撮影するために恩納村かりゆしビーチへ。
またも美しい光が。
2013/09/30
2013/09/29
2013/09/28
ギターレッスン募集メールくださった皆様へ!
Acousphere奥沢です!
先日ぼくのギターレッスン希望のメールを有る方からいただきました。
すぐに返事を入れたんですが、どうも返信が届いてない模様なので、
こちらブログにてお返事させていただくことにしました。
どうもGmailでのやりとりがうまくいってないようです。
もしも心当たりの方がいましたら、再度メールでご連絡いただくか、
Acousphere Cafeの方に直接お電話いただければと思います!
カフェの番号は03−3332−9082です。
火曜日、水曜日は定休で、それ以外の11:00から15:00でつながります。
いただいたメールには全て返信していますので
ギター教室希望のみなさんで返信がなかった人はぜひ再度お電話ください!
よろしくおねがいいたします!
先日ぼくのギターレッスン希望のメールを有る方からいただきました。
すぐに返事を入れたんですが、どうも返信が届いてない模様なので、
こちらブログにてお返事させていただくことにしました。
どうもGmailでのやりとりがうまくいってないようです。
もしも心当たりの方がいましたら、再度メールでご連絡いただくか、
Acousphere Cafeの方に直接お電話いただければと思います!
カフェの番号は03−3332−9082です。
火曜日、水曜日は定休で、それ以外の11:00から15:00でつながります。
いただいたメールには全て返信していますので
ギター教室希望のみなさんで返信がなかった人はぜひ再度お電話ください!
よろしくおねがいいたします!
2013/09/26
個展へむけて!
僕のギターレッスンの生徒さんであり、ぬいぐるみ作家さんでもある山口さんがAcousphere Cafeにきてくれました。
10月にAcousphere Cafeで個展をひらくのでそのディスプレイなどについての相談をしていたのですが、新作の編みぐるみギターも持ってきてくれました。
ギター愛を感じる素晴らしい作品に僕らみんなで感心してしまいます。
やっぱりクラフトは素晴らしいですね!
個展が楽しみです!
10月にAcousphere Cafeで個展をひらくのでそのディスプレイなどについての相談をしていたのですが、新作の編みぐるみギターも持ってきてくれました。
ギター愛を感じる素晴らしい作品に僕らみんなで感心してしまいます。
やっぱりクラフトは素晴らしいですね!
個展が楽しみです!
2013/09/24
2013/09/23
かえるさんとセッション!
Acousphere 奥沢です!
先日 Acousphere Studio にて弟子達とセッションをしていたら友達のボーカリスト「かえる」さんがふらっと遊びにきてくれました。
せっかく来てもらったので歌モノのセッションでもしてスタジオライブ映像でも作ろうということになりまして、深夜3:00まで楽しく音楽していたのですが、その時の模様がこちらの動画になります。
かえるさんの渋いボーカルを聞いて楽しんでいただけたらと思います!
また遊びにきてくれるといいなあ。かえるさん。
血液検査!
先ほど血液検査をしました!
相変わらず注射がこわくて若干の貧血に見舞われてしまうのですが、頑丈で健康な身体を手に入れるには調べないといけないですね。
問題だった尿酸値も4.9まで下がり痛風発作には程遠い数値に。
炭水化物を控えた食生活に切り替えて中性脂肪も正常値になってきました。
今年6月は胃炎と痛風発作の連続で毎週深夜の救急医療にかかっていたのが嘘のようです。
医療とお医者さんに本当に感謝です!
相変わらず注射がこわくて若干の貧血に見舞われてしまうのですが、頑丈で健康な身体を手に入れるには調べないといけないですね。
問題だった尿酸値も4.9まで下がり痛風発作には程遠い数値に。
炭水化物を控えた食生活に切り替えて中性脂肪も正常値になってきました。
今年6月は胃炎と痛風発作の連続で毎週深夜の救急医療にかかっていたのが嘘のようです。
医療とお医者さんに本当に感謝です!
レコーディングレッスンの効能!
Acousphere奥沢です!
