2012/06/30

ウクレレギター!

最近いちばん楽しいのはウクレレギターを弾くことです。
小さくて軽くていつでもどこでも演奏や練習ができる。
音量も大きくてどこでもライブやセッションもできて、僕のようなギター中毒者には嬉しいギターなんですよね。
で、Ariaから出ているウクレレギターを試しに購入してしまいました。
どこの会社の製品が一番よくて使いやすいか、良いデザインなのか研究して、いずれ自分の一本をギター製作家の方にフルオーダーしてみたいと考えています。
Ariaのプロダクツの研究をしばししてみたいと思います!

師匠と弟子という関係性。

弟子たちの進歩がめざましい。
ギターの演奏スキルだけではなく、情報収集力、分析力、コミュニケーション能力とすべてにおいて飛躍してきた。
この変化を生み出したのは「関係性の変化」だと思う。

これまでは「先生と生徒」という関係性だった。
音楽を教え、生き方を説いてきた。
もちろん指導において相当の実績をあげてきた。
めざましく進歩した部分も多数ある。
しかしながら「激励」はできても「叱咤」をすることはできてこなかった。
それが「先生と生徒」という関係性の限界点であると常々感じていた。

大きな進歩を生み出しはじめたのは関係性を「師匠と弟子」に改めた事によると思う。
側で自分の仕事ぶりを見守らせ、時に手伝わせたり一緒に体験したりする環境ができた。
そしてミスを犯せば容赦なく叱ることもするようになった。
無論、相手の尊厳を奪わない美しい言葉においての叱咤激励の範囲ではあるが、それでも情報の伝達に一種の「凄み」が生まれてきた。
本質的には同じ指導や情報であっても「凄み」があることで心に突き刺さるようになった。
体験と重ねてその情報を感動と共に記憶することで同じミスをおかさないコミュニティが生まれ、更にレベルの高い部分での議論や体験を共有できるようになった。
人材を真に育成するのであれば「現場主義」と「高い温度の情報伝達」が必要になるんだと思う。

これからくる時代をより良いものにしてゆくために大切なのは人材というソフトウェアを育成することだと思う。
日本には聡明で素晴らしい若者がたくさんいる。
先輩として彼らに全ての真実の情報を開示し、共有してゆくことで自分を凌駕する人材を育てること。
そして新進気鋭の才能に後れをとらないように自分を練磨し学び続けること。
それが「師匠と弟子」という関係性なのではないだろうか。

2012/06/29

手作りバナナアイス!

この夏、我が家で大ヒットの予感がするデザートがこちら。
手作りバナナアイスでございます。
作り方は簡単!
凍らせたバナナをバーミックスでかき混ぜるだけ!
自然と粘り気も出てきてトルコ風アイスみたいな滑らかな食感で最高に美味。
しかもお砂糖や生クリームも無添加ですからとってもオーガニックな味わいです。
弟子たちにも差し入れしてるのですが大好評。
明日からバナナを大量購入して凍らせておかなくては!
明日の朝一は地元のOKにゆかなくては!

2012/06/28

アーティスト写真!

弟子の新しい音源のジャケットのアーティスト写真を撮影しています。
勝負は照明!

2012/06/27

先日のカフェライブの模様をアップしました!

この間の土曜日の夕方に行ったフリーカフェライブの動画をアップしました!
弟子の麻生くんが数日かけて編集してくれた力作です。
カフェのテラス部分に僕らは立って、路上の雑踏を借景にしてのライブはとってもストリート感のある雰囲気になりました。
その辺の感じが伝わる非常に良いアングルの映像になったと思います。
ぜひ楽しんで見ていただければと思います!

http://youtu.be/SikVtcrT_BY

2012/06/25

またひとつ大切なものが。

先日、ふらっと遊びに出かけて訪れた吉祥寺。
おいしい空気を胸いっぱいに吸い込もうと思い井之頭公園へ。
井之頭を歩く時はかならずといっていいほどイセヤの下にあるドナテロウズに立ち寄ってアイスを買ってました。
そのドナテロウズ、なんとイセヤさんの改装で閉店、廃業なんですね。
自分の想いでの場所がまたひとつなくなって、とても寂しい気持ちになりました。

清水くんと吉祥寺の路上ライブの疲れを癒したのもこのお店でした。
特別な友達と大事な話をするのに選んでいたのもこのお店でした。
若かりし頃の恋愛で待ち合わせたのもまたこのお店でしたね。
井之頭公園の緑が美しくて何時間でも眺められる素晴らしいお店でした。
いまは、それを思い出してしまってただただ寂しいですね。

