2012/03/31

新しいiPadみせてもらってます

池田くんが買った新しいiPadをみんなで見学中。
全然違う。ディスプレイ綺麗過ぎ!

パスタ!

菜の花亭で弟子にパスタをご馳走しています。
引っ越しの手伝い朝からありがとう!

明日のギターレッスンに備えて

ホテルのバーで過ごした素晴らしい時間。
僕の緊張もとけてきた。
少しずつ英語も調子が出てくる。
Tuck&Pattiさんへの音楽の質問も少しだけさせてもらえることができた。

この旅の間ぼくの頭の中にある一番大事な質問は、どうやって良いアドリブを演奏するかということ。
僕なりに類推しながらWes Montgomeryのアドリブや考え方をまとめてきた。
その問題提起を中心にしつつアドリブの謎についてTuck&Pattiのおふたりがどう思っているのか聞きたかった。
バーでは核心まで聞くことはできなかったが、おふたりともアドリブにおける実験的要素の重要性を常に説いておられた。
その方向性については僕の予想通りだったので、自分のここまでの勉強が間違っていなかったことが分かって嬉しかった。

バーを出て帰途へ。
前回来たときに楽しかったカフェCliff Houseの前もわざわざ車で通ってくださって、清水くんと来たときのエピソードを思い出し語る。
清水くんもこれたら良かったのですが。

ホテルへ到着。
この日はお互いに観光で疲れてしまったので早い時間ですが解散。
そのままベッドへ直行し爆睡。
貴重なサンフランシスコ滞在時間を睡眠で失うのは悔しいけれど、明日のレッスンに備えて体調を整えるのも大事な仕事。
もう10歳、若ければ無理もきいたのでしょうが、さすがに最近は難しくなってきました。

芝生の庭の先にサンフランシスコベイ

Pattiさんお気に入りのバーのテラスからの眺めはこの写真のような感じ。
素晴らしい景色が広がっている。
広い広い芝生の庭とそこでくつろぐ人々。
その先にはサンフランシスコベイが。
休日の湾内はヨットクルーズを楽しむ人でいっぱい。
全てが日本では見られない風景。
ひたすらに憧れてしまう。

ただ広い芝生の空間というだけの贅沢。
デザインなどいらない美しく楽しい空間がそこにある。
寝転んでも良し、犬を離してフリスビーするも良し、食事をしても良し。
人々のモラルやマナーが一定水準クリアしているからデザインもルールもいらない。
真の豊かさは人々の道徳のレベルによって生じるのかもしれない。

2012/03/30

お見通し

今日から相棒の清水くんが東京にてギターレッスンDays。
飛行機が遅れて18:30くらいの到着になりましたが、さっそく情報交換をしてました。
今回は彼にききたいことがあったので速攻で質問。
「しみちょう、ひょっとして新しいギター買った?」
清水くん、ちょっと戸惑いながらも嬉しそうに、
「うむむ!鋭い!その通り!」
ですって。
ちゃんと清水くんのブログも僕はチェックしてるからねえ、見逃さないよ!

続けて清水くん曰く、
「でも珍しいギターだからメーカーはわからないんじゃないかなあ?」
僕「ホニャララってメーカーでしょ。」
清水くん「うわ!良くわかったねその通り!」
ふふふ、伊達に君の相棒をやっていないのだよ清水くん!
メーカー名は清水くんがブログで公開するまで伏せておきますが、素晴らしいギターを手に入れたようですよ!
みなさんもご期待くださいね。
次のAcousphereサイトLiveでは登場するかもしれませんよ!
僕も楽しみにしています!

写真は僕のギター、ラリビー。
記事とは関係ありませんので悪しからず。

2012/03/29

菜の花亭の庭

去年の後半に蒔いた西洋芝の種が一斉に芽吹いて緑の庭になってきました。
水やりは倍以上時間がかかってしまいますが、それでも変え難い素敵な景色になりました。
今年の夏はここでピクニックしたいと思います。