今日は前半が長めの自由時間、後半はギターレッスンでした。
最近は長く続けてきた生徒さんがいよいよ上達しまして、自分の作品を作り、残してゆくということをレッスンを通して手伝っています。
今日はMくんとBeatlesのI Willを録音していたのですが、はじめはメトロノームに合わせて弾くのに難儀していたのですが回をおうごとに慣れてきてすっかりコントロールできるように。
おかげでレコーディングもさくさく進み、初回に録音できた小節の8倍くらい録音できるようになりました。
そしてこの録音を通じて明らかに飛躍的に上達していますね。
やっぱり実践的なレッスンをすることが本当に人を上達させるには大切なんですね。
これからも本当に音楽を理解してる人材を育成できるよう、更にレベル高いレッスンを体験してもらえる環境を作る為にがんばろうと思います!
上の映像はAcoustic Sound Organizationによる鎌倉海岸でのプロモーション動画。
麻生君もひとりの生徒さんからプロになったひとりです。
2013/09/22
2013/09/20
Paranoaワンマンライブ!
Acousphere奥沢です!
昨日は弟子のギターボーカルユニット、Paranoaの初ワンマンライブに参加する為に渋谷のライブハウスまでいってきました。
結成から5年、彼らも本当に立派なアーティストに成長し、昨日のライブではたくさんのファンに囲まれ、人を感動させる演奏を届けてくれていました。
あとはこういった活動を一生懸命続けてゆくこと、そして更にスキルと心を鍛える事です。
僕に出来るのはその手伝いと手引きを続けてゆくこと。
僕自身もまだまだスキルアップしてゆかなくてはならないと強く思いました。
人生には到達点はないんですね。
何かに到達するとそこから見える景色が変わり、更に上の世界がみえてくる。
そしたらそこをまた登るのが人の使命なんでしょうね。
僕もまだまだ音楽や人生がわかりませんが、だからこそ仲間達と一緒に楽しく探究を続けてゆきたいと思いました。
Paranoaの演奏動画をはっておきましたので、みなさんもぜひParanoaへの応援をよろしくお願いします。
以下のリンクから音源ダウンロードもできますので、是非Paranoaの音楽をひろめていただきたいと思います。
2013/09/19
リハーサル。
つい先程まで営業終了後のカフェスペースにて明日のライブのリハーサルをしていました。
明日は弟子のParanoa初めてのワンマンライブ。
僕も駆けつけて演奏をお祝いとして行う予定です。
曲はポリスのヒット曲からMessage In A Bottle。
明日はギターではなくベースを弾きます。
ステージベースを弾くのは実に13年ぶり!
セッションミュージシャンの仕事をしていた頃を思い出しますねえ。
明日は弟子のParanoa初めてのワンマンライブ。
僕も駆けつけて演奏をお祝いとして行う予定です。
曲はポリスのヒット曲からMessage In A Bottle。
明日はギターではなくベースを弾きます。
ステージベースを弾くのは実に13年ぶり!
セッションミュージシャンの仕事をしていた頃を思い出しますねえ。
2013/09/18
入間。
昼間にある三井アウトレットパークに1人で来ています。
明日弟子のライブに飛び入り参加する予定なので、久しぶりに服を新調しました。
こんな事でもない限りあんまりおしゃれをしない体質なので、やはりコンスタントにライブの予定を入れなくては!
さて、渋滞情報を確認してから東京に戻ります!
明日弟子のライブに飛び入り参加する予定なので、久しぶりに服を新調しました。
こんな事でもない限りあんまりおしゃれをしない体質なので、やはりコンスタントにライブの予定を入れなくては!
さて、渋滞情報を確認してから東京に戻ります!
2013/09/17
Michael JacksonのBlack or Whiteをソロギターで演奏した動画アップ!
Acousphere奥沢です!
モーションブルーでのライブから早いもので一ヶ月たってしまいました。
なのですが、動画編集にはまだまだてこずっており、ようやく半分のファイルがアップされました。
年々カメラの台数も増え、アングルやカメラワークもするようになって、その分編集も手がかかるようになってきたんですね。
でも高いクオリティの映像として残せるようになって本当に嬉しいです。
今回アップロードしたのは1stステージのアンコールで演奏した「Black or White」のソロギターです。
Michael Jacksonの音楽を聴いて育った自分、まさかこういうアレンジで自分が弾き手にまわることになるとは中学生の頃には夢にも思いませんでしたねえ。
でも音楽が大好きで、ただひたすら音楽を学び研究する中でここまで来る事ができて、真面目に諦めずに取り組めば夢は叶うんだなあと感じています。
まだまだたくさん夢を叶えてゆきたいのですが、そのうちのひとつがこの演奏で披露している「ファンキーでグルーヴィなソロギター」なんですね。
師匠であるTuck Andressさん以外にこのアプローチのアレンジメントで弾いてるギタリストはいないので、もっと学んでたくさんアレンジを作れるようになりたいです。
では動画をお楽しみください!