移り変わりの早い現代はノスタルジックな気持ちを持つことを許さないほど早く残酷です。
でもしばしの間、愚かしいノスタルジーに浸って心を傷めたいと思うのでした。
ありがとう、吉祥寺のドナテロウズさん。
たくさんの素敵な想い出と時間をありがとう。

2012/06/22

弟子たちの成長と情報処理能力。

最近は弟子たちと語らう事が多い。
たくさんの弟子がスタジオにとっかえひっかえ現れては、面白い情報を残してゆく。
以前として僕が与える情報の方が多いという自負もあるが、彼らからくる情報量は日増しに増えている。
それだけ弟子も成長しているということだ。
自分にとって有益な情報を選り分け、それをここへ持ち込み話題のテーブルにのせる。
人々の意見交換でおこる化学反応を楽しみ、それを自分の糧にするというスキルを身につけはじめたのだと思う。
こうなれば親はなくとも子は育つ。
弟子たちの中で対流する情報だけでも時代を読み解くことも、真実にふれることもできるだろう。
ほんとうに頼もしくなってきて素直に嬉しい。

次の全員の課題はInformation Dietだ。
大量の情報を飲み込み、なんでも消化してゆくスタイルを改め、必要最小限の情報にフォーカスし深く思考してゆく。
思考する時間を短く済ませ早い意思決定を行う。
そうやって時間を余らせたらその時間を創作活動に集中させる。
僕はテレビを全く見ないので、他の人にくらべたら元々情報は集約されている方だが、ネットでの能動的な情報収集にも制限をかけてゆかなくてはならないと感じている。

InputよりもOutput。
この先しばらく大切になりそうなキーワード。

パーティを振り返って!

Acousphere奥沢です!
久しぶりのブログ更新。
パーティの終わった夜に38度の熱が出てしまい伏せっておりました。
風邪でもなくインフルエンザでもなく、疲れで発熱。
疲れも侮れないことを痛感したので、しばらくは無理をしない生活をこころがけようと思います。

さて、パーティは大盛況の大成功でした。
およそ40人くらいの人がギター教室の生徒さんを中心に集まり賑やか。
普段学んだ楽曲の発表会あり、気軽なジャムセッション的演奏ありと、みなさん思い思いに楽しんでました。
雨にそなえて急遽用意した芝生の庭のパラソルも好評で、僕もその場にしばし佇んでお茶に参加しました。
この日のために丹精に育てた芝生と庭木もたくさんの人を気持ちよく迎え入れてくれて、植物たちは人間の大切なコンパニオンですよね。
本当に素晴らしい時間でした。

今回だけで終わりにするのはもったいないので、次回をすでに予定しています。
次は10月の某日に開きます。
夏の暑さがおさまって、冬の寒さがくる前のよい季節にもう一回やりたい!
今度はテラスの上にライブステージを作って、庭に置くパラソルもふたつくらい増やし、庭用のチェアも増やして野外フェスみたいな会にしたいな!

2012/06/17

一方!

中ではギター好きが集まって自主的にジャムセッションや意見交換タイム。
みんな音楽とギターを愛してる素敵な人たちです!

パーティー!

生徒さんの名演奏も終わってお庭でもパーティーしています。
とっても良い雰囲気!

ライブ開始!

生演奏もはじまりました!
いい雰囲気!

明日のパーティ会場!

明日はAcousphereギター教室の発表会をかねたパーティの日。
どうやら雨模様が続くようなので、庭にも雨よけが必要になり急遽Jmartで写真のガーデンパラソルを購入してきました!
テントにしようかずいぶん迷ったのですが、パラソルの方が見た目が素敵ですよねやっぱり!
明日くる人はこの写真の景色を楽しんでかえってくださいね!

2012/06/15

Acousphereライブ開催のおしらせ!

Acousphere奥沢です!
一年ぶりとなるAcousphereのライブが今年もまたMotion Blue横浜で開催される事となりました!
しかも今回は「赤レンガ倉庫開館10年記念」のスペシャルライブということで、リーズナブルなミュージックチャージでご覧になることができます!
開館の年号2002年にかけて2,002円のミュージックチャージ!
しかも日曜日開催ということですのでこの機会にぜひAcousphereのライブに足を運んでいただきたいと思います!

チケットの予約は6/16からMotion Blueの電話窓口で受け付けています。
045-226-1919(Motion Blue)までお気軽にお問い合わせください!

当日の演奏は1st Set、2nd Setと2回行いますが、入れ替え制ではありませんのでどちらのSetも通しでご覧になることができます!
普段と違うお得なプランになっていますので是非気軽にお越し下さいね!