2012/03/28

セレブリティという意味について考えさせられたバーでの出来事。

レモネード、ピンクレモネード、キュウリとバジルの炭酸水割りなどを頼んでカフェで語り合う。
さすがはTuck&Pattiのおふたり、ウェイターの人も彼らの音楽を聞いていてファンなんだろう、すぐにTuck&Pattiと名前で声をかけてきて注文を聞いてくれる。
注文をとりつつ音楽の話題もいくつか話されてウェイターの人も嬉しそう。
この国の人はみんな音楽を愛していてそれが文化として定着してるんだなあと実感。
そんなTuck&Pattiのお二人を近くで感じることができてぼくも素直に嬉しい。

良く耳にする「セレブ」という言葉。
元々の語源はセレブリティで、意味は「祝福されている」だ。
Tuck&Pattiのお二人はどこにいっても認知され、たくさんの人たちに声をかけられ、そして心から尊敬されている。
本当にそのソサエティの中で真に祝福されている存在なんですね。
日本でいうセレブとは相当違うものだけれど、日本にもそういう文化拡がればいつの日か定着する日が来るのかもしれない。
「奪って作る富」ではなく「与えて作る富」、この差は大きい。



美しい天井。

ゴールデンゲートブリッジを超えてすぐに右折。
渋滞してるトンネルを抜けるコースを迂回して向かった先は、元軍隊の基地と宿舎があった場所を建物もそのままにホテルへと改装した施設。
連れて行っていただいた場所なので名前も行き方もわからない。
旅行記を書く上においては問題点だが、現地に入ったら現地の人にお任せして旅をするのがマナーかと考える。
自分の想像を超えた良いモノに出会えることもある。
あまりにデザインしすぎるとミッションを完遂することに捉われて楽しめないし発見もない。
旅を良くする大事なアイデアは「No Plan」でいることだと思う。
連れて行っていただいたバーの天井は見事な細工が。
金属で板金された模様なのか、それとも木部を金属でラミネートしたのかわからないけど、とにかく美しい天井に息をのむ。

ゴールデンゲートブリッジ。

桟橋の景色を楽しんだ後、今度はゴールデンゲートブリッジに向かう。
やっぱり観光名所なので何度来ても一度は通りたくなる場所。
今回はPattiさんのお気に入りのバーがゴールデンゲートブリッジを超えた先にあるということなので、そこへ向かうついでで渡ったのですが、それでもテンションはあがります。

素晴らしい景色と暮らす。

もう一枚、同じ桟橋からの写真。
真ん中に見える茶色の建物はかつてチョコレート工場だった所。
今はモールになっているそうです。
Ghirardelliって有名なチョコレートらしいので、帰りの空港のお土産でチェックしてみたいと思います。
右側の高い建物は高級コンドミニアム。
この景色を毎日見る人たちもいるんですよね。
違った時間の流れの中で生きて、違った事を感じることで違う文化と作品が生まれる。
環境と文化は密接に関係してるのではないでしょうか。

遠くに見えるアルカトラズ。

同じ桟橋から写したもう一枚の写真
遠くに写っているのがアルカトラズ島です!
数々の映画でおなじみの場所ですよね!
僕の中ではショーンコネリー出演の「ザ・ロック」でのアルカトラズ島が一番印象深いですね。
いままで三回サンフランシスコに来ているのですが一度もアルカトラズ島へはいったことがありません。
もちろん今回も眺めるだけ!
いつか行ってみたいのですが、それよりもギターレッスンの時間がほしいので今回もパスですね。
初志貫徹!

桟橋で歓迎してくださった方。

カモメ?ウミネコ?
どちらかわかりませんがお出迎えしてくれました!
どうですこのドヤ顔!
観光客から餌をもらう気まんまんといった感じですよね。
近づいても警戒するそぶりもなし!

遠くにゴールデンゲートブリッジが!

