2012/12/31

うどん!

明日の大みそかの年越しうどん!
練習に今日つくってみました!
薄力粉だけ!

2012/12/29

To Guitar Lesson Student

今日が今年最後のギターレッスンでした。
たくさん音楽して、音楽の楽しさを例年よりも多く伝えられた年だったと思います。
来年もクリニックやレッスン、そして音楽作品作りを頑張ろうと思います!
最後のレッスンはひさしぶりのブルース。
基本のコード進行の表をあげておきます。
数字のコード進行で考えられるようになると応用力がついて一気に上達します。
この表記が音楽の勉強のメインになれるといいなと思いつつ。

昼食!

大掃除の合間にひさしぶりの荻窪ルクールピューランチ!
やっぱりおいしくて優しい味。
癒されますねー。

2012/12/27

コードとアルペジオとスケールの三位一体的考察。

深夜に荻窪駅前の無印まで買い物へ。
昼間に買い物する暇がない生活なのでとっても助かります。
しかし今夜の寒さは尋常じゃないですね。
数分歩いただけで体の芯まで凍りつきました。
またも風邪に逆戻りという感じの悪寒がしたので、帰って長風呂。
ようやく普通の体温に戻りました。

さて寝る前にギター上達ネタをひとつ。

アドリブを上手にとりたいと思う人こそ、かえってコード伴奏のバリエーションを増やすべき、だと僕は考えています。
なぜか?
良いアドリブメロディはコードのインフォメーションを含んだメロディです。
なのでコードフォームと対比してアルペジオを記憶して展開するべきです。
しかし基本のコードとアルペジオのコンビネーションではどう発展してもコードトーンとスケールどまりのメロディしかうまれないのも事実ですね。
そこでコードフォームのバリエーションを使う方法があります。
テンションを含むコードフォームを押さえ、そのテンションさえもコードトーンと考えてターゲットノートにしてメロディを作ることで、モダンでコンテンポラリーなメロディが生成されるというわけです。
通常はパッシングノートにされてしまう9thや11thの音に対して解決するようなメロディの動きが適当ではなくコンセプチュアルにできるってことですね。
これは僕も時折ためしていますが、かなり使えるコンセプトだと思います。

コードとアルペジオ、スケールは一体でつながっています。
コードに対してどうアドリブメロディを構築するかを考えるよりも、その基本となるコードそのものが変化すると考えれば可能性は一気に無限大にひろがるんですよね。
ぜひお試しください!

写真は最近きになるベーグル。
チョコレート練り込みのもAcousphere Cafeで作って見たいなあ。
まあ来年か!

2012/12/26

ブログ思案中!

この正月休み期間中に新しいブログアーカイブを作りたいと思っています。
今回は「音楽制作イディオム」がテーマ。
ライブにせよレコーディングにせよ、オリジナルにせよカバーにせよ、音楽を作ろうと思ったときに心がけなくてはならない大事な事をアーカイブとしてまとめておきたいのです。
弟子達やギター教室の生徒さん、たくさんの音楽を愛する人たちが同じ情報を共有できたら、もっと良い音楽がたくさん生まれると思っています。
はじめて写真素材や譜例など使わないで、いわゆる「読み物」としてのサイトへの挑戦もしてみようかと。
いろんなことに来年もチャレンジして、自分のできることの範囲をひろげてゆきたいなと思います!

2012/12/25

思い込みでも使命感!

Acousphere奥沢です!
この数日間、風邪で伏せっておりました。
幸いに重篤な症状にもならず済んだのですが、微熱が続くのも結構きついですね。
早めにお医者さんに伺ったのがよかったようです。
インフルエンザも流行りつつあるようなので、外出時のマスク、手洗いうがいなど徹底して、このあとは仲間に迷惑かけないよう心がけます!