[ Acousphere 横浜赤レンガ倉庫開館10年記念 Special Live ]
日時  2012年 7月15日 日曜日
出演  Acousphere
ゲスト Aerial(Ag), Acoustic Sound Organization(Ag)
料金  2,002円
開場  4:00pm
演奏  1st-Set 5:30pm / 2nd-Set 7:30pm
予約  045-226-1919

ギターレッスン備忘録。

本日のギターレッスンでは久しぶりにInversionについて説明しました。
もう長いことAcousphereギター教室に通ってる生徒さんだったので、とっくに教えていることだと思っていたのですが、どうやら僕が説明していなかったようですね。
でもそれを知らずにあれだけの演奏ができるようになっているとすれば、それはそれですごいことですね。

さて、インバージョンの譜例を掲載しておきます。
こちらは5弦ルートの場合のメジャーセブンスコードを転回した図面です。
この星座のようなコードはどれもメジャーセブンスコードのバリエーションなので、基本的には時を選ばずいつでも選択肢になるコードフォームです。
これをメモライズしておけば伴奏でもソロギターでも活用できてハイレベルな演奏が簡単にできるようになります。
頑張って覚えちゃってくださいね。

2012/06/14

人を使役する「Code」としての言語。

先日とある一流大学の先生と言語についての考えをディスカッションする機会に恵まれました。
いつも素晴らしい論点を持ってきてくださる方で勉強させていただいてます。
そのディスカッションで心に残った言葉に「Coding」がありました。

言葉の一つの側面は人を使役すること、人に情報を伝達することです。
何かの行動を促したいという抽象的な概念を言葉に「Coding」し、相手に伝える。
良いEncodingを果たした言葉ならば正確に情報は伝わりトラブルなくミッションは完遂されるでしょう。
Encodingが複雑だったり、またはCodeにエラーがあった場合は情報は間違って伝わり、トラブルの原因になると考えられます。

言葉とは「Code」であり、人はその「Encoding」を司るアルゴリズムと言えるかもしれません。
良いEncodingをすることでトラブルを防ぐことができます。
正しく情報を伝達することで誤解されることもなくなります。
だから美しく、曖昧でない日本語を話すことができるようになることが大事なんですね。
これは日本語を母語とする自分にとっては一番重要なことだと思いました。

しかし、日本語はもともと曖昧なニュアンスを含んだ言語です。
YesともNoとも解釈できる「善処します」なんていう表現で溢れています。
使いこなすのが難しい言語であり、もっと言えば使役のCodeにするには向いてない言語かもしれません。
その点英語はシンプルです。
発せられた言語とおかれたシュチュエーションを照らして考えればダイレクトに情報が流れ込んできますし、文化の中にも言葉の裏を読む、洞察するという部分が少ないように感じます。
英語は「Code」に向いた言語なのではないでしょうか。

これらを踏まえて僕が取り組むべきことのベクトルはふたつ。
もっと英語を上手に扱えるように勉強しスキルアップすることがひとつ。
そして英語的な曖昧さのない「Code」としての日本語を再定義し、自分のコミュニティにおいて円滑なコミュニケーション環境を作ることがもうひとつ。
それが成ったときには意思決定の早いスペシャリストの音楽家集団が生まれ、多数の共有する概念を正確に捉え、踏まえる事で思考を更にその先へ伸ばしてゆけるかもしれません。
そういう環境があってはじめてイノベーションが起きる開発ができる。
言語への造詣とレベルの高いEncodingがその夢への第一歩。

2012/06/13

ギターコラム: ギターを良い音でならすために弦からの情報を感じる。

Acousphere奥沢です!
ギター演奏に関するコラム、今回は「ギターを良い音で鳴らすために弦からの情報を感じる」ということについて説明します!

ギター、ウクレレ、ベースなどの弦楽器を演奏する上で良い音で鳴らすということはとても重要ですよね。
でも一概に何が良い音と言えるのかどうかは難しい部分。
「好み」という判断基準で済ませてしまう方法もあるとは思います。
でも、もしも良い音というのがあるとすればそれは「弦が一番のびやかに振動している音」ではないかと自分は考えています。
弦本来の響きを引き出してあげること。
その弦振動が楽器のボディに無駄なく伝わり共鳴すること。
それが「良い音」でないでしょうか。

さて、その良い音を模索する上で大事なのはテクニックとその実験です。
たとえばピックの厚さを変えてみるとか、弦への当て方の角度を変えてみるとか。
組み合わせを変えて実験を膨大に繰り返してゆけばいろいろな音色や響きに出会うことができます。
考察のポイントは以下のようなものがあると思います。
・ピックの厚さ、形、材質。
・指先の爪の有無、長さの調整。
・弦に対するピッキング角度。
・弦の種類。