連れて行っていただいたのは海岸に突き出した桟橋でした!
遠くを見るとゴールデンゲートブリッジが!
前回清水くんときたときにはこの角度からは見なかったので得した気分!
清水くんも来たかっただろうなあ。
いつかサンフランシスコのライブハウスでAcousphereのライブをやって、TuckとPattiに見にきてもらえるようになりたいですね。
その日を目指して、今日も少しでも音楽を勉強し、練習してスキルアップしておこう。

ハイドパーク近辺。

ケーブルカーの終点、ハイドパークで下車して写真撮影。
どこをどう撮影しても絵になる街、サンフランシスコ。
本当に一生に一度は住んでみたいですね。

ハイドパークをくるりとした所でまた車に乗ります。
この近くに海岸線が綺麗にみえる場所があるのでいってみようということに。
Pattiさんのおすすめの場所に連れて行ってもらえるのは嬉しいですね。
さすがにこの日ばかりは音楽の質問が頭をよぎることはなく、ただただ美しい景色を楽しんでいました。

2012/03/27

引越と新生活。

しばしブログをご無沙汰してしまいました。
とにかく最近ブログを書く時間と体力がなくなる生活をしています。
周りからは「リア充」と揶揄されておりますがそうではなく、仕事場の引っ越し作業で忙殺されています。

Acousphere Studioも今の物件を借りてリノベーションしてから二年の月日が経ち、今ではたくさんの弟子とミュージシャンが集い夢を育んでゆく場所として確立されたように思います。
使いたい人がたくさんいるので僕が占有していた部屋を引き払い、自分の仕事場を自宅に移動しました。
もとは倉庫になっていたスペースなので整理が大変で、年末の大掃除以上に大変な片付け作業でしたが今日それも目処がつき、僕も落ち着いて新生活をはじめられそうです。

もっとたくさんのミュージシャンがAcousphere Studioで一緒に音楽を作り、夢を叶えてくれたら嬉しいですね。
いまや誰でもiTunesから自分の音楽を配信できる時代。
YouTubeでプロモーションビデオだって流せますから、全てのプロミュージシャン志望の人の夢は必ず叶う時代なんですよね。
そのアシストやコーチングをこの場所で行いつつ、チームの皆で夢を叶え続けてゆけるように頑張ってゆきたいと思います!

明日はもう少しの片付け作業、そしてレコーディング機材の再起動です!
清水くんから預かった音源のミックスをはじめなくては!

2012/03/25

お見送り

コーヒータイムの最中に足元でウロウロするモナ。
麻生君を見送っているところです。
新しいスタジオ環境に慣れてきたかな?

2012/03/20

サンフランシスコから生まれる文化。

移動するケーブルカーの車内から撮影したもう一枚の写真がこちら!
坂道の向こうに海!
そしてアルカトラズ島らしき島が写ってます!
素晴らしい景色ですよね~!
一生に一度でいいからこの街に住んでみたいなあと本気で思います。

この街並み、ここに住む人たちによる文化がタック&パティさんようなイノベーティブでハートフルな音楽を生み出したんですよね。
アップルコンピュータやグーグルもこの街で生まれ、今も新しい価値を提供してくれています。
たまたまサンフランシスコ近くがシリコンバレーになったのではないんじゃないでしょうか。
もともとここの風土にイノベーションを起こせるような何かがあるんじゃないかと思うのです。
そのくらい人と土地は密接につながっているんですよね。
自分でもそれを感じることができるようになりたいですね。
そこから自分の音楽やライフスタイルもより良いものになってゆくんだと思います。

2012/03/19

ケーブルカーの車窓から。

サンフランシスコの名物、ケーブルカーに乗り込んで終点のハイドパークへ向かう車内で撮影した写真です。
天井など見ると古い車体だということがわかりますね。
でも立派に現役なんですよね。
長く大切に使っていれば、人の手が入っていれば道具も命を永らえてゆくものなんですね。
僕もギタリストとして自分の楽器だけはちゃんと健康管理してあげたいなと思いました。

ケーブルカーは運転手さんと車掌さんの二人体制で運行されていました。
どういうコントローラーなのか詳しくはわかりませんでしたが、カーブに差し掛かるたびに車掌さんが車両後部のブレーキのようなものを派手に操作していたので、二人いないと走らせられない仕組みなんだろうと思います。

今度いくときには途中下車して坂の街をしばし歩いたり、写真撮影してまわりたいなって思いました。

2012/03/18

ウクレレクリニック。

先日菜の花亭を借りてAcousphere Guitar School主催のウクレレクリニックを開催しました!
11人もの人々に集まって楽しく賑やかなイベントになったようで、弟子たちの頑張りと成長を強く感じました。
素直に嬉しい気持ちになりますね。
今後も定期的に開催予定ですので次回の告知をお楽しみに!

おめでとう!