さて、今日は仕事に復帰してギターレッスンでした。
弟子のParanoa八田くんに哀愁のヨーロッパソロギターを手ほどきしたあと、弟子が集まって情報交換会。
今年をふりかえり来年はどうしたいかなど話し合いました。
みんなそれぞれに大きな目標にチャレンジして結果を出せた今年。
みんな頼もしい存在になりました。
来年の目標はもう一段高いところを目指す、というのがみんなの共通項。
もちろん僕も同じです。
そのために大事なのは使命感だと僕は思います。
「自分がどうしたい」ではなく「自分はこうしなくてはならない」という使命感。
なかなか他の人や、大いなる存在にその使命をいただける人間はいないわけで、それゆえに意識せずに等身大の目標設定になってしまうことが多いのですが、勝手にでもそう思い込むことで目的の達成に良い執着心が出てくると思うのです。
現に僕はそうやって自分を追い立ててここまでやってきたので、その効果は結構あると断言できます。

ここに集まるギタリストはみんな素晴らしい才能をすでに開花させています。
あとはたくさんの作品として世の中に送り出してゆくだけだと僕は思うので、弟子たちも来年は自分の足跡を作品としてたくさん残してほしいと思います。
彼らの手本になれるよう、僕も作品作り、率先してがんばろうと思います!

2012/12/20

大掃除の日々!

Acousphere奥沢です!
年末もさしせまってきました!
大晦日とお正月をのんびり過ごすためにも、やり残したことがないようにしたい。
そう考えて連日大掃除をしています。
ほとんど毎日掃除だけで時間が過ぎ去ってゆくのですが、いまやっておけば仮にお正月に汚れていても、
「ちゃんと一度はキレイにしたんだしオッケイ!」
と思えるんじゃあないでしょうか。
そして来年は音楽も仕事もスタートダッシュしたいですねえ。
がんばります!

2012/12/18

バター!

ギターレッスンの生徒さんにいただいた特製限定バター!
すごいゴージャスです!
焼きたてパンと一緒にいただきます!

決断した日。

ここ最近ブログでお伝えしてきた「岐路」の話。
今日ようやく決断してひとつのプロジェクトをスタートしました。
まだ何も結果にはなってませんが、動き出す決断ができたことで少しだけほっとしました。
でもこれは長い道のりの入り口にしか過ぎませんからね。
しっかりと責任を負って歩み続けてゆこうと思います!

思えば相棒の清水くんもちょうど2年前、新しい人生を踏み出しました。
きっと今の僕と同じようにたくさん考え悩んだと思います。
あの時の僕はその岐路に受身で立ち、何もできない自分をはがゆく思いました。
2年遅れで僕にも自分で選択できる岐路がやってきました。
僕もまた清水くんと同じく、より困難な道を選択したように思います。
あの時わからなかった相棒の気持ち。
自分に起こってはじめてわかるものですね。
一度きりの人生、自分の思う道を進みたい。
この一心だったのかもしれないね。

来年、新しい目標に向かって音楽を更にがんばります!
写真は2003年ごろのAcousphere。
やっぱ若いね〜。

2012/12/17

目に見える岐路はやっかいだ。

人生の岐路。
大仰な言葉だが人は何回かこの分かれ道に出会う。
大抵はがむしゃらに一本道を突き進んでゆくうちに、
「ああ、あれが人生の岐路だったのかもしれないな」
と振り返って感じるものかもしれない。
でも今回僕がさしかかった岐路はハッキリと、
「ここが分かれ道です。選択しなさい」
と迫ってくるものであった。

ほんとうに驚くほど不意に、なんの心の準備もないままに岐路はやってくるものか。
それから今にいたるまで自分の心や環境について考察し葛藤している。
通り過ぎる前に見えてしまう岐路との出会いはなかなかのものである。
ずーっと胃が痛い日々だ。

僕が見ている岐路、みちはふたつ。
これまできた道の続きを歩き、ゆっくりと楽しく音楽をやってゆく道。
これまでの道を外れ、自分にしか歩けない音楽の荒野を一人ゆく道。
後者の道は険しく困難な旅路だけれど、自分しかゆく人がいないと思えるフロンティアだ。
その道をゆくには苦痛をともなって今の環境や価値観も変えねばならない。
ほんとうに困難な道のりだと思う。
だから迷い、悩んでいる。

