに遅くまでつきあってくれた林本くんに感謝!
2014/11/14
2014/11/13
2014/11/12
2014/11/11
2014/11/09
2014/11/08
ラブストーリーは突然に。
Acousphere Cafeの営業時間おわり、まかない飯をたべたあと溝口くんとふたりでお茶をしていた。
ギターの講師として独立起業を目指す彼といつものように仕事の展望をコンサルティングしていた。
やはりウクレレも教えられるようになりたい、いまのウクレレ音楽に対するニーズを自分もとらえて仕事に活かしたい、という話になり、前向きに検討に入った。
時間は短かったが様々なサイト、そして記憶をたよりに溝口くんにふさわしいウクレレを検索した。
Ibanezをスルーし、Dan Ratliffをスルーし、Ko'olauとPonoもスルー。
ボディがあつくてウクレレライクなものは避け、新時代のポピュラーウクレレのイメージを求めネットをサーフィン(死語か?)しまくった。
ふと思いついたのがGodin。
試しに検索するとコア材で作った特別なモデルを発見。
しかもその中の一本は炎が燃え盛るような木目でゴージャスそのもの。
僕も溝口くんも同時に一目惚れしてしまったようだ。
写真ではらちがあかないのでさっそく新宿へ実物を確認にでかけた。
この辺のフットワークの軽さには自信がある。
行きの最中に車中でたくさん考察し、リスクヘッジもできた。
出会った楽器は素晴らしく、もうこれ以外ないなあとお互いに直感した。
購入し帰宅、いまその一本はすでに溝口くんの部屋で美しい音楽を奏でている。
出会いとは、縁とは不思議なものだなあと今日もあらたな感慨にふけっている。
Good Luck My Boy !
グローバリゼーションについて考える。
今日もレッスン後に今井先生とスターバックスでトークセッション。
いつも新しい話をきかせてくれて、その都度ぼくのなかで新しい思考が生まれるこの時間。
しばしお互いに忙しかったので実現できていなかったが、久しぶりにできてとても嬉しかった。
今日のひとつの議題は”真のグローバリゼーションとは?”ということだった。
英語を学ぶ上で大事なのは単語や発音だけではなく、グローバルでいるための心をつくること、という話だと僕は理解した。
どんな心構えかといえばそれは相手の文化を理解し、その人たちの温度感を共有しそれまでの自分の感じ方さえも時としては変えなくてはならないということだった。
先日とあるハンバーガー店の社長さんが英語で謝罪を行った。
日本人である僕らからしたらそれは”謝罪”からかけ離れた会見であり、かえって感情を逆撫でされて終わった。
それが日本人視点の感想だが英語圏の人は違うらしい。
”Appology”という言葉のもつ絶対的謝罪感があって、それを使った表現をしたということがまさに謝罪であり、それだけでちゃんと謝ってもらえた、だから許す事ができる、という感覚になるということらしい。
このふたつの相反する感覚だけれども、そのふたつともを理解し肯定的にとらえる精神こそがグローバリゼーションのひとつかもしれないと僕は感じた。
しかしながらそれはとっても難しいことでもある。
見聞をひろめ、現場でたくさんの経験を積んでいつの日かそのふたつを寛容さでくるめるような人格になれるよう、精進を続けたい。
今井先生の言葉に感謝。
2014/11/07
尾崎豊さんの”I Love You”をウクレレギターで弾けるようになるレッスンビデオをアップしました!
Acousphere奥沢です!
弟子の溝口くんと一緒に6弦ウクレレ(ウクレレギター)を使って尾崎豊さんの曲”I Love You”を演奏できるようになるギターレッスンビデオを作りました!
この4年ほど興味をもっているウクレレギターなんですが、なかなか世の中的に弾いてる人が増えないなあと嘆いております。
なんとかこの面白い楽器をみなさんにも知ってもらう為にも、僕らが率先してアレンジメントをいっぱい作ってゆこうと思っています!
今後も楽しみにしてほしいと思います!
ぜひ上の動画をみて、ウクレレギターがどんなサウンドなのか確認していただければと思います!
2014/11/06
How Insensitiveを生徒さんと演奏してみました!
Acousphere奥沢です!
長年アコースフィアギター教室に通ってるAさんとボサノヴァの名曲”How Insensitive"をスタジオセッションした動画をアップしました!