卒園式を終えた甥っ子と買い物!
ギターをみに行きます。
成長がはやいなあ。

2012/03/17

新しいiPad出ましたね!いろいろ考察してみました!

でましたね新しいiPad!
アップルファンとしてやっぱり新しい製品が発売されるのはとっても嬉しいので、お祝いで買ってしまいたくなる僕なんですが、今回は財政難もあり購入はパス!
「ええっ!?どうしたんすか?信じられない!」
と周りの人からは驚かれ、毎回説明をしなくてはならない状況になるので、久しぶりに自由奔放に今回のiPadとその先の僕の勝手な予想を書き記してみたいと思います!

・今回の変更点
僕が思うに改善されたのはカメラとディスプレイの綺麗さだけではないかと。
しかしiPhone4Sユーザーの僕にはフォトストリーム機能があるのでiPad自体のカメラ向上は必要ありませんし、Ratina Displayも必要性を感じないのですよね。
スマートフォンような極小モニターにおいてRatinaや4Kは活きてくるのであって、大きなRatinaはOverspecと電池消費の敵。
その結果必要にかられてA5Xという電気食いのCPUをマウント、電池容量も増やして重さは50gアップ。
改善と共に改悪もみられる気がしますね。
まあトータル的にいえばイーブンという印象なんですけどね。

・iPad2いまだ健在!
安くなって販売継続のiPad2。
僕が買った時より全然お安くなってとって魅力的!
甥っ子や両親にプレゼントするにも、自分の2台目、3台目として使うにも良いですよね!
そうなると今もってる僕のiPad2も色褪せて見えないのですよね。
それもあって今回はパスって感じなんですけどね。
でも本当は欲しいんですけどね。

・イノベーションの停滞期
今回のマイナーなアップデートにガッカリした人は多いと思うのですが、新陳代謝の活発なイノベーションの時代は若干過ぎ去った感がありますよね。
iPadもすでに完成してしまったのでしょう。
サイズも使用方法も。
だから小さなアップグレードを重ねてゆくんでしょうねアレが発売されるまでは。
利用者に不便さを感じさせつつ、ニーズがあるけれど発売せず、ひたすらそのマシンの魅力を否定する間にiBooksなどのインフラを整備する。
そしてアップルの勝利の方程式「後だしジャンケン」で現れるモノ、それは。

・きっとでるよね小さなiPad!
もうこれは出ますねきっと。
小さなiPad!
Ratina Displayが一番活きるのも、ブックリーダーとして活用できるのも今のiPadじゃないもんね。
小さいiPadが一番だと思ってるんでしょうスティーブ?
だから基調講演であんなにエキセントリックに「使えない!」って否定してたんだ。
スティーブらしいツンデレな瞬間だったと僕は思うよ!
でもみんな待ってるんだよねえ、小さなiPad!

・Siri非搭載というヒント!
今回の新しいiPad、なんとSiri非搭載なんですよねえ確か。
僕はiPhoneでSiriを使ってみてるんですが素晴らしいです。
ほぼ間違いなしで言語認識してくれるSiri、これはユーザーインターフェースの革新を示唆してると思うのです。
それは「キーボード廃止」。
もうキーボードがなくてもSiriだけで文字入力が可能になる時代がくるのでは。
そうなればソフトウェアキーボードもいらなくなって現行iPadの大きさに意味がなくなるんじゃないでしょうか。
現行iPadはこのサイズのまま、ノートブックパソコンの衰退を後押しして高機能化してゆくのではないかな。
巨大化する可能性もありますね。

で、小さなiPadが出ればその時Siri対応となるんじゃないかな。
「もうキーボードはいらない。だからこのサイズのiPadが活きてくる!」
みたいなキャッチフレーズで登場するんじゃないかなあ。
Ratinaもその時はじめて活きてくるのではないかと。

・いつ?
とはいえそういった状況がいつできるのかは難しいですね。
もう少しKindle Fire存在感が全世界的に出てこないと、という感じもありますし、任天堂やソニーの次世代ゲーム機との兼ね合いもあるでしょうね。
来年でも無理かなあ。
今年はiPhone5もあるもんなあきっと。
だからきっと今回のiPadは製品寿命長いと思うな。
一年半以上このラインナップなんじゃないかな。

いかがでしたでしょうか?
だいぶん論理の飛躍もありましたが、なかなか面白い予想なったように思います。
それを踏まえても今回のiPad、やっぱり「買い」なのかなあ?
結局問題は懐具合ってことなんですけどね!
それではー!