おおよそ自分の心は決まり、ようやくこの気持ちを文章にできた。
僕より遅れてこの道を歩いてくるであろう弟子たちに進言しておきたい。
目に見える岐路はやっかいだ。
それを乗り越える力は自分自身の考える力だと僕は思う。
つぎは実行力。
自分自身の選択を自分の責任において実行すること。
そして結果を受け入れることかな。
後悔しないこと。
目に見える岐路はやっかいだ。

来年の抱負。

今年一年を振り返り、来年をどうするか考えている年末。
僕にとっての恒例行事だ。
やっぱり方針をきめてプロジェクトをもって人生をすすめないと何もはじまらない。
だから今月、しっかり頭をつかって悩むことが大事だと大掃除の手を休めずに思う。
走りながら考えるのだ。

今年は「サポート」の年だった。
弟子や僕のコミュニティで関わるすべての人に自分の時間や価値をわけてあげる時間。
そして彼らがいずれ僕と対等の仕事ができるようになり、真にパートナーとなる。
そのための礎を築く一年だった。
おかげで麻生くんをはじめ弟子全員がぼんやりとだけれど新しいライフスタイルをイメージさせてくれるようになった。
彼らの歩む先は明るい。
明るくしてゆくのはまだまだ僕の役目だが、それでもひとつの峠は越えたように思う。

さて、来年。
来年こそは作品作りだ。
何年も言い続けてきたが今回こそできそうだ。
自分自身による自分自身のための作品作り。
わがままに自由に、どこまでも。
レコード会社の意向も、ビジネスも関係なく、
自分がもっているアビリティを証明し記録する。
その昔マディ ウォータースが活躍した頃と同じ意味でのRecording。
尊敬するミュージシャン達がやってきたことと同じことを来年ははじめよう。

そのスタートラインは明日だ。
ここ数日大きな人生の岐路を感じていたが、自分のゆきたい方角が見えたように思う。
明日がいずれにせよその一歩になるはずだ。
楽しみにしつつ、今宵はこれで!

ウクレレクリニック参加ありがとうございました!

本日のウクレレクリニックもおかげさまで大盛況で終わりました!
きてくださったみなさんありがとうございます!
今年はこれで最後ですが、好評だったのでまた1月早々にやる予定です。
次回はBeatlesの楽曲「My Life」のウクレレ弾き語りを予定しています。
麻生くんのサイトで近々宣伝しますのでしばしお待ちくださいね!

2012/12/16

進化!

新ベーグル試作一号機!
まいたバージョンと穴あけバージョン!
いまから試食!

ウクレレクリニック終了!

今日もたくさんの方に集まってもらってたのしい時間となりました!
女性のウクレレ熱はすごいですね!
みなさんが楽しめる気軽なアレンジをたくさんお伝えできるように今後もがんばって開催してゆきたいと思います!

2012/12/14

ひとつのギターにこだわるメリットとデメリット。

ひとつのギターだけをずーっと弾く。
僕の場合はこのGibson L-5 CESがそのギターだ。
憧れのTuck&PattiのギタリストTuck Andressさんが愛用してるギターなので、僕にとっては特別存在だ。
そのギターを自分も毎日弾けることをとても嬉しく光栄に思う。

ひとつのギターだけをずっと弾いてると目で確認しなくても感覚だけで弾けるようになってくる。
毎日、同じ距離、同じ手触りのコントローラーを触り倒すのだから当然だと思う。
だからマエストロを目指すのであればひとつのギターにこだわるべきだと思う。