これらの実験をした上で大事にしてほしい感覚があります。
それが「弦から戻ってくる情報を感じること」なんです。
これがどういう感覚なのか、わかりやすく箇条書きにしてみます!
・弦を弾く。
・自分が弦に対してかけたエネルギーを弦が受け止めて、同じエネルギー分だけ振動してるかをチェックする。
・音色やノートのサスティンによって感じ取る努力をする。
・自分が弦に与えたエネルギー量が少ないと小さく細い音で振動する。
・自分が弦に与えたエネルギー量が多すぎるとアタックが強くサスティンの短い音になる。
・ピックや指先の角度やコンディションが悪いとエネルギーが弦に全て移らず逃げてしまう。
・角度を変えて実験することでエネルギーが100%伝えられる場所が感覚的に発見できる。
・最終的に弦にエネルギーが逃げ出すことなく伝えられていて、尚且つエネルギー量が適切に保たれたピッキングで出力された音が「良い音」の指標となる。

最後の方はちょっとむずかしい説明になってしまいましたがいかがでしょうか?
これが僕がギターやその他の弦楽器を弾くときに大切にしている「弦からのフィードバックを感じる」という事になります。
これがわかるようになると、どの楽器に持ち替えても一番良い音でなる弾き方を早い時間で見つける事ができるようになります。
持ち替え時の違和感も減少するので、ライブステージやレコーディングワークなどの急な持ち替えにもより楽しく対応できるようになります。
またここでいう「良い音」を生み出すピッキング角度を踏まえた上で、更に「好みの音」や「その楽曲にマッチした音」という演奏にも踏み込んでゆきやすくなると思います。
あえて角度を逆にしてGeorge Benson的なファンキーな音色にするとか、順アングルでJohn Mclaughlinのようにキレのある早弾きをするとか!

弦からの情報を感じ取れるようになると色んな音色やプレイスタイルを使いこなせるようになるので、ぜひその感覚を養ってみてほしいと思います!
僕のギターレッスンでもその感覚を育成できる練習課題もありますので、東京近郊の方はAcousphere Guitar Schoolへも立ち寄ってみてくださいね!

2012/06/11

今年はじめての。

自家製ジンジャーエール!
う、うまい!

2012/06/09

iTunesにチャートイン!

Acousphereの新作「Go Go Girl Acousphere Works 99-06」がみなさんのダウンロードのおかげでジャズチャート22位に入りました!
みなさんありがとうございます!
やっぱり嬉しいですね!
これからも音楽活動頑張ってゆきます!

Acousphere新作リリース!iTunesに登場!

さきほどiTunes Storeを検索してビックリしたのですが、アップロード手続きからおよそ48時間でAcousphereの新作音源がiTunesからリリースされました!
いやあ、CDbabyさん仕事出来すぎ!
あんまりにも早くてこちらのブログ更新がおいつかないレベルです!
でもやっぱり嬉しいですね!
ということでもうiTunesから最新作ダウンロードできますのでぜひ聞いてみてくださいね!

今回の作品もAcousphereのここまでの総決算のようなアルバムです。
1999年の結成時から2006年に「家カフェ」をDellaさんからリリースするまでの間に自主制作したまとめアルバム。
当時にデザインしたジャケットをそのままスキャナで取り込んで採用しました。
無名のころに路上ライブで清水くんとふたり頑張っていたことを思い出してしまいます。

これらお蔵入りしていた音源も発表し残して置くことができて、インターネットを通じてみんなで共有できるなんて、今は素晴らしい時代ですね!
それを可能にしてくれたiTunesとCDbabyさんに感謝です!
若い頃のAcousphereのふたりの精一杯の演奏をぜひきいてみてくださいね!
そしてこれからのAcousphereの活動もよろしくお願いします!

2012/06/08

昼食!

菜の花亭でパスタ昼食!
今日は夕方まで庭仕事です!

我慢できずに!

深夜食にパスタ!
ペペロンチーノ作りました!
完璧な出来具合!
うまかった!

2012/06/07

ちなみに!

写真の左の木材に逆さまにハートの形が入っているのわかりますでしょうか?
こちらを「チョコレートハート」の木目と呼ぶみたいです。
なんと素敵な響き。
チョコレートハートのウクレレ!
いいなあ!

麻生くんのウクレレオーダー途中経過!