2012/03/15

ケーブルカー乗り場の広場お散歩動画!

ケーブルカー乗り場の広場はすごい賑やか。
大道芸人の人も結構大きめにBGMをかけてパフォーマンス。
そんな広場をくるりと歩いた動画を撮影しました。



サンフランシスコケーブルカー動画!

ケーブルカー乗り場についたときに興奮気味にあわてて録画した動画がこちらです。
グライドカムを使っていたので三脚がなくてもすごく安定した動画が撮影できるんですよね。
この後もいくつかアップロードして紹介してゆきますのでお楽しみに!



2012/03/13

ケーブルカーに乗り込んで。

サンフランシスコ滞在二日目。
ホテルの朝食を自室に持ち帰り軽い腹ごなし。
身支度を整えたらタック&パティさんのお家へ向かう。
なんと今日も朝食会をしていただけることに。
尊敬している師匠にこんなにしていただいて申し訳ない気持ちでいっぱい。
ここはアメリカ文化を見習って「嬉しいし光栄です」と素直になりたいと思うけど、根っからの日本人、申し訳ない気持ちの方が大きくて笑顔が固くなる。
いかんいかん!

ゆっくり楽しい朝食会の後サンフランシスコ観光へ出発!
「ケーブルカーに乗りたい!」という僕のワガママに応えてくださりケーブルカーの始発駅へ。
写真は始発駅からの一枚。
観光客が乗車の順番待ちで長い列を作っているが意外と回転が早い。
10分程度の待ち時間で乗車できた。

始発駅の広場は賑やか。
たくさんの大道芸人たちが華やかなパフォーマンスを行っていた。
同じ場所を数組の芸人が交代で使っているのには驚いた。
日本の路上ライブにみられる場所に取り合いや音量戦争のような雰囲気はない。
路上文化も日本とは比べられないくらい成熟し認められているアメリカ。
憧憬の気持ちでいっぱいになる。

ケーブルカーに乗り込み終着駅のハイドパークへ向かう。

三年ぶりのカフェ!

三年ぶりのカフェバローニ!
前回の旅の時も短い滞在時間の中で通い詰めたこのお店。
清水くんもはまっていて、お互いに待ち合わせてないのにここで出会ったこともありましたね。
今回は清水くんが一緒でなかったのでPattiさんが寂しがってました。
「Where's Toshi ?」ってかなり早い段階で聞かれましたからね。(笑)

飛行機内では絶食していたのでおなかペコペコ。
さっそくサンドイッチとカップスープをオーダー。
アメリカンサイズなのですごいボリュームでしたが完食!
追加でワッフルも食べていたらタック&パティのおふたりに笑われてしまいました。
いつもは少食なので驚かれたようです。

カフェバローニを後に近所のモールへ同行。
夕食はお寿司をご馳走してくれるということで買い出しに
モール内の寿司レストランへ到着。
日本人ご夫妻が経営してるお店でした。
これはおいしそう!

ホテルへ戻りしばし仮眠。
旅の疲れが出てしまいぐっすり。

20:00、タック&パティさんのお家へ。
夕食会は寿司パーティ。
旅で疲れた胃袋を癒してくれる優しいご飯でありがたかった。
お味噌汁もおいしかった!

ホテルへ戻って休息。
一日目は音楽の話はあまりできなかったけれど、最終日まで楽しみにしておこう。
まずは体力回復と時差ボケ解消が急務!

2012/03/12

サンフランシスコ到着!