しかし、それを数年実践してみてデメリットの存在にも気づく。
このL-5は僕がAcousphereのステージ用にセッティングしてるのでガッツのある音がする。
しかし短い時間演奏するだけで体力ゲージが激減するギターセッティングでもある。
攻撃力は強いが振るうもののHPを吸い取る魔性の剣みたいな感じだ。
ゆえに長い時間弾けない。
もっと練習したいのに。

ここ最近ギターレッスンの定位置が見つからず(以前の愛用スタジオは弟子に占拠された)にあちこちでレッスンしていたので、たいていミニギターを弾いている。
セッティングも柔々で初心者で指が痛くならないレベル。
少々ぶつけても気にならないし、軽いからいつでも首から下げてウロウロしながら弾ける。
音楽理論をホワイトボードにかきながらでも弾けるしとても重宝している。
そして演奏できる時間が長くなり、たくさん練習できるようになった。

ひとつのギターにこだわることも大事だけれど、ほんの少しでも間口を緩めて選択肢を広げれば良いとこどりができるのかもしれない。
しばしストイックな考えを改めて、いろいろ新しいことを試してみたい。
とりあえず弟子たちには、気軽な気持ちでいろんなギターにも触ってほしい。
でもメインギターとのコネクションを失うようにはなってほしくないけれど。

2012/12/13

ネバーエンディングストーリー。

ほんとうに素晴らしい映画です。
この数日、作業用BGMがわりにiMacでかけているNever Ending Story。
「夢見る心」の大切さを子供達に伝えてゆくというのがこの映画の本質だと思うのですが、それは大人にとっても大切。
いや大人にこそ大切なんじゃないかと思うわけです。
素晴らしい商品やビジネスだって夢見る心から生まれているんですよね。
GoogleやAmazonだってそうして誕生してきたのでしょう。
僕らが音楽を通してこれからやろうとしていることにも「夢見る力」が必要です。
僕もいま自分にとってはとても大きな夢にむかいあってます。
どう選択しても素晴らしい未来になると思うのですが、岐路を選択するのは骨がおれますね。
でもできるだけ大きな夢が叶う方向へ舵をきってゆきたい。
弟子たちの先頭でがんばって手本になってゆきたいと思います。

2012/12/12

プライベートオフィス!

いやあ、世の中はどんどん進化してますねえ。
イギリスではこの写真のようなプライベートオフィスが売ってるそうです。
本当に働くためだけのお部屋。
うちの庭にもほしいなあ。
レコーディングブースとかマスタリング用とか、使い方のアイデアがどんどん膨らんでたのしくなってきます!

敬虔な気持ち。

Acousphere奥沢です!
この数日いそがしくしていましてブログを書く時間がありませんでした。
今日は弟子とウェブ更新をしたあとようやくひとりの時間が。
しばし近況報告します!

先日池の上にありますギター屋さん、「ギターラウンジ」にはじめて伺いました。
素晴らしいギターばかりセレクトされていて、しかもギターメーカーさんの作品への愛情をすごく感じるお店でちょっと感動してしまいました。
僕の憧れのサカシタさんの作品も大切に飾られていてそれだけでもむねがギュウっとなりましたが、その下には目立たないようにお花まで飾られていて本当に泣きそうになってしまいました。

オーナーさんともお話をさせていただいたのですが、初対面にも関わらず気さくに、そして情熱をもって接していただけてほんとうに嬉しかったです。

音楽をやってきてよかったことのひとつは「情熱をもった人との出会い」だとその日に気づきました。
サカシタさんのギターも情熱の結晶。
それを日本に紹介し広めたギターショップオーナーさんも情熱をもって活動なさっています。
僕ら音楽家はその情熱の後押しをうけて音楽を作り楽器を弾いている、いや弾くことを支えていただいてるのかもしれないですね。
敬虔な気持ちを新たにすることができた、透明で有意義な一日でした。

まだまだ、音楽を、ギターをがんばってゆきます!

2012/12/11

餃子の山!

今夜は菜の花亭で餃子パーティです!
水餃子アンド焼きギョウザ!

2012/12/07

深夜の作業!