アメリカのウクレレ制作家、Dan Ratliffさんに弟子の麻生くんのウクレレをオーダーしているのですが、今日Danさんから制作につかう木材が調達できましたとのメールを写真付きでいただきました!
マンゴーの木です。
茶色が濃い種類のものみたいで、チョコレートマンゴーと言うそうです。
素晴らしい木材をチョイスしてくださって本当にうれしいですね!
麻生くんがうらやましいぞ!
いいなあ!いいなあ!

Ironicな天秤。

最近ようやく感じることができるようになったことがある。
それはスキルと環境が連動してるということ。
僕の場合その事象は音楽の音色補正作業のときにあらわれた。
具体的に簡潔に書き記すとこうなる。

(1) 音色補正のために吸音材で加工した無響室が必要。
(2) その環境を手に入れたおかげで作業がはかどる。
(3) 繰り返し作業することで音の特性を理解しスキルアップする。
(4) いつのまにかどの場所、どのスピーカーで聞いても音色補正できるようになる。
(5) 無響室に依存しなくとも音色補正できるように。

最近はほぼヘッドホンだけでミックス、音色補正を行っている。
ときおり無響室のスピーカーで確認する程度になってきた。
自分がスキルアップできていたことに気づく瞬間はうれしい。
しかしこういう自分の感覚を育ててくれたのは無響室の存在だ。
無響室を作ったおかげで無響室が必要ない耳を持てたなんてIronicな話だと思う。
人生とはIronicという天秤の上の出来事なのかもしれない。

2012/06/06

フリーカフェライブin荻窪ルココ!

Acousphere奥沢です!
きたる6月23日に急遽カフェライブをすることになりました!
しかも今回は弟子のウクレリスト麻生くんと一緒のステージ。
場所は荻窪すずらん通り商店街にあります素敵なカフェ「ル・ココ」になります。
公な場所での演奏は去年の8/1のMotion Blue横浜ぶりなのですごい楽しみです!

僕は麻生くんのプロジェクト「Acoustic Sound Organization」のサポートでの演奏という形での参加ですが、ちょっぴりAcousphereのレパートリーの演奏も予定していますよ。
僕がつかう楽器はなんとギターではなくギタレレ!
ライブで使うのは初めてなのでどんな風になるのでしょうねえ?
アンプも使わないで生音だけの「フルアコースティックサウンド」でお届けします!
麻生くんはご自慢のウクレレでの演奏になります!

今回は投げ銭方式のフリーライブとさせていただきました!
ミュージックチャージは無料ですので、お店でのおいしいお食事やドリンクをお楽しみください!

お店のキャパシティの都合上、定員は18名までとなっています。
電話でお早めに予約ください!
03−3393−4147(ル・ココ)

みなさんと一緒に音楽を中心に楽しく過ごせる事を楽しみにしていますので是非おこしくださいね!

「ウクレレ・カフェ・ライブ @荻窪ル・ココ」
日程 6月23日
時間 16:00開演
出演 麻生洋平 from Acoustic Sound Organization
奥沢茂幸 from Acousphere
料金 無料(投げ銭方式)
予約 03−3393−4147(ル・ココ)

2012/06/01

緊急ライブ告知!フリーカフェライブやります!

Acousphere奥沢です!
きたる6月23日に急遽カフェライブをすることになりました!
しかも今回は弟子のウクレリスト麻生くんと一緒のステージ。
場所は荻窪すずらん通り商店街にあります素敵なカフェ「ル・ココ」になります。
公な場所での演奏は去年の8/1のMotion Blue横浜ぶりなのですごい楽しみです!

僕は麻生くんのプロジェクト「Acoustic Sound Organization」のサポートでの演奏という形での参加ですが、ちょっぴりAcousphereのレパートリーの演奏も予定していますよ。
僕がつかう楽器はなんとギターではなくギタレレ!
ライブで使うのは初めてなのでどんな風になるのでしょうねえ?
アンプも使わないで生音だけの「フルアコースティックサウンド」でお届けします!
麻生くんはご自慢のウクレレでの演奏になります!

今回は投げ銭方式のフリーライブとさせていただきました!
ミュージックチャージは無料ですので、お店でのおいしいお食事やドリンクをお楽しみください!

お店のキャパシティの都合上、定員は18名までとなっています。
電話でお早めに予約ください!
03−3393−4147(ル・ココ)

みなさんと一緒に音楽を中心に楽しく過ごせる事を楽しみにしていますので是非おこしくださいね!

「ウクレレ・カフェ・ライブ @荻窪ル・ココ」
日程 6月23日
時間 16:00開演
出演 麻生洋平 from Acoustic Sound Organization
奥沢茂幸 from Acousphere
料金 無料(投げ銭方式)
予約 03−3393−4147(ル・ココ)