長年のレッスンの成果もでて、リズムも演奏も安定して良い演奏になってきたと思います。
都内のライブハウスなどへも出演して精力的に音楽活動を行ってるみたいで、こちらも負けてはいられないなあとプレッシャーを感じつつ教えていますが、やっぱり人の夢を叶える手伝いができることは嬉しいですね。
この数週間は僕の中でも”自分の作品をつくらねば!”という思いが強くなってきているのですが、山積みになった人のための仕事をもう少し片付けて気持ちが軽くなるまでの我慢ですね!
今日もたまった宿題の整理です!
2014/11/05
2014/11/04
横浜中華街でランチ!
少しだけ早起きして弟子の麻生君、林本くんと一緒に横浜中華街へきました。
連休明けということあってお目当てにしていたお店2店舗ともに臨時休業!
しかし僕らの中華腹はどうにもおさまらないので、そのばでiPhoneで情報集めまくって評判のお店に入ることができました!
見た目のこってり感よりもだいぶんマイルドで優しいお味。
素敵なランチタイムを過ごせました。
しばしスタバで仕事の打ち合わせをしたのちに帰途について、そのあとはスタジオの掃除!
今日も1日がんばるぞ。
連休明けということあってお目当てにしていたお店2店舗ともに臨時休業!
しかし僕らの中華腹はどうにもおさまらないので、そのばでiPhoneで情報集めまくって評判のお店に入ることができました!
見た目のこってり感よりもだいぶんマイルドで優しいお味。
素敵なランチタイムを過ごせました。
しばしスタバで仕事の打ち合わせをしたのちに帰途について、そのあとはスタジオの掃除!
今日も1日がんばるぞ。
2014/11/03
言葉でかわる。人も人生も。
昨日は歌&ギターデュオで活動する生徒さんにボーカルレッスンを行っていたが、彼らの演奏を大きく前進させることができる良いアドバイスができた。
ここまで数ヶ月テクニックや基本練習と取り組んできたことで演奏家としてベースアップすることはできた。
しかしパフォーマンスするとまだ歌と演奏が”前に飛ばない”という感じだった。
大事なのは”自信を持って演奏する”ということだというのは明白だったが、「自信をもって!」というアドバイスはこの上なく抽象的で伝わらない。
しばし時間をかけてPaul Mccartonyの"New"などを参照しつつ、感動、伝える事、ほんとうの音楽とは?ということに説明を費やし、音源をきくことで感動体験を共有した。
その上で彼らの演奏は素晴らしいものであるということ、そして何よりこの場所には一緒に演奏する仲間を批難する人はいない、あなたたちは受け入れられている、だから気持ちを解放して演奏を楽しめば良い、ということを伝えた。
この言葉は言ってる自分の心にも響いて、前よりも仲間意識を強くもつことが瞬時にできたと思う。
その結果そのあとの演奏は”発表”ではなく”セッション”になり、おのおのがトライを繰り返し、そこから生まれる音を本当に楽しみ、音楽の勢いやレベルがぐんと上がった。
指導者としての自分にとっても貴重な体験となり、大事なことにたくさん気付かされた1時間のレッスンになった。
「人は言葉で変わることができる。感動できる正しい言葉がそこにあれば。」
人生をよりよくできるもの、それは言葉とコミュニケーションなんだ。
ギターレッスン終了後。
営業おわったアコースフィアカフェに弟子が集まって、今後の音楽ビジネスについて意見交換。
久しぶりに八田くんがきていたので、八田君から見た最近のライブシーンなどの感想を中心にいろんな情報がかわされました。
情報がふえるとそれだけ見方もかわりますし、時代は一方向だけに進んでるわけではないのかもという結果になりましたが、大事なのはトレンドで動くことではなく、信念に基づいた行動をするということかと。
そのためには自分が何者かをハッキリさせることが大切なのかもしれないですね。
音楽と人生を通して、自分のアイデンティティを探す旅。
ネット時代だからこそこれができるようになったのかもしれませんね。
レコード会社やディレクターの意向と関係なく自由に音源制作ができる今の時代に感謝。
久しぶりに八田くんがきていたので、八田君から見た最近のライブシーンなどの感想を中心にいろんな情報がかわされました。
情報がふえるとそれだけ見方もかわりますし、時代は一方向だけに進んでるわけではないのかもという結果になりましたが、大事なのはトレンドで動くことではなく、信念に基づいた行動をするということかと。
そのためには自分が何者かをハッキリさせることが大切なのかもしれないですね。
音楽と人生を通して、自分のアイデンティティを探す旅。
ネット時代だからこそこれができるようになったのかもしれませんね。
レコード会社やディレクターの意向と関係なく自由に音源制作ができる今の時代に感謝。
2014/11/02
遅めの朝食!