今夜は久しぶりによる遅くまで思いっきり働きました。
弟子のギタリスト池田くんをパートナーにAcousphereライブの編集作業。
合間に彼の今後の人生設計やビジネスプランなど話しながら淡々と作業はすすみ、思った以上にはかどりました。
0:00を越えると世の中の気配が消えて急に仕事に対する集中力が上がる気がします。
クリエイティブマインドは夜中にあってるんでしょうね。
メールも電話も街の喧噪もないこの時間だからこそ高まる集中力。
この雰囲気がたまらなく好きですね。
付き合ってくれた池田くんに感謝です。
明日の学校は辛いだろうけどがんばって!

スタジオ前の十月桜は人知れず満開。
この時期に咲く変わり者ですから誰も注目しないけれど、僕だけはしっかり見守っています。
植樹した本人ですからね。
写真はイメージ。
いつかこんな風景がスタジオの前に広がることを願いつつ。

2012/12/06

弟子と師匠。

ギターレッスンを終えてAcousphere Cafe兼Officeに戻るとはやしもとくんと母が体育会系の熱気でチーズケーキを仕込んでいました!
前回ならったときははやしもとくんが母の説明なかばで作ったためにチーズケーキがしっとり。
おかあさんの味でかえって好評でしたが、お店で出すのは無理でした。
今回が第二弾!
今日こそじょうずに焼けて母のGoサインがもらえるといいのですが。
うちのコミュニティはいろんな場所で弟子と師匠の真剣勝負が繰り広げられてます。
こよいもキッチンは巌流島のようです。

良いギター!

いま一番弾いていて楽しいギター、それはこのBaby Taylorです。
軽いし、小さいし、かといって子供用の練習ギターではなく歴とした大人用。
ちゃんとどんな楽曲の練習にも応えてくれてしかもとっても弾きやすい。
初心者の最初のギターにも良いし、上級者の気軽な練習用ギターにも最適。
ネックも細くて扱いやすいし、トラスロッドもついてるので細かな弦高調整もできる。
ほんとうに良いギターですね。
おかげで練習もはかどっています。
次のライブではたくさん新しいことができるように、いまは練習と研究あるのみです!

2012/12/05

来年をどうするか考察をしてみた。

考察の続き。
そして来年をどうするか。

やはり音楽制作に集中できたらいいなと思う。
新しい音楽メソッドを確立するにもそのメソッドを使った音楽作品が屹立して見えなくては説得力もでない。
たくさんの人に音楽がある生活の楽しさ、楽器が弾ける悦びを伝えるにもその糧となる「弾いてみたい!」という気持ちを持ってもらえる作品がなくてははじまらない。
やっぱり音楽家にとってもっとも大切なのは作品作りなんだと、恥ずかしいながらもこの歳になってようやく気づく。

どうすれば音楽制作に集中できるようになるのか。
取り組むべきことを箇条書きでまとめてみよう。

・新しいものを買わない。適応することに時間を割かない。
・物を捨てミニマルな生活へ。片付けの手間を減らす。
・誰かに頼む。自分でなくともできることはアウトソーシングする。
・新しいプロジェクトに取り組まない。音源制作のエリアにのみInnovationを求める。
・生活のパターン化。職人的にストイックなライフスタイルを導入。
・深夜型生活スタイルの復活。クリエイティブに必要な孤独は深夜にあり。
・Amazon活用。必要なものは全てネット通販で行い自分の時間を最大化する。

かなりストイックで掟か戒めかといった内容だが、その昔はできていたライフスタイルなので復帰は難しくないだろう、自分的には。
問題は周りの人間がその変化によって翻弄されるのかかもしれないということ。
しかし来年こそは坂本竜馬の言葉、「我成する事、我のみぞ知る」の精神でわがままに突き進みたいと思う。
41歳をむかえた今、Inputと同時にOutputをはじめなくてはならないと真剣に思う。
これまでの自分の考え方も改めて、人生に臨んでゆかなくてはいけないと感じている。