2013/09/15
うれしいメール。
本日はアコースフィアカフェ営業日。
外は気持ちの良い天気雨。
雨と日差しが同時にやってきて美しい光に輝いている。
やっぱりカフェは楽しい場所だ。
今日は嬉しいメールへの返信から一日がはじまる。
アコースフィアギターレッスンへの申し込みのメール。
26歳の若者からプロになりたいという熱い気持ちのメールがきた。
僕らと同じように音楽を愛して、それをもって生きて行きたいと。
こういうメールは本当に嬉しいし、こちらも勇気をもらう。
こちらもすぐにでもレッスンをはじめたい気持ちだ。
いま僕の地所には4人の内弟子が住んでいる。
彼らも元はギターを習いにきた生徒だった。
音楽を愛し、自分の人生に真摯に向き合っている若者たち。
何年も彼らの夢を叶えるために僕なりに努力をした。
知識を教え、レッスンで育成をして、作品とライブをプロデュースした。
知り合いのレコード会社にプロモートもしている。
しかしすでにビジネスモデルが崩壊してしまった音楽業界に彼らを受け入れる余地はなく、
作品を発表することもできない状態だった。
その状態にケリをつけるために自身のレコードレーベルを立ち上げた。
作品のプロデュースに加え、その後の音源の宣伝や販売までも自分で手がけるようになり、
ようやく若い人たちの夢を叶える手伝いを自分の手で完遂できるようになった。
仕事量は何倍にも増えて、なかなか自分の作品が作れない日々が続いているが、でもこの環境に満足してるし誇りに思う。
これからもアコースフィアレコードの門を叩く人がいれば受け入れて手助けしたいと思っている。
プロを目指す人はぜひここを目指してほしいと思う。
今の時代にあった正しい活動を知り、行ってゆけば必ずプロのミュージシャンへの道は開ける。
それがいまの「インターネット時代」の本質だからだ。
外は気持ちの良い天気雨。
雨と日差しが同時にやってきて美しい光に輝いている。
やっぱりカフェは楽しい場所だ。
今日は嬉しいメールへの返信から一日がはじまる。
アコースフィアギターレッスンへの申し込みのメール。
26歳の若者からプロになりたいという熱い気持ちのメールがきた。
僕らと同じように音楽を愛して、それをもって生きて行きたいと。
こういうメールは本当に嬉しいし、こちらも勇気をもらう。
こちらもすぐにでもレッスンをはじめたい気持ちだ。
いま僕の地所には4人の内弟子が住んでいる。
彼らも元はギターを習いにきた生徒だった。
音楽を愛し、自分の人生に真摯に向き合っている若者たち。
何年も彼らの夢を叶えるために僕なりに努力をした。
知識を教え、レッスンで育成をして、作品とライブをプロデュースした。
知り合いのレコード会社にプロモートもしている。
しかしすでにビジネスモデルが崩壊してしまった音楽業界に彼らを受け入れる余地はなく、
作品を発表することもできない状態だった。
その状態にケリをつけるために自身のレコードレーベルを立ち上げた。
作品のプロデュースに加え、その後の音源の宣伝や販売までも自分で手がけるようになり、
ようやく若い人たちの夢を叶える手伝いを自分の手で完遂できるようになった。
仕事量は何倍にも増えて、なかなか自分の作品が作れない日々が続いているが、でもこの環境に満足してるし誇りに思う。
これからもアコースフィアレコードの門を叩く人がいれば受け入れて手助けしたいと思っている。
プロを目指す人はぜひここを目指してほしいと思う。
今の時代にあった正しい活動を知り、行ってゆけば必ずプロのミュージシャンへの道は開ける。
それがいまの「インターネット時代」の本質だからだ。
2013/09/14
歌舞伎に圧倒された夜。
初めて生で観た歌舞伎。
スケール、演技、音楽、舞台衣装、照明、脚本、その全てにただただ圧倒され感動した。
人々を楽しませ感動を与えるエンターテインメントでありながら、そこにしかない至上の美意識、数奇を貫いている歌舞伎。
「完璧主義とはこういうことを云うのだ!」と目の前にたたきつけられて身のうちが熱くなり、打ちのめされ、そして勇気をもらった。
自分も音楽を極めて美意識を追求する道にもっともっと没入したいと心から思った。
そしてこのような素晴らしい文化がある日本はすごい国だと改めて思った。
僕も何かすごいことできるように頑張ろう。