デルタ航空と格闘すること10時間、ようやくサンフランシスコ国際空港へ到着!
絶食のおかげで飛行機酔いも感じなかったが日本時間では深夜なので時差ボケがはじまる。
眠いけど現地は朝8:00。

空港まではタックさんが迎えにきてくれた。
タック&パティのおふたりとは14年のお付き合い。
もう家族同然にお付き合いしていただいている。
でも自分の中では今でも憧れのアーティスト。
迎えに来てもらって嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが入り混じって照れてしまう。

車でタック&パティさんのホームタウンへ向かう。
通算3回目のサンフランシスコ風景はすでに懐かしい。
ハイウェイも広いし、都市部であっても緑が濃い。
自然と人がいい配合で共存してるように見える。
少なくとも東京よりは。
家に帰ったらもっと植樹しなくちゃと思う。

ホテルへ到着。
チェックインを済ませ荷物を部屋へ置いたらタック&パティさんと一緒に朝食へ!
きっとあの店だ!
懐かしい!

サンフランシスコへ!

サンフランシスコ行き当日、11:00出発で自家用車で成田へ。
いつもはエアポートリムジンなどを使用していたけれど、着いてからの体力を温存できるよう、そして帰国後に成田からまた旅をしなくていいように自家用車&駐車を選択。
この判断は快適でとてもよかったと思う。

空港カウンターでパスポート提示し航空券を受け取りチェックイン。
今は予約番号とか持っていかなくてもパスポートだけで確認とれることに驚く。

成田でしばし食べられなくなるだろう日本食をいただく。
僕の選択はふつうにうどんとカツ丼。
食生活はコンサバ方だと思う。
機内食はどうも自分の身体に合わない。
たべると必ず飛行機酔いしてしまうので数年前から絶食することにしている。

日本円をドルに替えてから税関検査も終えて搭乗口へ。
飛行機内は満員だがどうも懐かしい感じがする。
なんだろうこの感覚は、と思いながら席につくがしばらくして理解する。
機体が旧いタイプの飛行機だ!
狭い座席、へたったクッション、通路に吊り下げられた小さなモニター。
いやあ、バークリー留学に行った1995年とオーバーラップしてしまった!
しかもこの後10時間、モニターは壊れっぱなしで映画上映なし。
久しぶりの苦行でしたがiPadでなんとか退屈をしのぎました。
またもやありがとうJobs!
なんとかデルタ航空の挑戦状をはねのけていよいよ3年ぶりのサンフランシスコへ。

サンフランシスコにいってました!

ブログではご無沙汰してしまいました!
Acousphere奥沢です!
実は三月の頭から一週間サンフランシスコに行っておりました。
目的は敬愛するアーティストTuck&Pattiさんにお会いすること、そしてギターや音楽について学んでくること。
その目的も果たし、素晴らしい経験をして帰ってくることができました!
自分の記憶が新しいうちにブログに出来事や習ったこと、感じたことなどを書き記してゆきたいと思います。
しばしそうゆうブログが続きますがお付き合いいただけたら嬉しいです。

写真はTuck Andressさんに作っていただいたカプチーノ。
とてもおいしかったです!

2012/03/01

New Release !

Acousphere Record所属アーティスト「Acoustic Sound Organization」の最新作が現在iTunes Jazz Chartで51位!
ダウンロードありがとうございます!

この自転車にハマってしまいました!

完全にはまってしまいました。
先日ネットサーフィンで見つけてしまったこの自転車。
クリスチャニアバイク!
あれ以来Googleの画像検索で写真を探し、どのような使い方のアイデアがあるのかを学んだり、YouTubeの映像で実際に乗ってる人の映像を参考にしたりしていました。
グライドカムを乗せて映像撮影の目的で使うというのが僕の夢なんですが、それ以外にも自分の生活を豊かにしてくれるプロダクトだと思うんですよね。
もう直感的に。
親戚で愛犬モナを可愛がってくださる方がいますが、車だとケージを積み込んだりモナが酔わないか心配したり、駐車場を探したりと手間で結局連れていけなくなってしまうのですが、クリスチャニアバイクがあればスイスイ気楽にいけますねえ。
向かう間にもこの自転車に興味を持ってくれる人との出会いとかもあるかもしれないし、絶対楽しいでしょうね。
植物や砂袋なんかをホームセンターに買いにゆくことも多いのですが、車だと汚れとか気にして積み下ろしが大変だったりしますけど、クリスチャニアバイクあればそんな心配も無用!
ガソリン代もかからないし、健康にもいいでしょうね。
考えれば考えるほどほしくなってしまうこの自転車、まずは購入にむけて毎月少しずつ貯金をはじめようと思います!