まだまだ考察しなくてはならないことがたくさんあるが、今宵はこの辺で。

師走をどうすごすべきか考察。

さて、そろそろ来年のことを考えねばならない。
そして師走の忙しい時期に何を行っておくべきかも。
ブログをつかって考察をすすめたい。

今年は弟子たちが手伝ってくれたおかげで本当にたくさんのプロジェクトを実行することができた。
ギター教室の発表会と懇親会も二回開けたし、Acousphere LiveもMotion Blueで完遂できた。
Cafeをオープンすることもできて新しくベーグルも名物に加わった。
ルココでのフリーライブも二回開催し大盛況、お店のオーナーさんにも喜んでもらえた。
すべて弟子たちあってのプロジェクトだったと振り返るとわかる。
この場をかりてお礼をいいたい。
本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いします!

来年こそはもっと音源制作に力をいれられるようになりたい。
これはここに集う仲間全員の気持ちだろう。
僕はその環境を整備し、率先して使ってゆかなくてはならないと思う。
でも環境はいまだに流動的で、僕自身ながく居付ける場所がまだ見つかっていない。
きっといまは過渡期なんだろうと理解し受け入れている。
だから自分自身の環境よりも弟子たちの環境整備だろうか。

まずはAcousphere Cafeの営業を軌道にのせること。
これが叶えばはやしもとくんに自由な時間と音楽制作、勉強の機会をたくさん与えられるようになるだろうし、他の仲間たちの雇用へや起業コンサルティングの足掛かりになるはずだ。
だからいましばらく一番力をかけてゆかなくてはならないだろう。
テラススペースの有効活用のための風防作りも急務だし、いらなくなった樹木の伐採と新しい木の植樹もこの冬の季節にやっておかなくてはいけないだろう。
Aco Cafeのウェブサイトもアップデートしなくてはならない。
働きやすい環境を作るためにスープウォーマーも近日購入しなくては。
カフェに関してはやらなくてはならないことがまだまだ多いな。
なかなか音楽制作に復帰できないわけだなあ。

そういえばAco Cafe前の芝生の庭の整備も今年は二回も大掛かりにやったし、テラスのペンキ塗りも完遂。
看板のとりつけも確か今年だったし、桜も二本植樹したのも今年でしたなあ。
ほとんどがカフェの開業にむけて動いていたのかもしれないな。
今年もうひとがんばりできればカフェは軌道にのれるのではないかと思う。
しばし、音楽はもう一度すこし置いておいて、カフェ環境整備をこの12月も頑張ろうかな。

仲間たちがいるしあわせ。

今日の仕事もようやく終了。
年をとり、立場も変化すると仕事やケアしなくてはいけないものも大きくかわる。
今日は弟子の一人が体調不良ということで、急遽カゼにききそうなものを買い出しに。
他の弟子も率先して手伝ってくれたので必要なものはすぐに集まって大変ではなかったが、これからはリーダーとしてこういう時の対処、体調不良がおきないようなケアが必要だなと感じた。
まずはAmazonさんに手伝ってもらってビタミン系のサプリを常備しておかなくては。
しかし、仲間がそばにいるというのは心強い。
相互互助が常にそこにある。
そしてみんなで動き出せばすぐにムーブメントになる。
仲間というものの大切さを今日も感じた。
いまの弟子たちは僕の大切なパートナーだ。
彼らの幸せのためにも率先して働きたいと思う。
写真は今夜はやしもとくんが風邪にきくようにとリンゴソテーを作ってくれたのでApple。

2012/12/02

丸亀製麺!

武蔵境駅前に車でアクセスできる丸亀製麺みつけました!
これはうれしい!
ラストオーダーは21:30!

森のギャラリー。

調布近くをドライブしていたら森のギャラリーという素敵なカフェをみつけました。
アジアンテイストの落ち着く素敵なお店です。
しばしお茶を楽しんで帰ろうと思います。