毎日磨きぬいてゆかなくては。
スケール、演技、音楽、舞台衣装、照明、脚本、その全てにただただ圧倒され感動した。
人々を楽しませ感動を与えるエンターテインメントでありながら、そこにしかない至上の美意識、数奇を貫いている歌舞伎。
「完璧主義とはこういうことを云うのだ!」と目の前にたたきつけられて身のうちが熱くなり、打ちのめされ、そして勇気をもらった。
自分も音楽を極めて美意識を追求する道にもっともっと没入したいと心から思った。
そしてこのような素晴らしい文化がある日本はすごい国だと改めて思った。
僕も何かすごいことできるように頑張ろう。
毎日磨きぬいてゆかなくては。
2013/09/13
SonascribeによるAll My Loving演奏動画をアップ!
Acousphere奥沢です!
本日も早起きしてアコースフィアカフェの営業準備の傍らに映像編集をしています。
弟子のSonascribeによるAll My Loving演奏動画が完成したのでアップしておきました!
ぜひモーションブルーの素敵なステージでの彼らの演奏をご覧になってくださいね!
2013/09/12
新しいメロディの可能性。
音楽家同士で話していると時折耳にする「メロディは出尽くした」という言葉。
素晴らしいコード進行は全て出尽くしていて、メロディも同じく出尽くしている、だから新しいメロディはもう生まれないという意味である。
その言葉を聞くたびに果たしてそうなのかと疑問に思う。
まだまだ音楽を探究してゆくものとして、この道の先が行き止まりとは思いたくないから抗ってそう思うのかもしれない、とも思ったが否。
まだまだ新しいメロディを生み出すことはできると僕は思う。
なぜそう思うのか列挙しておいてみたい。
・Tonalityが決まっていてそこからDiatonic Noteを踏み外さずにコード進行、メロディを書くなら「出尽くしている」かもしれないが、コード進行に逆行するようなメロディを書ければ斬新なメロディは生まれる。但し歌いにくい。9th、11th、13thを多用する。コード進行となるべく無縁のメロディ。
・Tonalityを無視したコード進行におけるメロディを書けば新しいメロディになる。全音階でMajor7thコードが続き、それに合わせてアルペジオとスケールでリーズナブルでコード進行に沿ったメロディを書く、なんてことをすればそこそこIdenticalで歌いやすいメロディが生まれるかもしれない。
・Two-Fiveによる転調を繰り返し、部分部分ではTonalityがハッキリするようなコード進行においてアルペジオ中心のメロディを書く。ColtraneのMoment Noticeのようなスリリングなメロディが生まれるかもしれない。
・Tonalityをハッキリさせた上でModal Interchangeのコード進行を部分だけではなく連続して使用し、ギリギリTonalityを残してゆくことができればポップで新しく歌いやすいメロディが生まれるかもしれない。
以上の四点が、今現在ぼくが新しいメロディの可能性があるのではないかと思う根拠である。
がしかし、これを理論上や言葉で書き記しただけではなんの説得力もない。
やはりこれに基づいて自分の手で人が納得するようなメロディや作品を生み出さなくてはならない。
結果が出てから発表ではなく、臨床試験しながら作品化してゆくべきなんだろう。
こういう高尚な目標に向かって思いっきり邁進してみたいと時々思うが、音楽家として生きてゆくための下地を作るためにやらねばならない仕事がまだまだ山積みだ。
いつか、必ずこういった研究テーマと向かい合えるはず。
それを信じて、目の前のことを早く終わらせてゆこう。
素晴らしいコード進行は全て出尽くしていて、メロディも同じく出尽くしている、だから新しいメロディはもう生まれないという意味である。
その言葉を聞くたびに果たしてそうなのかと疑問に思う。
まだまだ音楽を探究してゆくものとして、この道の先が行き止まりとは思いたくないから抗ってそう思うのかもしれない、とも思ったが否。
まだまだ新しいメロディを生み出すことはできると僕は思う。
なぜそう思うのか列挙しておいてみたい。