いつもよりもゆるりとした時間に目覚めたので、弟子たちと一緒にスタバ芦花公園にてゆったりとした朝食会をひらくことに。
お店の前方にテラスがあって、その先に駐車場、そして国道というこのカフェのデザインは車好きの僕にはたまらない。
いろんなお客さんの車が入れ替わり立ち替わりやってきて品評会のよう。
駐車場の向こう側を通り過ぎるレアな車をみつけては、仲間たちと「カウンタック通った!」などと話しも盛り上がる。
いつか自分でもこんなデザインをしたカフェを経営して、仲間たちと車&音楽談義&ライブができるような夢の場所をもてたらなあなんて夢がひろがる。
お店の前方にテラスがあって、その先に駐車場、そして国道というこのカフェのデザインは車好きの僕にはたまらない。
いろんなお客さんの車が入れ替わり立ち替わりやってきて品評会のよう。
駐車場の向こう側を通り過ぎるレアな車をみつけては、仲間たちと「カウンタック通った!」などと話しも盛り上がる。
いつか自分でもこんなデザインをしたカフェを経営して、仲間たちと車&音楽談義&ライブができるような夢の場所をもてたらなあなんて夢がひろがる。
2014/11/01
2014/10/31
1日のおわりは恒例の。
スターバックスにきています。
とくにストレスがたまる1日であったわけではないのですが、それでも心は気分転換を求めるものですね。
自宅からちょっと離れた、ドライブがてらいけるスターバックスがこの時間に空いていて、ほんとうに幸せだなあと感謝しながら弟子の井上君と楽しく過ごしています。
さてiPhone6 Plusに切り替えてから3日目。
ながく続いたiPad Miniメインの生活をやめて、iPhoneだけでなんとかするライフスタイルを実験しつつはじめています。
買う前に思い描いていた通りの使い方ができるかは結局自分の努力次第だとは思うのですが、物理的な問題は別。
やはり大量の文章をおこすなら物理キーボードが必要なのでiMacのキーボードとBlutooth接続での使用を試しています。
iPad Miniの際は重すぎて持ち歩けず、またWimaxと一緒でないとネット接続できないことで仕事を自宅へ持ち帰ってしまったのですが、iPhone6 Plusならその場で即時にしごとが片付けられますね。
とても便利な環境を手に入れることができました。
立ったまま、歩きながらちょこっと使うときはソフトウェアキーボードで、カフェでブログを作ったり打ち合わせするときは物理キーボードと合わせてストレスなく使う。
このスタイルをしばし試してみようかと思います!
もう少し小さなキーボードも試してみようかなと。
とくにストレスがたまる1日であったわけではないのですが、それでも心は気分転換を求めるものですね。
自宅からちょっと離れた、ドライブがてらいけるスターバックスがこの時間に空いていて、ほんとうに幸せだなあと感謝しながら弟子の井上君と楽しく過ごしています。
さてiPhone6 Plusに切り替えてから3日目。
ながく続いたiPad Miniメインの生活をやめて、iPhoneだけでなんとかするライフスタイルを実験しつつはじめています。
買う前に思い描いていた通りの使い方ができるかは結局自分の努力次第だとは思うのですが、物理的な問題は別。
やはり大量の文章をおこすなら物理キーボードが必要なのでiMacのキーボードとBlutooth接続での使用を試しています。
iPad Miniの際は重すぎて持ち歩けず、またWimaxと一緒でないとネット接続できないことで仕事を自宅へ持ち帰ってしまったのですが、iPhone6 Plusならその場で即時にしごとが片付けられますね。
とても便利な環境を手に入れることができました。
立ったまま、歩きながらちょこっと使うときはソフトウェアキーボードで、カフェでブログを作ったり打ち合わせするときは物理キーボードと合わせてストレスなく使う。
このスタイルをしばし試してみようかと思います!
もう少し小さなキーボードも試してみようかなと。
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