・Tonalityが決まっていてそこからDiatonic Noteを踏み外さずにコード進行、メロディを書くなら「出尽くしている」かもしれないが、コード進行に逆行するようなメロディを書ければ斬新なメロディは生まれる。但し歌いにくい。9th、11th、13thを多用する。コード進行となるべく無縁のメロディ。
・Tonalityを無視したコード進行におけるメロディを書けば新しいメロディになる。全音階でMajor7thコードが続き、それに合わせてアルペジオとスケールでリーズナブルでコード進行に沿ったメロディを書く、なんてことをすればそこそこIdenticalで歌いやすいメロディが生まれるかもしれない。
・Two-Fiveによる転調を繰り返し、部分部分ではTonalityがハッキリするようなコード進行においてアルペジオ中心のメロディを書く。ColtraneのMoment Noticeのようなスリリングなメロディが生まれるかもしれない。
・Tonalityをハッキリさせた上でModal Interchangeのコード進行を部分だけではなく連続して使用し、ギリギリTonalityを残してゆくことができればポップで新しく歌いやすいメロディが生まれるかもしれない。
以上の四点が、今現在ぼくが新しいメロディの可能性があるのではないかと思う根拠である。
がしかし、これを理論上や言葉で書き記しただけではなんの説得力もない。
やはりこれに基づいて自分の手で人が納得するようなメロディや作品を生み出さなくてはならない。
結果が出てから発表ではなく、臨床試験しながら作品化してゆくべきなんだろう。
こういう高尚な目標に向かって思いっきり邁進してみたいと時々思うが、音楽家として生きてゆくための下地を作るためにやらねばならない仕事がまだまだ山積みだ。
いつか、必ずこういった研究テーマと向かい合えるはず。
それを信じて、目の前のことを早く終わらせてゆこう。
Aerialと一緒に弾いたEleanor Rigby演奏動画アップしました!
Acousphere奥沢です!
昨日の日帰り軽井沢旅行から一転して今日は一日のんびりDayでした。
日帰りでも十分楽しめる距離にある軽井沢ですが、往復5時間ドライブするのはやっぱり疲れるようで、仕事のためのエンジンがなかなかかからなかったですね。
ようやくやる気が出たのが21:00まわってからだったのですが、そこからがんばって動画編集をしていました。
本日あげた動画は先日のモーションブルーでのライブからAerial池田くんと一緒に演奏した「Eleanor Rigby」の演奏動画です!
いかにもニューエイジ的ギター解釈のAerialバージョンのEleanor Rigbyを楽しんでいただきたいと思います!
そしてぜひ次回のモーションブルーライブへ興味をもっていただけたらと思います!
やっぱり現場で見る演奏が一番ですので!
2013/09/10
2013/09/08
表彰式。
練馬区石神井公園にありますふるさと文化館までとある手工芸の表彰式を見にやってきました。
手作りによる物作りは素晴らしいですね。
僕らも音楽を手作りでオーガニックな風合いを大切にしつつ続けてゆきたいなと思いました。
世の中がもっともっとこうしたアート&クラフトで埋め尽くされてゆくのを願いつつ。
手作りによる物作りは素晴らしいですね。
僕らも音楽を手作りでオーガニックな風合いを大切にしつつ続けてゆきたいなと思いました。
世の中がもっともっとこうしたアート&クラフトで埋め尽くされてゆくのを願いつつ。
YoursongのAcousphere演奏動画をアップ!
Acousphere奥沢です!
久しぶりにライブ動画の編集をする時間ができたのでYouTubeにアップロードしておきました!
前回、横浜モーションブルーで行ったライブイベント「Cafe Music Lovers Night」からAcousphereによるYourSongの演奏です。
僕らのアレンジでは清水くんは歌詞が聞こえるようなメロディを、僕はできるだけ複雑で美しく響く和音を弾くように心がけてアレンジしました。
バラードの曲はゆっくりと演奏しますので、和音の美しさが際立つのです。
そしてゆっくりコードフォームを作れるからこそ、難しいコードフォーム、和音にもチャレンジできるんですね。
グルーヴィな演奏とは対局にあるバラードですが、こちらのコンセプトももっと勉強して極めて行きたいと思っています!
お神輿!
荻窪の地元、白山神社の秋祭り、お神輿がアコカフェの前を通ってゆきました。
こういう地元の文化みたいな風景に出会うとホッとして嬉しくなるのはなんでなのでしょうね。
勇壮な掛け声と太鼓のセッションを楽しませていただきました!
こういう地元の文化みたいな風景に出会うとホッとして嬉しくなるのはなんでなのでしょうね。
勇壮な掛け声と太鼓のセッションを楽しませていただきました!
2013/09/04
演奏映像をアップしました!露木達也による「ワンノートサンバ」ソロギター!
軽井沢でのライブイベントから帰って、二日体力回復に専念。
昨日の夜から少しずつ通常業務モードになってきたので、先日のモーションブルーでのライブ映像をアップしました!
今回はギタリスト露木達也によるソロギターアレンジによる「ワンノートサンバ」です!
Acousphere清水くんと同じくナイロン弦ギターを愛用する露木君ですが、違う楽器かと思うほどに弾き方、響かせ方、リズムの取り方が違うんですね。
ギターは弾く人によって本当に音がかわる面白い楽器なんですね。
だからこそ新しい音楽が常にギターから生まれてゆくんですね。
まだまだ新しいイノベーティブな音楽がギターから生まれてくる可能性があるんですね。
2013キャボットコーヴライブ終了!ありがとうございました!
Acousphere奥沢です!
この夏の演奏仕事の最後をかざる、軽井沢キャボットコーヴさんでの5周年記念イベントもおわりました。
キャボットコーヴを長年ささえ、愛してくださっている素晴らしい方々が集まって素敵な時間をつくることができました。
その場所に僕らAcousphere Recordアーティスト達も立ち会い、音楽でおもてなしする事ができて光栄でした。
来てくださったみなさん、そしてキャボットコーヴのオーナーさん、スタッフさん素晴らしい機会を与えていただきありがとうございました!
これからも自分たちを磨き、弟子達や音楽家を育成しながら日本の音楽文化をまもるためにがんばってゆこうと思います。
これまではAcousphereがワンアーティストだけでこちらのイベント演奏を請け負っていましたが、今回は僕らの自主制作レーベル、Acousphere Recordのアーティストを引き連れて参加しました。
そこには二つの想いがありました。
ひとつはできるだけたくさんの音楽を持ち込み、時間いっぱいを音楽で埋め尽くして5周年をお祝いしたいという気持ちでした。
小さな休憩をはさみながらたくさんの音楽を届ける事ができて、聞いてくださるみなさんと今まで以上の一体感をつくることができました。
そのかわりほぼ3時間弾きっぱなしということに僕自身なってしまい、最終日中盤には珍しく右手が腱鞘炎に見舞われてしまいましたが、なんとか全ステージ完遂できてよかったと思います。
もうひとつの想いは僕らに演奏を依頼してくださる場所に、単体のアーティストではなく、「小さなジャズフェスティバル」を持込む事ができないか、その試金石にしたいというものでした。
単一のアーティストでイベント会場を長い時間音楽で埋め尽くすのは不可能です。
しかしアーティストが一丸となってチームで動く事ができれば小さいながらもゴージャスな音楽イベントを僕らのような小さなレコードレーベルでも出来るのではないかと。
それが可能になれば日本全国、津々浦々の小さな場所にも僕らの生演奏ライブを持込む事ができ、より演奏活動を通して社会貢献できるんじゃないかと考えています。
今回、ぼくの弟子達もAcousphereに負けない力強い演奏を繰り広げてくれ、司会進行、機材の設営、現地までの機材車運転と頼もしい活躍をしてくれました。
この数年で彼らも本当の意味での「プロミュージシャン」になったなと感慨深く思い、そして一緒に長時間にわたるゴージャスなイベントを制作することができて嬉しく思いました。
今回かんじたことを総括し、次に演奏依頼をくさだるクライアントの方に対応できる状況を作ってゆくために今年の残りの時間準備をすすめてゆきたいと思います。
また新しい音楽サービスとビジネスモデルを構築し提供してゆきたいと思いますので、今後もAcousphere Recordとアーティストチームへの応援をよろしくお願い致します!
2013/09/01
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